はいどうもソーシャルレンディングの通知簿運営するエニートです。
Contents
- 0.1 SBIソーシャルレンディング事件で思うこと。
- 0.2 ソーシャルレンディング融資先開示しても特別会社を作られるorポンジスキームやられたら無意味
- 0.3 不動産クラウドファンディング業者の企業体力もまちまち
- 0.4 じゃあ簡単に不動産クラウドファンディング業者の体力をまとめてしまうと?
- 0.5 上記記事を要約すると?
- 0.6 WARASHIBEは応募総額が150%を超えると抽選制でも締切になる可能性がある?
- 0.7 現状利回り12パーセントファンドは150%の応募を超えています。
- 1 12%ファンドはボーナスファンド&リスクはそれなりにある。
- 2 Warashibeの今の募集されているファンドがボーナスすぎわろた笑。信頼できるパターンの年利10%
SBIソーシャルレンディング事件で思うこと。
ソーシャルレンディングっていくらでも詐欺ができるスキームだということ。
今回はお金が返ってくるからいいものの体力のない非上場系企業であればデフォルトは確定的でした。
もどっているからいいっていうわけではないけど、やらかしたことを考えれば投資家は助かった。
業界最大手であってもこんなことが起きる以上、ソーシャルレンディング投資ってスキームが確立されているところ以外は投資をしない方がいいのではないでしょうか?
ソーシャルレンディング業者が誠実であるメリットは存在しない。
日経ヴェリタスに過去こんな記事があったのですが、まったくの間違い。
ソーシャルレンディング業者は詐欺業者まみれです。
ソーシャルレンディングでは元本は保証されないが、融資を受けた企業は存続している限り、利子をつけてお金を返そうとする。返済遅延が起きても、投資先は誠実なところがほとんどなので、一喜一憂せずに待っていれば大半の元本は戻ってくると考えている。
[日経ヴェリタス2018年7月29日付]
上記のような考えた方をした投資家は面白いように負けています。
ただ彼は投資で稼ぐというよりは不正アフィリエイトや詐欺業業者を大絶賛してアフィリエイト報酬で稼いでいるので、まだダメージは少ないのかもしれません。
(maneoを2019年7月のアフィリエイト報酬がなくなるまで擁護し続け、多くの一般投資家をはめ込んでいた過去は忘れないですし、maneoに対して懐疑的な私を含むブロガーを執拗に攻撃してきましたね笑。で、煽りではなくお聞きしたいのですが、結果として私とあなたの話を聞いた投資家。どちらが安全に資産を増やせましたか?)
ソーシャルレンディング融資先開示しても特別会社を作られるorポンジスキームやられたら無意味
SBIソーシャルレンディング見ればわかるんですけど、結局SBIグループだろうがなんだろうが不正ができる仕組みになっちゃっています。
企業体力があったSBIソーシャルレンディングだからこそ、上場企業だったからこそお金が返ってくることになりそうということ。
つまりソーシャルレンディングである以上、ガチガチの仕組みを作っていない限り業者はいくらでも不正ができる。
こういった恐ろしい投資だというのは間違いありません。
反対にソーシャルレンディングをまじめにやって儲けるのはかなりきつい
有名ブロガーであるzilchan様が下記記事を書かれていました。
要点としてはソーシャルレンディングの損益分岐点は40億になるとのこと。
個人的にはでしょうね。という感想しか出てきません。
2パーセント程度の報酬であればもうかるのは8000万。
広告宣伝費や人件費を考えたとき
ソーシャルレンディングって詐欺以外もうからなくない?
っていうのが私の感想。こんなもうからないこと僕だったらやりたくないです。
ただ逆に言えば
宣伝目的でクラウドファンディングやる業者であれば投資をしてもいいんじゃない?
(SBIソーシャルレンディングは事業の一つとして参入してきたので別ですね。まったくもうからないどころか大赤字なので撤退するのは間違いないと思いますが。)
そのロジックとなれば上場企業。多少リスクをとるとしても不動産クラウドファンディング業者くらいまでに留めて資産運用をするのが正解でしょう。
不動産クラウドファンディング業者の企業体力もまちまち
creal,fantas funding, renosy,ジョイントアルファ、大家ドットコム、Rimpleなど多くの不動産クラウドファンディング業者は投資家と共同出資を出資を行います。
ソーシャルレンディングですが、先ほどのbankersの共同出資。(ほんのわずかな金額ですが。これで共同出資で安全性が高い!と断言しているブロガーがいれば、びっくりするくらいレベル低いですよ。)ただ、彼らのメリットは医療債権ファンドをそろえていることなんですけどね。
で、fantas fundingが20パーセントの劣後出資を行うといっても、彼らはあくまで吹けば飛ぶとまでは言いませんが、上場企業と比べると企業体力はありません。
ですのでこせ万が一不祥事や大事件を引き起ば倒産=投資家貸し倒れというのは目に浮かびます。(別に普通に倒産するリスクもありますが。)
じゃあ簡単に不動産クラウドファンディング業者の体力をまとめてしまうと?
非上場系 CREAL,fantas funding
上場系
マザーズ上場 renosy
東証二部上場 大家ドットコム(プロスペクト)
東証一部上場 Rimple,jointアルファ(最初はココから投資をしておくべき。)
体力を簡単に言ってしまえば
Rimple=ジョイントアルファ>Renosy(業績好調のマザーズ銘柄)>大家ドットコム(上場しているけど東証二部でいわゆる低位株。でも倒産リスクは低い)>>>>>独立非上場の壁>>CREAL,fantas funding
この企業体力の差もわからず、sameボート投資しか勝たん!って言っているブロガーもいますが、ただでさえまけまくっているのに、今度は倒産という形で負ける可能性がありますよ。(CREALとFANTASがやばい!と言っているのではなく、考え方の問題。)
まあみんなのクレジット事件でやったようにそのような記事をかいて初心者投資家をはめ込み、口座開設フィーさえもらえればいい!という考え方ならそのやり方もありなのかもしれませんが…
de
僕のブログを読んでくださる方は投資で大損してほしくないので、初心者には上場企業の大型ファンドが基本的にお勧め。
安全性重視であれば東証一部上場企業が行うクラウドファンディング事業にお金が集まってくるのは当然なんじゃないんですか?
その論理でいえばジョイントアルファやrenosyなども人気を集めてくると思います。ただrenosyは顧客獲得目的で年間1億の資産調達なので、そんなファンドがバンバン出てくることはない。
私の不動産クラウドファンディングへの愛は不動産クラウドファンディング業者の安全性ランキング!優良業者の見極め方!全投資家必見!
上記記事をご参照ください。
上記記事を要約すると?
- 東証一部上場企業が運営する不動産クラウドファンディング業者はクラウドファンディング事業で儲けることを目的としていない。
- 投資家と共同出資で、30%の劣後出資で行えば、事業者にうまみがない。
- それを年利4%近くで組成すると事業者にうまみがない。(2回目)
- じゃあなぜそんなことをするのか?と聞かれると事業者の宣伝になるから。
- CM打つより安く済む。
- Rimpleは現物不動産を買ってもらうため。ジョイントアルファは知名度向上のため。
- 両社ともクラウドファンディング事業で儲けることよりも(宣伝費を考えたら赤字)、会社の評判を高めたい。
- 実際ジョイントアルファの高松ホテルファンドはイグジットできなさそうで投資家に損害を与える可能性があるから自社買いをした。(あくまで私の予想だが、硬度にそれなりに自信がある。)
などなどですね。
あえて詐欺まみれのソーシャルレンディングに投資をするのではなく、不動産クラウドファンディングに投資をするのが圧倒的にうまみがあるといえます。【今だったら医療債権ファンドを手掛けるbankersには投資をしてもいいけど。]
ジョイントアルファは穴吹興産。Rimpleはプロパティーエージェント。
どちらも業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。
控えめにいって神かな?というのが私の感想。
Rimple(リンプル)とJointoα(ジョイントアルファ)
いずれも下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)
私は安全性を重視して投資を続けていきたいため、
東証一部上場企業が30%の劣後出資者となり、投資家の安全性が非常に高く、万が一の時も自社買いをしてくれる可能性がある、不動産CFで儲けるつもりがなさそうな優秀な業者であるRimpleとジョイントアルファに分散投資を続けていきたいと思います。
(Rimpleなんて登録者数10万人突破しましたしね。すごすぎでしょ。)
個別の業者の詳しい解説が気になる方は下記リンクよりご確認ください。
Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!
ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!
後よくわからないのですがジョイントアルファはなぜか讃岐うどんを配っています笑。
下記が公式サイトになり、無料で口座開設&ギフト券がプレゼントされます。
また多少リスクを取ってもいいという方に今一番おすすめなのはWARASHIBE
ちょっとこの業者はすごすぎます。
では今募集されている年利12パーセントのファンドについて解説していきたいと思います。
WARASHIBEは応募総額が150%を超えると抽選制でも締切になる可能性がある?
多分ここまで超人気になると思っていなかったため、下記のルールを作ったのでしょうか、現状これは悪手でしょう。
だってこのファンドみんな投資したいに決まっているじゃないですか。
抽選の場合、応募締切日より1~3営業日以内に出資者確定します。当選・落選どちらの方にもメールにしてご連絡差し上げます。また、応募多数いただき、応募締切日よりも早く応募総額に達しかつ応募総額150%を超えた場合は、その時点で応募締切とさせていただきます。※先着順の場合は、応募総額に達した日に応募締切とさせていただきます。
これは私の予想ですが、warashibeはこんなに人気が高まると思っていなかった。だから150%を超えたら、募集を停止し、早期に運用に行こうと思っていたのでしょう。
が、warashibeが人気がでるのは当然じゃないですかw
おそらくですが、この抽選制度の文言は撤回されると思います。
とはいえ投資をされたい方は早めに投資家登録だけは済ましておいた方がいいですよ。
下記が公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
現状利回り12パーセントファンドは150%の応募を超えています。
結論としてはRimpleと同じように1000%越えもありえる業者になるでしょうね。
(ボーナスファンドに関して言えば。)
利回り12パーセントファンド現状150%越え。10%ファンドは120%。
とはいえまだ投資家登録が少ない状況でこの応募ですから、利回り10%ファンドも間違いなく150%の応募を超えます。
だってどちらも事業者が劣後出資でこの利回りでしょ?
絶対圧倒的な人気出ますよね?
ではその話題沸騰の2ファンドについてみていきましょう。
12%ファンドはボーナスファンド&リスクはそれなりにある。
本件はバリューアップを行うことで、インカムゲイン+キャピタルゲインで12%を目指すとのこと。
ロジックとしてはあり得ますし、知名度向上のためにボーナスファンドを組成しているのでしょう。
またそのロジック通りにいかないリスクという意味でリスクありと記載しましたが、本ファンドは事業者が61%の劣後出資者となっている以上、投資家元本が毀損するという意味でのリスクは相当低いといえます。
ただ個人的な率直な感想を言ってしまうと同時期に募集される年利10%のファンドのが、物件として好立地ですので僕はそちらの方に厚めな金額を投資しようと思います。
年利12%ファンドの要約をしてしまうと下記の通り
簡単に要点をまとめてしまうと
- WARASHIBEがキャピタルゲインの利益のうち、25%を上限なしに投資家に配当する(そのため高利回りになりうる。)
- 運用期間は6か月と短期
- warashibeが61%の劣後出資者(投資家の安全性が極めて高い。)
- 売却益を投資家に分配することでこれほどの高利回りを狙えることになっている。
可能であれば、50万を本ファンドに、100万を年利10%のファンドに回そうかな?というのが私の戦略になります。
Warashibeの今の募集されているファンドがボーナスすぎわろた笑。信頼できるパターンの年利10%
お金のためなら詐欺業者を大絶賛していたブロガーさんは年利10%を超える公共事業を行うトラストレンディングは公共事業であるためその利回りはあり得る!
みたいなくっそ頭がわるいことを主張されていましたが、ソーシャルレンディングやクラウドファンディングで利回り10%あり得ません。
年利10%があり得るのは
- 詐欺であるケース(みんなのクレジット、トラストレンディング、グリーンインフラレンディング)
- 初回のボーナスファンドのケース(Rimple,fantas fundingそして今回のwarashibe)
2のケースなのですが、不動産クラウドファンディングは詐欺を行うことは仕組み上不可能。
今回のwarashibeは顧客募集用のボーナスファンドですね。
まあ私は詐欺でなく、年利10%であれば喜んで投資させていただきます。
武蔵新城で年利10%で劣後出資65%の衝撃
川崎フロンターレサポであればみなさん良く使われる駅の一つでしょう。
人口も多く活気がある土地ですので、不動産価値が急激に落ちるということあり得ません。
事業者が65%の劣後出資=1000万の土地が350万以下にならない限り投資家が元本割れすることがない。
であればもうこのファンド投資家の勝利でしょう。
予定分配率
10%
出資期間
6ヶ月
1口出資額
1万円
募集金額
¥ 134,000,000
応募期間
3/18 18:00~
4/28 13:00抽選まで30日
つまり本ファンドで投資家が元本割れすることは基本的に考えられない。
事業者が破綻した場合のみ投資家が元本割れるのでは?
項 目 | その内容 |
会社名 | 株式会社SATAS |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9階 |
設立 | 1999年7月01日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役 小林秀豪 |
登録免許 |
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やはり企業体力としては東証一部上場企業級ではなくcrealやfantas funding級ですね。
ただ特に今現在問題なさそうなので、私は本ボーナスファンドに投資をして投資成功した場合しばらく本事業者に投資をしないというヒット&アウェイを行います。
募集は4月28日まで。今から登録しても余裕で間に合いますねw
抽選制で応募するのはタダ。まだ知名度が低いため十分当選する可能性があります。
1口1万円から投資ができるのもGREAT.
今回のファンドは超ボーナスファンドですので私は投資をしますし、みんなでお金を増やしたいですね^^
以下がWARASHIBE公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(まあ実際どちらもファンドもボーナスファンドで抽選にあたったらかなりラッキーという感覚でいいでしょう!)
メインがジョイントアルファでサブがWARASHIBE程度でいいんじゃないのかな?と私は思っています。
下記が公式サイトになり、無料で口座開設&ギフト券がプレゼントされます。
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