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ソーシャルレンディング トラストレンディング

トラストレンディング詐欺事件投資家勝訴!いったい何が起きていたのか?投資家資金不正流用事件発覚!

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。

今回はトラストレンディング全案件期失事件について徹底的に解説していきたいと思います。

すでに期限の利益喪失が発生してからすでに約4年が経過。簡単にまとめていきたいと思います。

メールや電話の返事もなく逃げ切りに入りました。

Contents

当初よりトラストレンディングを擁護していたブログは更新を辞めました

過去何度も無駄な問い合わせをしたトラストレンディングを擁護していたブログですが、私が何度も指摘していた通り、

本当にお金を取り返すつもりがあるなら刑事訴訟するやろ。っということをしなかったトラストレンディング。

普通に考えれば詐欺だということがわかりそうですが。

掲示板に確かにと思うコメントがあったので流用させていただきます。

ヤフーニュースにのりましたね。
資金流出先には松本の関連会社もあった。と書かれています。

私としては裁判前の重大な時期によくここまで情報を開示していただけたと考えており、最初にも書きましたが、投資家資金を詐取する意図、悪意はエーアイトラスト社に認められませんでした。

とのフェイクニュースを流した不正アフィリエイターは再度松本にインタビューしてきたらどうですかね。

ソーシャルレンディング投資の学校より引用

その通りですね。

全く回収に動いていませんでした。

では最初に勝訴した内容から記載していきたいと思います。

トラストレンディングの一審は完全に投資家勝訴!

エーアイや松本社長は、投資家の募集や融資において故意や過失はなく、山本氏の目的も知らなかったと主張した。しかし東京地裁は、問題となった融資案件の一部で松本社長と山本氏が「共謀」したと判断した。

判決直後、傍聴していた原告たちは代理人の太田賢志弁護士(あおい法律事務所)を囲み、その言葉に耳を傾けた。「これから判決文を受け取りに行きますが、主文を聞いた限り、ほぼ完勝だと思います」。原告たちの間に安堵の空気が流れた。

https://toyokeizai.net/articles/-/856832

東洋経済より引用

 

投資家の完全勝訴ですね。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

トラストレンディングの金融免許が取消になりました。

これは当然です。トラストレンディングがどう取り繕ろうが、外観上は完全に詐欺。

ファンドの実態が存在しなかった以上、トラストレンディングの免許取消は当然でしょう。

平成31年3月8日
関東財務局
エーアイトラスト株式会社に対する行政処分について

(1)ファンドの取得勧誘に関し、虚偽の表示をする行為
○ 高速道路事業を貸付対象事業とするファンドについて
 当社は、平成30年2月から5月にかけて、「債権担保付ローンファンド」及び「Trust Lendingセレクトファンド」(105号~111号、113号~138号)(以下「本ファンドA」という。)の募集を行い、投資家から総額約15億7千万円の出資を受けている。
 当社は、本ファンドAの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先(以下「本借入人A」という。)が関与する事業、資金使途及び返済原資等に関し、
 ・本借入人Aは元請負会社を経由して、国土交通省等を発注者とする高速道路関係の工事を受注している
 ・本借入人Aが受注した工事は、「新東名高速道路高取山トンネル西工事」(105号~109号)、「新東名高速道路川西工事」(105109号、120号、121号、125号、126号、129号~138号)、「新東名高速道路高松工事」(110号、111号、113号~116号)、「東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事」(117号~119号、122号~124号、127号、128号)である
 ・資金使途は、本借入人Aの材料費・労務費・外注費等、協力企業へ支払う材料費・労務費・外注費等、当該ファンドからの借入金にかかる経過利息、上記に付随する費用である
 ・返済原資は、元請負会社からの支払いが予定されている工事請負代金である
旨等を記載するとともに、スキーム図において、大手ゼネコンJVの名称を用いるなどして、あたかも国土交通省等から発注を受けた各JVが元請負会社に発注し、本借入人Aは当該元請負会社から「新東名高速道路高取山トンネル西工事」、「新東名高速道路川西工事」、「新東名高速道路高松工事」、「東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事」の発注を受けているかのような表示をしている。
 しかしながら、上記の各工事について、各JVから元請負会社を経由して本借入人Aが発注を受けた事実はなく、このため、本借入人Aに対しては、上記の取得勧誘時の表示のような、高速道路関係の工事受注を前提とした資金使途のための貸付けは当初から行われていない。

○ 公共事業に係るコンサルティング業務を貸付対象事業とするファンドについて
 当社は、平成30年5月から6月にかけて、「Trust Lendingセレクトファンド(147号~154号)」(以下「本ファンドB」という。)の募集を行い、投資家から総額約2億4千万円の出資を受けている。
 当社は、本ファンドBの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先(以下「本借入人B」という。)が関与する事業、資金使途及び返済原資等に関し、
 ・本借入人Bは、依頼元事業者が進める複数の公共事業プロジェクトを対象として、リソースやスケジュール面での課題を解決すること等により事業全体の最適化を支援する
 ・対象となる公共事業プロジェクトには、土木建築事業や環境の再生・保全といった大規模な案件も含まれる
 ・返済原資は、依頼元事業者から支払われるコンサルティングサービスの業務委託料である
旨等を記載するとともに、スキーム図において、各府省や地方自治体の名称を用いて、「様々な分野の公共事業をコンサルティング」等と記載するなどして、あたかも本借入人Bにおいて公共事業プロジェクトに対するコンサルティング業務が行われるかのような表示をしている。
 今回検査において、募集ページに記載された「対象とする公共事業プロジェクト」の具体的内容を当社に確認したところ、「土木建築事業」案件は高速道路事業(上記記載の「本ファンドA」の貸付対象事業)、「環境の再生・保全」案件は除染事業(平成3012月7日付行政処分勧告記載の「本債権ファンド」の貸付対象事業)であり、その他に具体的に予定されている公共事業プロジェクトはないとの回答であった。また、上記「依頼元事業者」は本借入人Aであり、除染事業における事業統括会社と同一事業者である。
 しかしながら、高速道路事業については本借入人Aにおいて工事受注がされていないこと、除染事業については事業自体が存在しないことが検査において認められている。
 このため、本借入人Bに対しては、上記の取得勧誘時の表示のような、公共事業プロジェクトに対するコンサルティング業務等の実施を前提とした資金使途のための貸付けは当初から行われていない。

このように、当社は、本ファンドA及びBの取得勧誘に関して、虚偽の表示を行っていたものと認められる。

(2)ファンドの取得勧誘に関し、重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
 当社は、平成30年9月から11月にかけて、「燃料卸売事業者ローンファンド(193号~200号、203号、207号~210号)」(以下「本ファンドC」という。)の募集を行い、投資家から総額約6億2千万円の出資を受けている。
 当社は、本ファンドCの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先(以下「本借入人C」という。)が関与する事業、資金使途及び返済原資等に関し、
 ・公共事業における重機や資材運搬等で必要となる燃料について、本借入人Cにおいて調達と配給の集約を行うものである
 ・初年度売上30億円をボトムラインとして継続成長が計画されている売上規模となる
 ・返済原資は、本燃料卸売事業による収益である
旨等を記載している。
 しかしながら、本事業に係る初年度売上について、上記のとおり「30億円をボトムラインとして」と記載しているところ、これについては何ら根拠の無いものであり、工事の実施状況等にかかわらず、最低でも30億円の売上が予定されているかのような誤解を生ぜしめるべき表示となっている。

このように、当社は、本件ファンドCの取得勧誘に関して、「ファンドの返済原資の調達源となる燃料卸売事業の売上高」という重要な事項について、誤解を生ぜしめるべき表示を行っていたものと認められる。

(3)当社の管理上の問題点及びファンド資金が流出している状況
 当社は、ファンド資金の資金使途とされる事業の実態を十分確認することなく、ウェブサイト上に資金使途や返済原資等を具体的に表示し、取得勧誘を行っていた。
 また、当社は、各ファンドについて貸付実行後のモニタリング等を行っておらず、貸付金がウェブサイトに表示した資金使途どおりに使用されているかについて十分な確認を行っていなかった。その結果、平成292月から同3011月までの募集総額約52億円(既に運用が終了しているものを除く。)のうち、少なくとも約15億8千万円が、各ファンドの案件紹介等に中心的な役割を果たしていた山本幸雄取締役(平成3010月当社取締役就任)が実質的に支配する法人に流出していた。
 上記の状況が看過されてきた原因は、当社においては、法令上、虚偽表示等の禁止行為が規定されているにもかかわらず、事業実態や貸付先におけるファンド資金の使途等を把握するための管理態勢を構築していないことによるものと認められる。

当社の上記(1)の行為は、金融商品取引法第38条第9号(平成29年法律第37号による改正前は同条第8号)に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2号に掲げる「金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、虚偽の表示をする行為」に該当するものと認められる。
 また、当社の上記(2)の行為は、金融商品取引法第38条第9号に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2号に掲げる「金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為」に該当するものと認められる。
 さらに、当社の上記(3)の状況は、金融商品取引法第51条に規定する「業務の運営に関し、公益又は投資者保護のため必要かつ適当であると認めるとき」に該当するものと認められる。

2.このため、本日、当社に対し、下記(1)については金融商品取引法第52条第1項の規定に基づき、下記(2)については同法第51条の規定に基づき、以下の行政処分を行った。

(1)登録取消し
  関東財務局長(金商)第2601号の登録を取り消す。

(2)業務改善命令
  1)今回の行政処分の内容について、顧客に対し適切に説明を行うこと。
  2)顧客が出資した財産の運用・管理の状況等(資金の使途を含む。)を早急に精査したうえで、顧客に対して、顧客が出資した財産の運用・管理の状況その他必要な事項の説明を行うこと。
  3)顧客が出資した財産の顧客への返還に関する方針を策定し、速やかに実施すること。
  4)投資者間の公平に配慮しつつ、適切な対応を行うなど、投資者保護に万全の措置を講ずること。
  5)上記の対応・実施状況について、完了までの間、書面で随時報告すること。

出典:関東財務局
https://kantou.mof.go.jp/kinyuu/pagekthp032000813.html

この結果を受け、トラストレンディングからは今後の対応について発表がありました。

各 位

平成 31 年 3 月 8 日
エーアイトラスト株式会社

当社に対する行政処分の内容と今後の対応について

 平成 31 年 2 月 22 日、証券取引等監視委員会から内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、当社に行政処分を行うよう勧告がなされ、本日、当社は第二種金融商品取引業者の登録取消および業務改善命令の行政処分を受けました。これに伴って、今後の当社の運営方針は下記のとおりとなりますのでご案内申し上げます。
なお、当社では、この度の行政処分の内容を厳粛に受け止め、命令内容を着実に履行するべく全社をあげて取り組んで参ります。

今後の運営方針
この度の行政処分を受け、今後、当社はソーシャルレンディングサイト「Trust Lending(トラストレンディング)」における新規会員および新規ファンドの募集は行わず、既存ファンドの運用業務や資金回収のための業務に注力することとなります。
各ファンドの運用状況、資金回収を目的とした訴訟や協議の進捗等につきましては、引き続き Trust Lending(トラストレンディング)のホームページへの掲載や、対象となる出資者の皆様に対するメール配信等を通じてご報告致します。

この度は投資家の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

以 上

トラストレンディングより

上記を要約すると、免許は取消になりました。ですが資金回収の為には会社は存在します。

報告もします。心配かけて申し訳ない。

という処分を受けた業者としての当たり障りのない内容を発表してします。

違反事由は極めて重大で、全く当たり障りのない内容ではありませんでしたが。

このようなコメント通り、トラストレンディングが誠実に全力で回収にはかったとしても、お金の回収は非常に難しいでしょう。

理由は簡単です。

山本氏の法人口座に15億8千万ものお金が流れている。

当然山本氏はこのお金を返したくありません。もう様々な口座にお金は流れており、どこにいったのか調査するのは難しいでしょう。

そこから取り返すというのは至難の業。

ただこれはあくまでマシなシナリオであり、正直私はトラストレンディング側がだまされたというのはあり得ないシナリオだと感じています。

理由は明確で15億8千万という金額を勝手に法人口座に流されているというのを気がつかなかったというのは非常に考えずらいから。

 

トラストレンディングの役員名簿から元官僚の名前が消えました!

さすがの逃げ足の速さと評価してもいいでしょう。

投資家がトラストレンディングを信頼する要素であった、国交省OBを多く抱えているというのは砂上の楼閣でした。

今現在は役員名簿にはM社長の名前がぽつんと記載されているのみ。

この状況下でトラストレンディングが逃げ切りをはかろうとしていない!と考える方は皆無でしょう。(無論法的には逃げた役員も損害賠償の対象になり得ます。実際損害賠償ができるかどうかはまた別問題ですが。)

トラストレンディングが詐欺に荷担していた場合は絶望的です。

可能性は十分考えられますが、絶望的でしょう。

山本氏の口座にお金を振り込むのが、トラストレンディングがぐるであれば、間違いなく回収しようとはしない。

あくまで投資家へのポーズでは、回収に走っているように見せますが、実態は動こうとはしない。

この場合投資した元本はほとんど返ってこない。と断言でいます。

トラストレンディングが詐欺かどうかの簡単な見分け方。

今現在はなぜか民事である損害賠償請求を求めているのみ。

本当にだまされていた場合は、必ず刑事事件として立件するように会社は動きます。

刑事事件化するのが何故有効なのか?と聞かれた場合、詐欺で立件された場合、少しでも刑期を短くするために、被害者にお金を返済します。

そしてそれは本当にトラストレンディングが被害者であれば、投資の為にも、必ず刑事事件化しようとするでしょう。

まずはここに注目すべきですが、トラストレンディングは刑事事件化するように動いているという報告は未だにありません。

<追記>トラストレンディングが本当に騙されており、投資家ファーストで動いている可能性は?

こういった主張をされている方がいますが、本当に金融の世界をご存じなのでしょうか?15億という途方もない金額をファンドの実体があるかどうか調査をせず、金融のプロ集団が融資を実行し、その結果詐欺にあう。という可能性を本当に高いとお思いなのでしょうか?(無論完全にないとは断言できませんが。)

みんなのクレジットでは投資家は訴訟を行うふりをするというプロレスを見た結果、時間だけがすぎていき資金を隠されました。

ラッキーバンクでは当初誠実だと言っていましたが、結局はサービサーへの売却。

グリフラでもファンドの実体がないなどが明るみに出ました。

いいですか。金融の世界では不正があった場合はとことん最悪のケースを疑うべきであり、ポジティブにとられるべきではありません。

トラストレンディングが唯一投資家のために動いていると判断してよいのは、刑事事件化しようと動いた場合のみです。

それ以外の損害賠償請求などまったく意味をなしません。

トラストレンディング自身にお金が全くないのが集団訴訟でも大問題

今現在はenjinとあおい法律事務所で集団訴訟が募集されています。

私は参加するのは十分ありな判断だと思います。

ただグリーンインフラレンディングは一応15億程度のお金が法務局に供託されているのですが、トラストレンディングには今現在お金がほとんどありません。

(ですのでグリーンインフラレンディングの訴訟第一陣の方はお金を取り返せる可能性も高い。)

この点で集団訴訟に参加したところで、どれほどお金が取り返せるのか?というのが正直未知数です。

<追記>15.5億を私的流用した会社は信じる信じないという次元にはいない

何故か知りませんが、ネット上ではトラストレンディングに取材したなどで事実はどうだ!?と記載したがるかたがいらっしゃいますが、そもそも信じる信じないの次元にトラストレンディングはたっていません。

いいですか?数百万単位ではなく(それでも問題ですが)一五億という途方もない金額を、トラストレンディングが一切気がつかず、私的に流用されるというのは、詐欺の片棒を担いでいます。すごく優しい言い方をすれば超重過失の状態です。

その会社がどのようなことを説明しようが信じる信じないという次元の問題ではない!金融の世界にいれば当然の意見です。

刑事訴訟をすることのみが多少トラストレンディングを信じてもいい要素

はっきり言います。それ以外はプロレスであり、言い訳です。万が一重過失で騙されており、トラストレンディングも被害者であれば、間違いなく刑事訴訟を行います。

それをしないということはいったいどういった意味か。これは明確でしょう。

被害者はまずは弁護士に相談すべき

こういった場合なぜかはやる楽観論に乗るべきではありません。(みんなのクレジットもラッキーバンク時もありましたが、何故か楽観視をした意見をいうかたもいらっしゃいます。トラストレンディングを取材した方もそうですね。)

ですが上記2件の結果は最悪でした。だからこそ、投資家は最悪のケースを想定し、まずは弁護士に相談する。

これを必ずおこなってください!

 

何にせよトラストレンディングにだまされた方に罪はない。

これが一番伝えたいことです。日本では詐欺の被害者が何故か非難されることがおおい。

これは日本特有の同調圧力と、自ら豊かになろうとする人間の足を引っ張る。またはネットで常に他者を叩くことで優越感にひたる。などなどくだらない理由です。

ですがどう考えても詐欺師が一番悪いし、被害者の方は悪くない!

お金はあくまで生きるための手段でしかありません。一番大切なのは貴方自身です。くれぐれもこれだけは忘れないようにしてください!

そしてやはりソーシャルレンディングは信頼できる業者にのみ投資をするべきでしょう。(上場企業のサービスor証券会社など)

トラストレンディングが5月の分配金を間違え、6月の分配金で相殺すると発表しました

トラストレンディングで利息が実際より多く振り込まれました。

このように分配金を間違えたあげく、それを6月で相殺する。

あり得ません。金融の世界でお金の分配金をまちがえるということは、誠実にビジネスを行っている業者であれば絶対に行いません

(分配金の誤表記というのはクラウドリースでおこなわれました。その後クラウドリースでは全案件遅延。クラウドリースも詐欺でした。同様のことをおこなったトラストレンディングは一切信用できません。)

 

本日の分配業務において、一部のローンファンドに関して、運用報告書やWebマイページに表示される分配金の金額と、実際にお客様宛てに振込まれた分配金の金額に不一致が発生しております。発生した事象の概略と当社の対応方針を下記にお知らせ致します。

1. 対象となるローンファンド
(1) IoT実証実験ファンド :163号,165号~168号,170号~174号
(2) 燃料卸売ファンド   :193号~200号,203号,207号~210号

2. 発生した事象の概略
当社の業務上の不手際により、適正に計算された分配金の金額を超える金額が出資者宛てに送金されていた。
(運用報告書やWebマイページにおける分配金の表示は全て正しく、振込み金額のみが誤っておりました)

3. 今後の対応
今回の分配で生じた差額(超過支払分)は、来月の分配業務の中で相殺処理を行わせて頂きます。

この度は業務上の不手際によりお客様にご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。なお、対象のローンファンドに出資頂いているお客様には、順次メールでもご報告させて頂いておりますので、あわせてご確認くださいますようお願い申し上げます。

以 上 トラストレンディングより

投資家のお金を勝手に役員の口座に16億以上流用したあげく、今回は絶対に間違えてはいけない分配金の誤表記。

トラストレンディングは詐欺であった可能性がより濃厚になったと言えます。

 

トラストレンディング投資被害者はどうするべきか?

以下の3点に要約されます。

1 関東財務局に苦情を入れ、監視をしてもらうようにする。

2 投資家同士で上場交換をし、集団訴訟を視野に入れる。

3 高額投資家の場合は集団訴訟の第1回目に参加する。超高額であればすぐに弁護士に相談する。

Y取締役に対してはトラストレンディングは損害賠償請求!

トラストレンディング自身も一応(色をつけさせて貰います。)投資家の為に訴えをY取締役に対する訴えを提起しています。

ただトラストレンディング自身も

投資家に対して利益金の分配や元本償還が行えなくなる状況が予想される。
とはっきり断言しており、トラストレンディング自身も回収は厳しいというのは解っているようです。

(そもそも何故、Y氏の様な信頼できない人物を役員に入れたのか非常に気になります。)

トラストレンディングに償還がどうなるのか?と問い合わせをしてみた。

もし本当に誠実に業務を行っているのであれば、状況はこうなっている!など誠実に回答を行います。にもかかわらず一切明確な回答がこない。

あり得ません。

そもそも資金の不適切流用をすることがあり得ないのに、このような投資家軽視の姿勢。

決して信頼できない業者と言えるでしょう。

7月1日の償還ですべてがわかります。

ただそれはトラストレンディングが詐欺か詐欺ではないか?という話ではなく、山本案件以外も詐欺か詐欺ではなかったのか?という意味です。

私からすれば、山本案件がこうなっている以上、トラストレンディングは悪意の塊であったとしか判断しようがありません。

ただ他の案件に投資されている方もいらっしゃいます。

ですのでその他の案件はせめて詐欺でなければ!という思いで一杯です。

(投資家の方の被害がすこしでも少なくなることを願ってやみません。)

トラストレンディングからの償還がついに停止しました

もうやはりとしか言いようがありません。

トラストレンディングが誠実だ!と考える方はもはや皆無でしょう。

4月は山本案件以外は正常に行われているとの主張もありましたが、私からみれば15億も勝手に役員の口座に送金されるような会社がまともに運営されている可能性は皆無であると判断していました。

その予想が残念ながら当たってしまった恰好になります。

「IoT実証実験ファンド」及び「燃料卸売ファンド」に関する延滞発生のご報告

お客様各位

「IoT実証実験ファンド」及び「燃料卸売ファンド」に関する延滞発生のご報告

平素よりトラストレンディングをご利用いただき誠に有難うございます。
この度、下記のローンファンドに関しまして、貸付先から5月分の利息支払に延滞があり、6月10日の分配が行われない状況となりましたので、以下にご報告申し上げます。

1. 延滞となったローンファンド
(1) IoT実証実験ファンド :動産担保付ローンファンド(163号, 165~168号, 170~174号)
(2) 燃料卸売ファンド   :燃料卸売事業者ローンファンド(193~200号, 203号, 207~210号)

2. 延滞に至った経緯
延滞となったローンファンドに関する2つの事業は、貸付先は別法人ですが実事業会社は同一となります。貸付の実行以降、これまでに滞納等はありませんでしたが、燃料の供給先となる大規模公共工事における燃料需要の急増が、当初の計画よりも遅れていることから同社のキャッシュフローが悪化し、実行中の2事業について5月分の利払いが困難な状況となりました。

3. 今後の対応
貸付先及び事業会社では実行体制の見直し等を進めております。また、燃料の供給先となる公共工事おける燃料需要の見通しに基づく収支計画と返済計画を再検討しておりますので、内容が確定しだい改めてご報告させて頂きます。

出資者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をお掛けしており、誠に申し訳ございません。
なお、次回の状況報告につきましては、6月20日頃を目処に対象のファンドにご出資頂いているお客様宛てにメールにてお知らせ致します。

以 上 トラストレンディングより引用

トラストレンディングにY氏に刑事訴訟するのか問い合わせをしてみた。

告訴の有無については公表しない方針との回答です。

ただ疑問は山本氏を告訴した場合、取り返せる可能性がなくなるとのことで告訴をしない。という方針でした。ですが山実質的に取り返せなくなった以上、もし私がトラストレンディングの役員で本当にだまされているのであれば、確実に告訴します。

告訴の有無を投資家に説明しないというのはまったく理解できません。

トラストレンディングがサービサーへ債権売却するのはあり得るのか?

私個人の予測としてはおそらくするでしょう。正直トラストレンディングのやらかしている内容を考えると一切信頼できません。

債権譲渡に関して問い合わせを行ったところ、今現在はその予定はないとのこと。

今現在はその予定はない。

このセリフはラッキーバンクでもききました。

この発言からもトラストレンディングはやはり信頼できないと断言できます。

追記!トラストレンディングの役員は社長以外いなくなりました

他の元官僚はいなくなりました。

このような状況下でもまだトラストレンディングが信頼できるという方は不思議で仕方がありません。全案件が期限の利益の喪失を起こした上で、役員がいなくなった。

この眼前の事実をどうとられるべきかは言わなくともわかるでしょう。

トラストレンディングとグーグルで検索しても出てこなくなっていました。

2019年8月27日 19時20分の時点でした。その三日後に再度検索にでてくるようになりました。何故このようになっていたのか?というのは二種類の理由が考えられます。(インターネット関係の話なので、すこしテンションが上がっています。いえ上がってしまうことはおかしいのですが笑。)

トラストレンディングが事故で検索エンジンに表示されない場合

これは仕方が無いんじゃないですか?

ただ復旧まで3日かかった理由は一切わかりませんが。

トラストレンディング公式サイトが意図的に検索されないようにされた場合

これは実は簡単です。

no indexのタグを埋め込めばいいわけですからね。

逃げるためにno indexにしている可能性もなきにしもあらず。(というよりこの可能性が高い。そして多くの方に指摘され、再度検索に引っかかるようにした。というのも十分あり得るでしょう。)

 

トラストレンディングの住所が画像化されています。

これは検索を意図的に避けるため。これ以外ありえません。通常であれば検索に引っかかりやすくするために、住所をコピーアンドペーストできるように文字化します。

それを避けるための画像化。これが信頼できる業者のすることでしょうか?

私自身は不正を起こす業者は許せません。投資家の大切なお金を私的に流用することは有り得ません。

他の方にどういったことを言われようが、私は不正は不正だと断言しますし、誠実な業者は誠実な業者と断言します。(私自身トラストレンディングを記事にしてくれないか?というオファーをとあるルートから受けたことがありますが、断りました。どんなことがあろうとも危険&不正を起こす可能性がある業者は私は絶対にお勧めといって記事にしません。いくらお金をつまれてもしません。)

私を含む投資家の皆さんに対して、誠実に業務を行い、信頼できる業者のみ今後とも記事にして、おすすめの業者と説明していく予定です。

トラストレンディングの問題点を簡単にまとめてみました!

記事が非常に長くなってしまったため、問題点について簡単に要約してみました。

1 16億もの大金を役員の私的口座に勝手に流用されることはまず考えられない。

それほどの大金を簡単に流用される仕組みになっているとは考えられません。

またもしその通りだとした場合、良くて重過失でしょう。

 

2 全ての元官僚が役員名簿から消えている。

蜘蛛の子を散らすようにいなくなりました。

本当に詐欺でなければ、このように突如いなくなることはあり得ない。

3 これほどの規模の流用事件なのにもかかわらず、刑事告訴をしないのはあり得ない。

ローソンで4億程度の横領事件がありましたが、そく刑事事件化しました。

もし本当にトラストレンディングが詐欺の被害者であれば、間違いなく刑事告訴し、お金の流れをすこしでも早く見つけ出そうとします。

この判断はあり得ません。

4 トラストレンディングが検索流入に引っかからないようにしている点

定期的にno idexのタグを入れて、グーグルからの検索に引っかからないようにしている。

これもありえません。本当にだまされた被害者であれば、堂々としているはずです。

5 住所などを画像にし、検索で引っかからない様にしている

また進捗報告も画像化して、コピーアンドペーストができないように設定しています。

なぜこれをするのか?というとグーグルの性質上、住所を検索する場合、文字化されているサイトがひっかかります。というよりも画像は画像として認識し、その文字まで把握しないため、住所を検索した場合でも引っかかりません。

このように住所を画像化することもあり得ない。

6 トラストレンディングが貸金業を廃止したのはあり得ない

「東京都知事(4)第31185号」これがトラストレンディングの登録番号になります。

この(4)更新期限を何度も更新している。であれば融資業務を行ってきたはずなので、貸し付けていた金は存在していた。にもかかわらず廃止したというのは資金が全く残っていない。

(こんなんペーパーカンパニーであった証拠じゃないか!)

7 万が一山本氏案件が詐欺でなくとも、全ての個別案件で遅延することはあり得ない。

私は16億以上流用された山本氏案件が詐欺ではないという主張は元来無理な主張だとおもいまいますが、万が一詐欺でなかったとしましょう。

ですがじゃあなんで他の個別案件が遅延するんですか?

ありえないでしょう。全ての個別案件で遅延するこれが回答なのではないでしょうか?

8 本当に詐欺でないならば顔を出して投資家向けに説明会をすべき

もうこの一言につきるのではないんですか?

本当に詐欺でないのであれば、顔を出して状況を説明する。

個別案件すべてで償還が止まる時点で私はあり得ないと思いますが、それでも詐欺でないと主張されるのであれば、顔を出して説明会をすべきでしょう。

上記が私がトラストレンディングが悪意を持っているのでは?と考えている理由です。

グリーンインフラレンディングでは投資家資金を国会議員に無断で貸し付けを行った。そしてファンドの実態がなかった。これは重過失以上です。

トラストレンディングは上述の通り、流用したあげく刑事事件化せず、他の案件でもすべて遅延を引き起こす。

あり得ません。

追記!トラストレンディング船舶ファンドはリファイナンス失敗!燃料ファンドも白紙撤回!

これは2019年12月4日現在の情報です。

また船舶ファンドのリファイナンス失敗を投資家にメールするのではなく、ホームページでのみ公表するという姿勢もより不信感が募ります。また今回もPDFファイルではなく、画像化したうえで、文字をコピペできないようにしたうえでの発表になります。

詳しい内容が気になる方は

トラストレンディング 各種ファンドの状況報告をご参照ください

ただこの画像化する方法。maneoでもPDFファイルでだしていますし、クラウドクレジットなどは当然メールで遅延ファンドの報告を行っています。(クラウドクレジットの対応が誠実というよりも当然の対応です。)

トラストレンディングの画像化し、ホームページでのみ遅延ファンドの報告をするというのは私の価値観から言わせれば、不誠実この上ない対応と言えます。

船舶ファンドのリファイナンスに失敗しました

年内に解決が図れると主張されていた船舶ファンドですが、条件面で折り合いがつかず、リファイナンスに失敗。そして今現在は新たなスポンサーを探しており、今週は1社と協議開始。

この報告がもし本当であるならば、ぜひ頑張っていただきたいものです。(もし本当であるならば)

燃料売却ファンドも白紙!

上記船舶ファンドのリファイナンス失敗により、本ファンドも白紙撤回。年内の返済再開の予定は実現できない状況になったとのこと。

是非船舶ファンドのリファイナンスをしていただき、燃料売却ファンドは来年以降返済再開をおこなってほしいものです!

2020年1月10日追記!トラストレンディングから最新のファンドの状況の説明がありました。

詳しい内容はトラストレンディング公式サイトをご参照ください。下記がトラストレンディングの公式サイトになります。

トラストレンディング公式サイト トラストレンディングファンドについての主張

結論としては山本氏案件以外はファンドの実体があるというのがトラストレンディングの主張です。

そうですか!じゃあ全案件に向けて償還に向かった動いて欲しいというものです。

トラストレンディング遅延で苦しんでいる方への他の方からのアドバイス

私もWEBサイトで公表するか悩んですが、トラストレンディングに対して懐疑的な方の主張をきさいするのも平等。(トラストレンディングの主張のみ記載するではなく客観的な意味で。)

結論から言ってしまえば、本当に苦しんでいる方は正直三田警察署にいって話をするのがベスト。

特に一番伝えたいのはトラストレンディング被害者として代表的に動かれているKO A○○様より伝えられた

三田警察署が遠くとも近場の警察署に相談して欲しい。

警察署では被害相談の件数を必要とするため、被害者が用意できる資料を持参し所管警察署での相談を推奨していること。

トラストレンディング被害で苦しんでいる方より

上記要望です。

一度動いて頂くのが一番良いかと私は思いますし、東京近郊であれば三田警察署の方に話をしにいき、被害者の方通し連携するのが一番かと思います。

トラストレンディングの社名がAI株式会社に変更になりました。

社名を変更したことについてあえて特に指摘しません。

ただみんなのクレジットが社名を変更した理由はグーグルの検索結果に表示しにくくするため。そしてトラストレンディングは住所を検索されにくなってしまう画像で住所を記載する。という独特の手法を取られていました。(ふつうは検索してもらえるように対策をとるのですが非常に不思議ですね。無論アイロニックな発言です。)

このような事態を考慮にいれてもなおトラストレンディングが信用できる!というのであれば、そのように考えればいいと思いますし、投資家同士で連携しお金を少しでも取り返す!という判断をしてもよいと思います。

2月10日の進捗報告でもあいかわらず実質的な進捗なし。

特に指摘したいのが大型船舶の稼働による燃料需要拡大の遅延が継続というトラストレンディングの発表。

大型船舶の稼働による燃料需要拡大の遅延という言葉が全く意味が分かりません。もう少し具体的に(ファンドの実態があれば。)説明していただきたいと思います。

2020年の今現在までのトラストレンディングの発表をうけての所感

私の印象ですが、2019年同様トラストレンディングは不誠実この上ない対応をしている。

正確に話すべき内容を話していないですし、サイトを消したり社名を変更したりなど私から言えば信頼できない。

あくまで一投資家の感想ですが、本当に困っているのであれば事件に詳しい三田警察所に行き、相談するのがベストな選択でしょう。

3月10日の進捗報告でも一切進捗なし。投資家は連帯すべき!

資家の方はうすうすお気づきだと思いますが、横領を行ったY氏を刑事告訴しない時点でトラストレンディングの狙いは明らか。

そして3月10日の進捗報告でも一切進捗していないことが報告されました。

また画像化しコピー&ペーストをさせないようにする。社名を変更するなど不誠実極まりない対応を繰り返しているのがトラストレンディングといえます。

投資家の方で悩まれている方にアドバイスしたいのですが、やった後悔のがやらなかった後悔よりも小さい。

ですので三田警察所に行き、話を聞くのもありです。当WEBサイトでは被害にあわれた投資家の方に最大限の支援をさせていただきます。

トラストレンディング

6月1日よりトラストレンディング裁判!随時裁判再開!

コロナウイルスの影響により凍結されていた裁判ですが、再度再開されることとなりました。

本当に本件を知りたい方は裁判所にいって裁判記録を確認する。

それが一番解決への近道でしょう。

2020年8月15日。トラストレンディングの第三者差し押さえが発表されるもあまりにひどい

トラストレンディングの第三者差し押さえの報告があまりにもひどい。ということについて簡単に所感を書いていこうと思います。

結論としては差し押さえる現金もないし、市街化調整区域の森林を差し押さえたところでなんも意味ないね。というのが私の結論です。(だから裁判起こして、トラストレンディングが勝っても意味ないと何度もいっていたのに!!)

貸付先からの回収状況

要は回収できるお金がなかったということです。

1. 貸付先からの回収状況
本件ファンドに関する貸付先への勝訴判決(詳細は 2020 年 3 月 18 日付、本件ファン
ドに関する状況報告の内容をご確認ください。)に基づき、第三債務者である貸付先の
取引預金金融機関に対する差押えを行い、結果は以下の通りとなりました。
<結果>
項目 金額
回収金額 11,060 円
実費費用 17,375 円
合計 ▲6,315 円
上記のとおり、回収金額が実費費用に満たない額であったため、本件差押えに係るお
客様への分配はございません。

トラストレンディング公式サイトより

投資家資金の回収ができませんでした。

追加担保も売れず、市街化調整区域でした。

以下がトラストレンディングからの発表になります。

 

追加担保となっている不動産の処分に関する方針
上記のとおり、貸付先への判決が確定してから一定期間が経過しましたが、いまだに
所有者による本件不動産の売却はなされておりません。(念のためのご説明となります
が、貸付先と本件不動産の所有者は別法人となります。)
そのため、改めて本件不動産の所有者に対して、本件不動産の速やかな売却を促すと
ともに、さらに一定期間売却等が行われない場合には、本件不動産の競売申立てを行
うことを予定しております。
競売申立てには概算で以下の費用が必要となります。
<概算費用>
内訳 金額
申立て手数料 4,000 円
予納金 2,000,000 円
差押登記のための登録免許税 3,360,000 円
その他、郵券、証明書代など ‐円
※ 本件不動産に対して第一順位の根抵当権(極度額 8 億 4000 万円)を設定しており
ます。

トラストレンディング公式サイトより

市街化調整区域の今抵当権8億4千万円というすさまじい数字です。(だれが開発許可がいる山奥の市街化調整区域を買うんですかね?私は買いません。)

では最後に市街化調整区域ってなんなの?ということについて復習したいと思います。

市街化調整区域というのが売却を更に難しくしている。

(maneoの川崎ファンドも市街化調整区域でした。)

市街化調整区域というのは簡単に言ってしまえばそこに建物建てないで~。住めるようにこれ以上しないで~。

と国から指定されている区域です。

何故そんな区域が存在するのか?と聞かれれば人が住むという以上、インフラ整備(電気を通したり、水道を通したりすること)がマスト。

当然それらにはコストがかかります。

国としては人々がまとまって住んでもらってそういったインフラ整備は一気にやりたいのが本音。

ですので人が多く住んで欲しい地域(市街化調整区域外)と田舎だしこれからインフラ整備したくないなぁという地域(市街化調整区域外)に別れます。

と簡単な解説になります。より詳しくは下記引用をご参照ください。

物件を探す際に見かける「市街化区域」と「市街化調整区域」。違いを簡単に言うと、市街化区域は街を活性化させるために活用される地域で、市街化調整区域はあまり市街地開発をせず、無秩序な市街地の拡大を防ぐ地域です。そのため、市街化調整区域にはマイホームなどの建築にあたり、建て方や建てられる規模など多くの制限があります。

一般的な土地に比べて制限があることから、市場価値が下がり、価格が割安な場合も見られます。ただ、市場価値が下がると住宅ローンの融資が下りなかったり、融資額が減額されたりするケースも想定されるということを頭に入れておきましょう。

イラスト
物件広告などから、欲しい土地の地域を確認しておこう

さらに住宅地ではないため、舗装や下水道など生活インフラの整備が遅れたり、整備工事が自治体から助成金が受けられなかったりする場合も。その分の負担は自費になるので注意が必要です。

SUMOより引用

図の様な木が生い茂っている(住みたくもなさそうな)地域を想像していただければと思います。

だれも欲しくない土地といえるでしょう。

 

最後に再度危険な業者の特徴を確認してください!信頼できる業者にのみ投資をしてください!

再度危険な業者の特徴を確認してください。

1 社長のバックグラウンドが信頼できないor情報がない
2 ホームページで顔出しをしていない。
3 ファンドのスキームが使い回しで異様にシンプル。
4 異常に高利回り。

こういった特徴をもつ不正を起こす業者に投資をするのではなく(詳しくは不正を起こす危険なソーシャルレンディング業者の特徴!)をご参照ください。)信頼できるエビデンスをもつ業者

具体的に言うと

1 コーポレートガバナンスやコンプライアンスが守られているか?
2 情報開示はどうか?
3 外部のVCが機能しているか?
4 上場企業のサービスかどうか。
5 証券会社が運営しているかどうか?

上記のように信頼できる客観的な理由がある業者にのみ投資をするのが安全です。(詳しくはソーシャルレンディング事業者比較リスク信頼度ランキングをご参照ください)

ソーシャルレンディング自身は信頼できる業者にさえ投資をすれば安定した利回りが得られるすばらしい業界です。
だからこそ優良業者を見極め、投資を行っていくことが非常に大切になります。

 

事実としてあるのはトラストレンディング全てのファンドが期限の利益の喪失となったということ!

何にせよ投資家は事態を注視する必要があるというのは変わりません。

 

基本的なことですが、可能な限り不動産クラウドファンディング。特に上場企業が運営する不動産クラウドファンディングに投資をするのが投資家として正しい判断であると断言できます。

 

私の今のおすすめであれば、らくたまになります。

 

らくたまの新規ファンドマジでよくない?

らくたまの新規ファンドマジでよくないですか?

  • 想定利回り6.1%
  • 運用期間11ヵ月
  • 劣後出資15%以上
  • インカム型
  • 運用終了後は事業者が再取得した後、再度ファンド組成予定

以下を要約するので、軽く読み飛ばしてオッケーです。

らくたま公式サイト 

 

◆ 高機能ファンド(8つの魅力)

「5日ルール+翌日償還」資金効率up
②「全期間配当保証」(早期償還対応)
「らくたまサンドイッチ」採用!
④ 初投資に最適な短期11ヶ月インカム型
⑤ 優先劣後システム(劣後出資15%)
⑥ 明確な出口戦略(流動性リスク極小化
「らくたまハッピーパスポート」対象
⑧ 人気の湘南エリア

(※上記①~③の詳細についてはスライド画像参照)

◆ プロジェクト概要
神奈川県平塚市のアパート1棟を投資対象とします。
本物件は、「らくたま7号」の継続ファンドです。収益性と賃貸需要に優れた人気の湘南エリアであることから、安定収益が期待できる物件として継続して運用することとしました。
全国的に知名度の高い「湘南」は、サーファーをはじめ、海が好きな方からの人気が集中するエリアです。
一方、ローカルなアパート案件であり、相応の不動産リスクを伴うため、ご応募の際には、スライド情報にまとめた本物件情報、エリア特性、賃貸需要ヒートマップ等をご確認のうえ、ご検討いただければ幸いです。

本ファンドは、立地希少性と6室の複数住戸による空室リスク分散という2つのメリットを有しております。しかし、空室発生時の損失やマーケット低迷時の影響を考慮し、お客様の投資元本を優先的に守るため、当社は劣後出資比率を15%に設定し、運用期間中の損失を15%まで当社が負担する「優先劣後システム」を採用しております。
さらに、投資の安定性と収益性を高めるために、3つの施策「出口戦略の明確化」「5日ルール+翌日配当」「全期間配当保証」をファンド設計に組み込みました。

以上を要約すると以下の通りになります。

高機能ファンドの8つの魅力

  1. 資金効率アップ - 「5日ルール+翌日償還」
  2. 全期間配当保証 - 早期償還対応
  3. 「らくたまサンドイッチ」採用
  4. 短期インカム型 - 初投資に最適(11ヶ月)
  5. 優先劣後システム - 劣後出資15%
  6. 明確な出口戦略 - 流動性リスク極小化
  7. 「らくたまハッピーパスポート」対象
  8. 人気の湘南エリア

プロジェクト概要

  • 投資対象は神奈川県平塚市のアパート1棟
  • 湘南エリアで安定収益が期待される。
  • 「湘南」はサーフィンや海が好きな人々に人気。
  • リスク: ローカルなアパート案件に伴う不動産リスク。
  • ファンド特徴:
    • 立地の希少性と空室リスク分散(6室の複数住戸)。
    • 優先劣後システム: 損失時、当社が15%まで負担。
    • 施策: 「出口戦略」「5日ルール+翌日配当」「全期間配当保証」による安定性向上。

ポイントとしては、劣後出資15%&出口戦略が明確&全期間配当保証という点でしょうか?

 

らくたまの出口戦略は?

出口戦略が明確。これが圧倒的な魅力でしょう。

本ファンドの出口戦略は、マーケットに大きな変化がない限り、継続ファンドへの売却を方針とします。出口戦略の明確化による売却リスク極小化の取り組み、初めて投資を検討するお客様が本ファンドに取り組みやすい設計を目指しました。

要は次の継続ファンドに売却するので、ファンドが売れないというリスクを排除しているわけです。

さらに15%の劣後出資がついている!元本の安全性ががちがち!

 

劣後出資って何なの?という話なのですが、簡単に説明すると以下の通りになります。

「劣後出資」とは、投資におけるリスク分担の一種で、投資家が出資する際に、万が一の損失が発生した場合に、その損失を最初に負う立場となる出資のことを指します。通常、ファンドの運営者が一定割合の「劣後出資」を行い、投資家が損失を被る前にその部分で損失を吸収する仕組みです。

劣後出資の特徴:

  • 優先順位: 劣後出資者は、ファンドが利益を分配する際に後回しにされますが、万が一の損失が発生した場合には、最初にその損失を負担します。
  • リスク負担: 出資金額の15%が劣後出資として設定されている場合、損失が発生した際にはその15%までファンド運営者(または劣後出資者)が損失を負担します。これにより、他の投資家の元本が守られる仕組みとなります。

 

つまり15%の下落まで投資家の元本が毀損することはないということですね。

 

5日ルールと全期間配当保証は強すぎる!

これらを要約すると待機資金の時間を短くする&仮に早期償還があったとしても配当金は当初金額を全額払うということですね。

不動産クラウドファンディングでありがちなのですが、待機資金の拘束時間が長いため、当初の利回りが得られなかったり、早期償還のため、配当金が少なくなるということが多々ありました。

 

しかしながら、この仕組みであれば、上記の懸念点を避けられる&早期償還で配当金が当初の金額であれば、投資家は得をします。(利回りがアップする。)

らくたま公式サイト 

じゃあなんでここまで投資家に有利なファンドをらくたまは組成してくれるの?

めっちゃ儲かってて、お客さんが欲しいから。

この一言に尽きますね。

いきなりの部屋を購入するのは投資家にとってかなりハードルが高い。だからこそ、こういったクラウドファンディングの少額投資に慣れてもらったうえで、実物不動産を購入してもらうという明確な(隠れた)意図があるわけです。

 

ただし、我々投資家にとって、そんな隠れた意図などはどうでもよく、儲かる可能性がたかい優良ファンドがあるのであれば、投資をする。

これが投資戦略として正解でしょう。

本ファンドの詳細や無料での口座開設を行いたい方は下記の公式サイトより口座開設を申請してください。

らくたま公式サイト 

 

 

 

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