はいどうもエニートです。
今回はアマギフプレゼントが発表されたCAMELと海外投資案件の雄!TECROWDについて話していきたいと思います。
以下が公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
「CAMEL」公式サイト
まずはCAMELの投資家キャンペーンについてみていきたいと思います。
Contents
CAMELからAMAZONギフト券プレゼントキャンペーン登場!
要は投資家登録のみで500円のギフト券プレゼント、さらに投資をすればギフト券をより多くもらえるキャンペーンということになります。
では早速業者の信頼性と案件についてみていきましよう。
不動産クラウドファンディング業者のため、不正はできない
ソーシャルレンディング=不正の温床であった。
これは昔から投資をしていた人間にとっては残念ながら常識となってしまいました。
その不正が多く起きた結果、安全性を重視したい投資家は不動産クラウドファンディング事業者に流れていったという過去があります。
不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?最初に仕組みを解説!
まずはじめに不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?その仕組みついて通常個人で購入する場合との違いについて踏まえながら解説してきたいと思います。
通常の不動産投資であれば個人が物件にたいして投資を行いますが、不動産投資型クラウドファンディングであれば、出資者を募り、共同で物件を購入することになります。
ですので少額から(1万円から)投資をすることが可能。このように敷居が低いのが不動産投資型クラウドファンディング業者の特徴です。
不動産クラウドファンディング業者は劣後出資者として投資家と一緒に出資しています。(これかなり重要です。)
そのため事業者と投資家が同じ方向を向いているセイムボート(同一の船。売却という出口に向かい運命共同体です。)。事業主も出資している以上、投資が失敗したら事業主も損します。
ですので真剣に売却に向かう。この点で個人でのよくわからないワンルームマンション投資をすすめてくる不動産会社や匿名化制度を悪用し、土地の担保価値を水増しする。ファンドの担保住所を記載しなくてもいいという制度を悪用し、実際のファンドが存在しなかったなど不正行為が横行したソーシャルレンディングと大きく異なり、不動産クラウドファンディングの安全性が高いといえます。
CAMELの運営会社は?
項 目 | その内容 |
会社名 | 株式会社グローバルクラウドエステート |
所在地 | 〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区⼩川町15-7⽉岡ビル5階 |
設立 | 2012年1⽉ |
資本金 | 1億円 |
代表取締役 | 河野勇樹 |
事業内容 |
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免許 |
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結論としては上場企業ではないため、rimpleやjointアルファ並みの信頼ができる業者ではありません。
一方で社歴はすでに12年以上あり、資本金も1億。ですので十分中堅企業といえそうです。
また社長の河野氏ですが、
代表取締役社長
河野 勇樹
Yuki Kawano
2015 年株式会社エネプライム代表取締役就任/太陽光販売 営業統括。
2022 年株式会社7Aカンパニー代表取締役就任/営業統括 コンサル 資産管理。株式会社RayofWater代表取締役就任 /営業統括。
2023 年株式会社カーエンジェル取締役就任/中古車販売営業統括、新規事業部門マネージャー。
とあるようにさまざまの分野に精力的に活動されています。
私の読みですが、今はやりの不動産クラウドファンディング事業にも手を出すことで、会社自身の宣伝を戦略をとっているのでしょう。
不動産クラウドファンディングは事業者があまり儲からない事業形態である一方で、CMとしてみたらこれほど低予算で注目される業態はありません。
私が広報であれば、不動産クラウドファンディング事業をうまく活用することを考えます。
CAMELの投資先はどこ?
投資先が驚くことにドバイなどがありました。
ある意味TECROWDと同じですね。ただTECROWDはモンゴルなどより珍しいところに投資をする案件が多い印象ですが。
<概要説明>
"▼本ファンドの概要 本ファンドは、世界中の投資家から注目されている都市の 1 つであるドバイの中心部にある「ママシェ ルター」を投資対象とするファンドです。「ママシェルター」は、株式会社グローバルクラウドエステー トの CAMEL ドバイ不動産ファンドとして運用を行うものです。 ▼最新充実設備を誇る高級レジデンス ママシェルターは、子育て中の親と子どものためのホテルです。客室は、スタンダード、デラックス、スイー トなど宿泊者のニーズに合わせて選べる 280 室の客室をご用意。すべての客室には、キッチンや洗濯機 などの設備が備わっており、また、ベビーベッドやおむつ替え台などの設備も用意されており、子連れ の家族でも安心して宿泊できます。また、子どもたちが遊んだり、アクティビティに参加したりできるキッ ズクラブを併設。スタッフは、英語とアラビア語に対応しています。3 歳以上の子どもが対象の託児所 も併設。 その他、フィットネスセンターでは、マシンやヨガマットなどの設備を利用でき、プールでは、子ども たちが水遊びを楽しむことができます。レストランでは、さまざまな料理を楽しむことができます。"
よくもまあドバイから案件を引っ張ってきましたね。
ドバイのラグジュアリーファンドというのは面白い。
また優先劣後出資がついています。
これはどういった意味なのでしょうか?
そもそも劣後出資者というのはどういった意味なのかというと
優先出資者に劣後して償還を受けるという仕組み。運用の損失が劣後出資の範囲内であれば損失を全て負担する。しかし、ファンドの収益が一定額を超えた場合、劣後出資者の取り分が大きくなるなど、リスクを多く取る分、リターンも優先出資者より多く受ける仕組み。
つまり損が発生した場合、最初に業者が損をこうむる。
ということになります。ですので劣後出資の割合が高ければ高いほど投資家の安全性が高まります。
当社はプロジェクトへの全体投資額の20%を出資し、これにより価格が下落しても20%の範囲内であれば投資家の元本を保護する仕組みを導入しました。これにより、投資家の方々には最大限の安全性が保証されます。また、投資家は優先出資者としてプロジェクトに参加いただくことになり、当社は劣後出資者として出資することでリスクを分担します。
CAMEL 不動産投資クラウドファンディングプラットフォーム – 誰でも2万から投資家になれる最大20%の価格下落リスクをカバーし、投資家の安全を確保 (fundcamel.com)
やはり今後も伸びてくるであろうドバイに投資ができるというのはCAMELの明確な強みでしょう。
TECROWDのサーバーが強化され投資しやすくなったこと&徐々に人気が高まっていることについて記事にしていきたいと思います。
TECROWD社のサーバーが強化されました!
TECROWD サーバー強化㊗️
クルクル地獄が無くなったみたいです!!
実際、今回の投資はサクサクだったので、強化結果も良かったです👍サーバー対応ありがとうございます😆 https://t.co/sc2GxwKhGp
— じぇい💊28歳薬剤師夫婦の投資生活 (@jblogpham) November 25, 2022
じぇいさん、投資ありがとうございます!😊
無事操作できたみたいでよかったです〜〜!✨サーバー強化いたしました🙇
— RIE@テクラウドの中の人 (@rie_inu) November 25, 2022
本当に今までのサーバーが非常に脆弱で、クリック合戦になった際に投資ができないというのが非常にネックでした。
今回のサーバー増強は非常にGOODであるといえます。
不動産クラウドファンディング業者のTECROWDの不安な点
やはり海外案件ということでしょうね。
クラウドクレジットのカメルーン案件があんなことになった以上、クラウドクレジットのカメルーン案件は償還は絶望的かもしれない..
海外で何かあった際にどうやって資金を回収するのか?というのが常に疑問。お金を回収できなくなるリスクを常にかかえている。と考えたほうがいいでしょう。
ただし利回りが8パーセントを超えるファンドを次々と組成してくれるというのは圧倒的な魅力と断言できます。
次に気にしなければならない為替リスクと業者の劣後出資率について解説していきたいと思います。
為替リスクって何?
円対ドル、円対ユーロ、ユーロ対ドルは多少の変動はあるものの安定しています。
一方で今話題のトルコリラなど圧倒的に弱い通貨は常にトルコリラ安円高が進みます。
であれば年利が何パーセントだろうがそれ以上にその通貨の通貨価値が下がってしまえば意味がありません。
(ナイアガラの滝じゃねーか!!笑)
では本ファンドはどうでしょうか?
円建てファンドなので為替リスクはなし!
本ファンドは年利8% 運用期間24か月のファンドです。
で注目すべきは
円建てでの一括借り上げ契約
本物件では、モンゴル証券市場上場の金融機関InvesCoreNBFI(モンゴル証券市場上場 コードINV)のグループ企業である『Invescore Property LLC.』(以降:IP社)とファンド組成時に一括借り上げ契約を結ぶため、対象物件に空室が出たとしても、投資家の皆様は安定した家賃収入を得ることが期待できます。また、IP社との一括借り上げ賃料は円建てであり、為替リスクが軽減されていることも大きなメリットです。
一括借り上げ賃料が円建てということですので、為替リスクはかなり軽減されているといえます。
では為替リスクが低減されていることがわかったところで、本ファンドについてさらに深堀していきましょう。
2022年ウランバートル中心地に誕生する
複合商業型オフィスビル本ファンドは、モンゴルの首都ウランバートル中心地にて建設中の、複合商業型オフィスビル「IC TOWER」が対象物件(以下、IC TOWER)です。1階から4階までが商業エリアとなり、スーパーや飲食店のほかに、フィットネスや託児所なども誘致予定です。また、5階から15階は75区画のオフィスエリアとなります。モンゴルでも、複合商業型のオフィスビルは相次いで建設されており、その中でもIC TOWERは、日本の建設技術やマーケティングを生かしたオフィスビルとして、2022年11月に誕生予定です。ウランバートルでは経済成長に伴い、車の所有率が大幅に増加しており、市街地での駐車場不足が深刻な問題になっていますが、IC TOWERでは駐車場を別棟に建設し(78台予定)、従来型のオフィスビルにはない特徴を持ち合わせております。
首都ウランバートルの中でも特に需要の高いAエリアでの開発
モンゴルでは、ウランバートル市内のうち、特にオフィスや商業施設、行政機関が集中している地区をAエリアと呼びます。今回建設中のIC TOWERの予定地周辺には日本大使館を含む各国大使館や、モンゴルでは数少ない外資系ホテルのShangri-La Hotelもあり、Aエリアの中でも特に活況な場所に位置します。
ラグジュアリーなオフィスエリア
IC TOWERのオフィスエリアでは、ラグジュアリーなラウンジや、充実した会議室を利用できるシェアオフィスを採用予定です(5階〜10階)。入居する企業は会議室・ワークラウンジ等の共用部を無料で利用することができます。入居するテナントが負担するのは専有の執務室部分だけの賃料となり、ビルとしてテナント誘致に競争力を持たせています。また、スタートアップや小規模の企業も入居しやすいよう、36〜102㎡の小さな区画も有しています。また、オフイスエリアの12~15階には、当社のパートナー企業であるInvesCoreNBFI(モンゴル証券市場上場 コードINV)が入居予定です。
自社による施工監修
本物件は現地での施工監修の実績が豊富な当社が工事の監修を行っている物件です。人や資材、資金の管理が難しい新興国では、遅延やプロジェクトが中断する可能性があるなど、ゼロからビルを建設することは容易ではありませんが、当社ではそれらのリスクを低減するために、厳密な品質管理や工程管理を徹底し、日本クオリティのきめ細かい管理を実現させています。
劣後出資の割合はどうなのか?
次に投資家が気になるのは優先出資率。業者の劣後出資率の割合です。
調達資金
出資総額
101,000,000 円
優先出資者(投資家の皆様)
90,900,000 円
劣後出資(TECRA)
10,100,000 円
優先劣後構造を採用
TECROWDの運営会社であるTECRA株式会社(以下TECRA)が共同で出資し、対象不動産の売却時に元本割れが発生した場合は、TECRAが先に損失を負担します(劣後出資の比率については、リターン項目をご確認ください)。損失がTECRAの出資額を超えた場合にのみ、投資家の皆様の元本が棄損する可能性があります。
要は10%の劣後出資がついているため、元本10%の棄損までは業者が持ってくれるというのことです。
ただしここで注意をしなければならないのは
- 劣後出資の割合が10%と高くない
- 東証一部上場企業の穴吹興産やプロパティエージェントのように企業体力が豊富なわけではない。
この2点にはかなり注意が必要です。
リスクテイクをする価値は十分あるといえます。
(あくまで少額投資のあくまでサブの投資先として)
エニートの結論は?
結論として私は本ファンドに出資します。
というのもやはり年利8%の利回りは魅力的なことに加えて、10%の劣後出資。ファンド自身の魅力を考えれば元本棄損リスクは極めて限定的かといえるでしょう。
サブ(資産の数パーセント)の投資先としては本件は申し分ないと評価できますね。
以下がTECROWDの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
(キャンペーンも魅力的ですから投資先としては申し分ないですね。)
以下が公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
「CAMEL」公式サイト