はいどうもエニートです。
今回はFXTFのメリットについて簡単に解説していきたいと思います。
FXTFって何?
"FXTF"は、"ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社"が提供するFX取引サービスです。
この会社は2006年に"エフエックスフォー・ジャパン株式会社"として設立され、2008年に"株式会社FXトレード・フィナンシャル"に改名しました。その後、2019年に現在の"ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社"に再改名されました。
FXTFの特徴は、国内のFX企業の中でも珍しく、MT4を取引プラットフォームとして利用できることと、業界最狭水準のスプレッドです。
ここだけだとわかりずらいと思うのでメリットについて簡単に箇条書きにしてみました。
- 国内では珍しくMT4を取引プラットフォームとして利用できる
- 業界最狭水準のスプレッドを提供
- MT4は世界中のトレーダーに愛用されている高機能な取引ツール
- プロフェッショナルな分析や自動売買が可能
- 米ドル円を含む各通貨ペアのスプレッドが0.1銭からと狭い
- スプレッドの提示率が各通貨ペアで95%を超える
- 安定して狭いスプレッドでの取引が可能
- 他社と比べて狭いスプレッドを提供
- FXTFのMT4には独自のテクニカル指標が多数搭載されている
- チャート分析を重視するトレーダーにとって魅力的
こうやってみるとスプレッドの狭さが魅力的な業者といえそうですね。
また24時間体制のコールセンターや現在のチャートを解析し、過去のチャートの形から似たものを自動的に抽出することで、未来のチャートの形状を予測というのが魅力ですね。
ただしFXはあくまで投資限度額を決めた上のサブの投資先として活用してください。
いつも当ブログでお伝えしているようにメインは確定拠出型年金やNISAになります。
すこし古い資料ですが参考にしてください。
やった方が良い4大資産運用
①ideco(確定拠出年金)☆☆☆☆☆☆
これより優秀な金融商品はないです
理由は二点。一つ目は税金がめっちゃ下がり、普通のサラリーマンなら5万ほど所得が増えます。
(やっぱりIDECOは最強ですね。)
どれくらいの節税効果があるのか?
何故節税されるのか?というと先に確定拠出年金の分が所得から引かれ、その引かれた所得に対して税金がかかる訳です。
給料から先にIDECO分が引かれて、引かれた後の額に課税。
ですので、所得税が積み立て分丸々お得になります。
具体的にいくらお得になるのか。平均的サラリーマンの年収500万円でシュミレーションしてみます。
年収500万円の場合
「5万5200円」の節税効果
【確定拠出年金を支払わない場合】
給与支払額が500万円の場合、給与所得控除額は154万円
課税所得=500万円-154万円-38万円=308万円
所得税=308万円×10%-9万7500円=21万500円
住民税=308万円×10%=30万8000円
所得税+住民税)=51万8500円【確定拠出年金を毎月2万3000円払った場合】
課税所得=500万円-154万円-38万円-27万6000円=280万4000円
所得税=280万4000円×10%-9万7500円=18万2900円
住民税=280万4000円×10%=28万400円
(所得税+住民税)=46万3300円
51万8500円-46万3300円=5万5200円の節税効果を得ることができる。
つまり5万5200円無条件で手取りが増えます!
更に増えた分も非課税なので金融史上最強の商品
これは金利でお金を増やすと約20%税金で国に取られます。
ですがその税金もこの商品の場合かかりません
つまり所得税減額分で5万以上得をし、さらに増えた分も非課税!
驚くべき金融商品ですね。
どこでIDECOに入るとお得なのか?
これはマネックス証券です。
というのもマネックス証券は手数料が無料なのに加えて、商品群も豊富で優秀。
マネックス証券 iDeCoが最強のIDECO商品群と言っても差し支えないでしょう。
下記リンクより無料で口座開設可能です。
マネックス証券 iDeCo
<追記>
この確定拠出年金
どの商品も非常に優秀なのですが、お勧めは元本保証型ではなく、インデックス型のファンドがお勧めです。
というのも世界経済は平均5%程度で常に成長しています
若い人は時間という最大の資産を持っている。そして世界経済は平均して成長し続ける。
これを考えるとのが、世界経済と連動するインデックスファンドを購入すると年利5%が非課税で狙えます!
こんな美味しい話はないです!
おすすめのファンドはインデックスファンドであればアメリカ連動型のインデックスファンド
(上記図のようにアメリカの株式は常に右肩上がり)
長期視点にたつと年利7%以上の最強の金融商品です。
年利5%の破壊力
仮に20歳から60歳まで毎月2万3千円積み立てたと仮定します。そして年利が5%だと仮定すると
そうすると40年後にあなたの投資は34,236,985円相当になります。
これは以下で構成されています
初回投資額 0円
定期投資額 11,040,000円
利子 23,196,985円
つまり利子で2300万程度老後の資産としては十分なのではないでしょうか?
具体的お勧めの購入方法
先進国インデックスファンドとアメリカのインデックスファンドを50%づつ購入する。
そのことでリスクも分散でき、利回りも期待できる買い方になります。
手数料の安さを考えてもマネックス証券 iDeCoで口座開設をするのが正解です。
以下公式サイトで無料で口座開設可能です。
② 積み立てNISA ☆☆☆☆☆
これは今年から始まった制度です。(2018年現在)
前述のIDECOとの違いはいつでもお金を引き出せる(IDECOは60歳まで引き出せない)
その代わりに節税効果はありません。
ただ増えた分は非課税なので、
インデックスファンドに投資するなら積み立てNISA経由で行えば
増えた分にかかる税金(20%)はなし。
なので株やファンドを買うのを始めるなら積み立てNISAorNISAを使うのはマストです。
こちらは年間40万まで
つまり月3万3000円非課税で投資できます
現状その非課税期間が20年ときまっているので今回は20年後いくらになっているかをシュミレートしてみます
20年後にあなたの投資は13,446,107円相当になります。
これは以下で構成されています
初回投資額 0円
定期投資額 7,920,000円
利子 5,526,107円
利子550万円
すばらしい数字ですね
積み立てNISAと通常のNISAは両立できません
ただ若い方は年40万でも十分立派ですし、NISAの120万円をフルで使えるイメージがありません。
ですので前述の確定拠出年金+積み立てNISAで十分な資産運用だと思います。
積み立てNISAは口座を開設する必要があります。
上述の通りインデックスファンド中心の買い付け。
特にemaxis slimの先進国インデックスファンドとS&P500の優秀さが目立ちますね。
マネックス証券は口座開設も手数料も低いため、IDECOも積み立てNISAも両方ともマネックス証券で口座開設をするのが正解でしょう。
下記リンクより無料で口座開設可能です。
マネックス証券公式サイト
インデックスファンドで何を買えば良いの?
おすすめのインデックスファンド3本
① EMAXIS slim
これ今年からさらに手数料が安くなるインデックスファンドなんですけど
(管理人も必ず買う予定です)これを買い続けて勝てないようなら資産運用辞めます。
それくらい良いファンド。これは国内株式のインデックスファンドです。
何がすごいって手数料が0.159%。アクティヴ型が3%くらいとってくるのに対して驚異の手数料の安さです。
(2018年更に値下げされました。)
懸念材料としては国内株式インデックスなので世界経済の底堅い回復に比べて、日本国内だけで平気かなっとほんのちょっとだけ思います。(ただ絶対買います)
② ニッセイ(外国株式)
これは先ほどのファンドと違って先進国の株式のインデックスファンドです。
日本国内だけの株を買い続けるのは私の中では少しリスクが高いのではないか?と思っています。
ですのでニッセイ外国株式を資産運用に組み込むのもリスク分散になるのではないかと思い、手数料が安いニッセイを選びました
③ EXE-I つみたて
これは逆に新興国のファンドです。
理由としては新興国がまた伸びてきそうだから。
実際先進国より発展途上国のが経済成長がすさまじいときはすさまじいですからね。
(落ちるときもはやいのですが)
ですのでこれも資産運用のリストに入れておく。これでバランスがとれた資産運用ができると思います
心がけなければいけないのは必ず資産は分散して運用をする!
投資の世界に有名な格言があります
たまごはひとつのカゴに盛るな
これだけは心にとめておいて下さい。
下記が公式サイトのリンクになります。
マネックス証券
④ ロボット投資 ☆☆☆☆
普通の投資って自分で考えなければいけない分少しめんどくさいですよ。
ただロボット投資なら人工知能が適切な投資法を考えてくれるので、勝手に資産を増やしてくれます。
(ほんま楽)
ただ個人で行うインデックス投資でも良いと思うので、好きな方を選んでやるのが一番かと思います。
追記
まずロボット投資は信託財産として扱われているので、日本投資者保護基金が1,000万円まで補償されます。
いきなり1000万投資する20代っというのはなかなか考えられません。(正直20代であれば100万も難しいのが今の日本の現状です)
さらにノーベル賞を受賞する見込みの優秀なロボアドバイザーが自動的に投資を行ってくれます。
若い方はリスク許容度を5で、長期で資産形成を目的とするのであればロボット投資はかなりお勧めできます。
国際分散投資を自動運用
wealthnaviは約50カ国11,000銘柄以上に国際分散投資を行うことが可能です。海外のETF(海外の債権)を自動的に買い付けてくれる訳です。
特記事項としてはウェルスナビのDETAXは超優秀
配当やリバランスなどによって生じる税負担が一定額を超えた場合に、
お客様のポートフォリオ組入銘柄の中に含み損がある銘柄があれば、その銘柄を一旦売却しすぐに買い戻すことによって損を実現し、
益と相殺することでその年の税負担を軽減します。 デタックスについて
つまり勝手に節税まで初めてくれます。
ただ今キャンペーン中で、最大1万円までキャッシュバックが受けられます。
下記公式サイトでご確認ください。(かなりお勧めです。)
デメリット
リスクが高くともよいから短期で増やしたい!という方には全くお勧めできません。
年利5%を目標として、15年程度をかけて元金を2倍にする。
(私からしたら十分優秀だと思いますが)
これがロボット投資の目的です。
ですので短期的に増やしたいのであれば株やFX、長期で増やしたければロボット投資で良いと思います。