現在、SBIソーシャルレンディング株式会社(SBISL)において、「事業運営に重大な懸案事項が生じている可能性が認められ」たことを理由とする、第三者委員会による調査が行われています。
この調査に関し、将来的に訴訟提起の可能性のある出資者をまとめて、当該第三者委員会に対し、次のような「申入れ」を行う予定です。

① 公正で中立的立場からの徹底調査を行うこと
② 調査過程で入手した(社内メールを含む)証拠を保全すること
③ SBISLの役職員及び関係者すべてに、(社内メールを含む)証拠の隠滅等しないように注意をする通知を行うこと

つきましては、この「申入れ」にご賛同・ご参加いただける出資者を募集いたします。
ご参加いただける方には、ご参加方法をお知らせいたしますので、
eishis@tokyofield.jp
まで、「申入れ」参加希望のタイトルでメールをいただければと思います。折り返し、参加方法に関する、メールを差し上げます。
なお、この「申入れ」に参加することだけで、(不当な目的・虚偽の申込み資格の表示等がない限り)個別の法的権利や義務が発生・消滅することはありません。当然、将来的に集団訴訟に参加する権利や義務が発生することもありません。
ただ、できるだけ多くの出資者の声を、早めに、第三者委員会に届けたいと思いますので、多数の皆様のご賛同をお願いします。

申込期限は、早急な「申入れ」が必要なため、3月22日月曜日までとさせてください。

弁護士 鈴木英司

金が返ってこない来ないケースを想定して動くべきでは?

いつも疑問に思っているんですけど、ソーシャルレンディングで楽観論を書く人っ何なんでしょうか?

SBIソーシャルレンディングに関してはお金がかえって来る可能性は十分ある。

十分あるとは思いますけど、maneoがああなったり、多くの業者が詐欺を行った歴史がある以上最悪のケースを想定して動かないという考え方が理解できません。

僕はお金がかえって来る可能性が高いと考えつつも、弁護士先へ相談しておきます。

SBIグループが損失補填をするのを株主が許すのか?

これも純粋な疑問ですね。

確かに前に書いた記事でSBIソーシャルレンディングが倒産した場合貸し倒れ?上場系の強み!maneoと異なる!?

損失補填の例外を記載しましたが、これはあくまで損失補填が認められる場合であり、必ず損失補填を行うという意味ではありません。

別にソーシャルレンディングなんてみんなのクレジットの白石氏や他の詐欺師はお金を返さなくても捕まらないわけですからね。

お金返さないよ~と言われればはいそれまで。

本当に困ったものです。

結局ソーシャルレンディングは業者と癒着しているブロガーしか儲からない仕組みである可能性は高いかもしれません。

騙されたくない方は私のソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者。安全性に特化しているのは上場系業者!の記事を読んでください。(むしろに読まずに投資をするなら知りません。笑)