SBIソーシャルレンディング ソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングが倒産した場合貸し倒れ?上場系の強み!maneoと異なる!?

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

SBIソーシャルレンディングもやっている内容は報道が事実であれば、maneoやその他不正を起こしたソーシャルレンディング業者と変わりません。

ただSBIソーシャルレンディングは上場企業が運営するサービス。ですので私はそれでもなおお金が返ってくるのでは?と予想しております。

ただソーシャルレンディングというのはかなり危険性が高い投資法だということを再確認しました。

読んでくださる方もSBIソーシャルレンディング&maneoは関係ない話と思うのではなく、なぜ不正が起きたのか?どのように危険性を見抜けばいいのか?というのを再度確認していただければと思います。

Contents

SBIソーシャルレンディングで今何が起きたか?といわれているのか

詳しい内容はSBIソーシャルレンディングの不動産ディベロッパーファンドで重大な懸念事項発生!投資家はやばい!?

上記をご参照ください。

あくまで報道されているのが事実であればという段階ですが(ただ不動産ファンドの遅延が始まっているのを考えればね...)

  1. 熱海ファンドのホテルは着工していない。いまだに更地
  2. 太陽光発電では資金の不適切流用
  3. それ以外の不動産ファンドも遅延が発生しており、状況としてはmaneoと何ら変わりがない。

つまり最悪の状況というのは間違いありません。

ただなぜそれでも私が資産が返ってくるかと考えているかといえば、以下の通り。

SBIソーシャルレンディングの投資家資金が返ってくると思う理由

まずなぜ返ってくるのか?と思っている理由の詳しい解説についてはSBIソーシャルレンディングの投資家資金は返ってくる!太陽光発電ファンド資金不正流用証明が重要!

上記記事をご参照ください。

で以下が簡単なまとめです。

  1. SBIグループである点
  2. SBIグループがポンジスキームを行った悪評はSBIとしては避けたい
  3. 他の詐欺業者と異なり投資家元本を返済したい
  4. ただし損失補てんは法律上禁止
  5. そのため第三者委員会を作った
  6. 第三者委員会で問題点を指摘してもらい
  7. 損失補てんの例外が認められればSBIグループが補てんできる(ここ重要)

懸念事項としては

  1. 関係省庁が損失補てんの例外を認めない。
  2. SBIグループの株主がそんな損失補てんは認めないと訴えを起こした場合。

この二つくらいでしょうね。

個人的にはその懸念事項を含んでもなおSBIソーシャルレンディングの投資家元本が返ってくる可能性のが高いとは思います。

お金が返ってきた場合再度SBIソーシャルレンディングに投資をすべきか?

答えはNO.

報道されている通り、ポンジスキームまがいの行為を行っていた場合

  1. 内部とT社が結託していた。
  2. していなかった場合(あり得ないと思いますが。)、熱海のホテルがなんら進捗していなかったのにもかかわらず、現況確認を一切しなかった。

もうどちらにせよ論外でしょう。

私はよほどのことがない限りSBIソーシャルレンディングに再び投資をすることはありません。

で、SBIソーシャルレンディングが万が一倒産した場合どうなるのか?ということについても解説したいと思います。(まあこれは通常のソーシャルレンディング業者に当てはまりますし、大抵の非上場系のがはるかに倒産する可能性は高いですけどね。)

 

ソーシャルレンディング業者が倒産した場合どうなるのか?

 

通常のケースであれば、破産債権として破産手続きにおいて取り扱われることになります。

これってどういうこと?と思われる方もいらっしゃると思いますので、再度解説していきたいと思います。

まずソーシャルレンディング業者が倒産した場合、出資金や預かり金は破産債権として取り扱われ、他の一般債権者とともに平等分配されます。

じゃあ優先債権者ってなんなの?って話ですが、それは従業員の給与とかですね。

優先債権者に債権が優先されて渡された後、残りを一般債権者で分配されます。

ですのでそもそも体力がない(最悪のケースは詐欺目的の業者の場合)ソーシャルレンディング業者が倒産した場合、一般投資家にほとんどお金が返ってこない。というケースも十分考えられます。

また少し話がずれますが、率直に言ってしまって悪意の塊であったみんなのクレジットなど投資家に返済したのはわずかに3%。

倒産以外にも悪意をもった詐欺業者が紛れ込んでいるというのもソーシャルレンディングにおいて気を付けなければなりません。

では破産&倒産の具体的なケースを見ていきましょう。

クラウドリースがmaneoマーケットから破産申し立てをされました。

投資家に対して一度も誠実であったことがないクラウドリースですが、ついにmaneoマーケットから破産申し立てをうけました。クラウドリースに破産申し立て!貸し倒れ!全案件遅延!

詳しい内容は上記記事をご参照ください。

なぜ破産申し立てがおこなわれたのか?というのをmaneoマーケットが性善説(すこしでも資産の回収に動いている。)という前提に立つと、これ以上資産の流用をさせないためです。

というのも破産が決定すれば、それは破産管財人が管理することなり、たとえ社長であってもその資産を持ち出すことはできません。

今のところクラウドリース自体は最悪といえますが、最悪の中でも特に一番最悪のパターン。倒産時一切の資産がなかったため、投資家に1円もかえってこない。というパターンを防ぐためといえます。

クラウドリースに投資されてない方は私には関係のない話と解釈するのではなく、ソーシャルレンディング業者が破産した場合どうなるのか?というのを観察していただければと思います。

ソーシャルレンディング業者が破産申し立てを受けた場合投資家は何を必ずすべきなのか?

これはmaneo関係のはなしではなく、ソーシャルレンディング業者全体に言えること。(むしろmaneoはパルティール債権回収会社が代行して債権回収に動いていますが、他の業者ではどこかが代行して回収にうごいてくれるというのはあり得ないでしょう。)

倒産時とことなり、投資家が必ずしなければならないこと。それは自らが債権者であることを申告することです。

ソーシャルレンディング業者の破産のプロセスはどのように行われるのか?

まずは当事者または第三者の破産申し立てからプロセスは開始されます。

破産申し立て

裁判所による検討

破産決定

破産管財人の選定

そしてその後債権者集会が行われ、債権者に分配。

こういったプロセスをとります。

債権者届け出のする意味とは!

債権者の届け出を行うことで、破産管財人から配当がもらえる可能性があります。

可能性とかく理由は通常破産する会社は十分な債権をもっていないことがある。そのため可能性があると表記させていただきました。

具体的には下記弁護士様の記事をご参照ください。

2.債権届出書を出す意味

そして、管財人による配当は、債権届出書を提出された債権者の皆さまがたに、債権額に応じてなされます。

そうすると、債権届出書を提出していなければ、配当してもらえない可能性があるということです。

また、債権額に応じて、とはどういう意味でしょうか。

たとえば、さきほどの例でいうと、破産者は借金1億円のうち9000万円をA銀行に、1000万円をBさんに借りていたとします。管財人が集めた財産は1000万円。借金総額1億円のちょうど10分の1です。

そうすると、

A銀行には9000万円の10%の900万円、

Bさんには、1000万円の10%の100万円

を配当します(※厳密には管財人の報酬などもここから支払われますが、説明のため省きます)。

3.配当がないことも多い

ただし、多くの破産事件の場合、配当できるほどの財産は集まりません。

そうすると、債権者の皆さま方が、お忙しい中大変な思いをして債権届出書を完成させて提出されたとしても、それに見合うだけのメリットがないことも多いことになります。

ですので、債権届出書を出す・出さないは債権者の皆さま方の自由です。出さないからといって処罰されることはありません。債権届出書を出さないデメリットは、配当できるほどの財産が集まった場合に、届出書を出してさえいればもらえたはずのお金を配当してもらえないことがある、ということです。

今日は債権届出書のお話でした。

弁護士様のブログより

 

危険なソーシャルレンディング業者に投資をしないのが破産&倒産に対する最大の防御策!

ソーシャルレンディングの倒産に対する可能性を記事にしましたが、投資家の最大の防御策はそもそも倒産リスクが高いソーシャルレンディング業者や詐欺の可能性がある業者に近づかない。

これが一番の防御策です。

また基本的にはソーシャルレンディング業者が倒産&破産した場合は上記プロセスをとります。

もうこうなった以上投資家は安全性が高いソーシャルレンディング業者(医療債権ファンドとか国が支払わなければならない医療債権ファンドとか!!笑)や上場系の不動産クラウドファンディングに投資をするのが正解といえるでしょう。

不動産クラウドファンディング(上場系)に分散投資をした方がよほど安全安心にお金を増やすことができます。

具体的な社名を挙げてしまえば、jointαとrimple、そして大家ドットコム。

詳しい内容が気になる方は不動産クラウドファンディング安全性が高い低リスク業者ランキング!やはり上場企業は別格か!?

上記記事をご参照ください。要点だけ言えば

業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。しかも投資家と共同出資。

控えめにいって神かな?というファンドを組成する下記の2業者をメインに投資するのが勝ち組投資家になるコツといえます。

Rimple(リンプル)Jointoα(ジョイントアルファ)

またファンドの説明は難しいのですが、銀行級に硬いファンドを組成するbankersの医療債権担保ファンド。(医療債権の支払いは国が行います。ここに魅力を感じないレベルならソーシャルレンディング投資をやめた方がいい。煽りではなく安全に資産を増やすためです。

bankersから新ファンドの募集!総額三億円!

ちょっとbankersさんに言いたいんですけど、

これ最初から画像で公式サイトに張ってくれないですかね?画像であればわざわざ私がトリミングする必要がない。

またこういった細やかな点が完璧なのはrimple。

優良業者だからこそこの惜しい!って思う感じがもったいなく感じてしまいます。

  • Bankersのご利用には、事前の会員登録が必要です。登録完了まで1週間前後かかりますのでお早目の会員登録をお願い申し上げます。
  • 募集予定ファンドの情報は随時更新されます。
  • 上記予定は現時点で検討中の内容を参考情報として提供するもので、今後変更される可能性がございます。
  • 現時点で投資の申込みはできません。また本資料により当社が勧誘を行うものではありません。
  • 募集内容が確定した場合は、契約締結前交付書面とともに募集ページを改めて開示します。それらの内容をよく検討したうえでの投資判断をお願い致します。
  • ※ 融資先信用力は経営基盤・業況・財務状況・外部評価機関格付、担保・保証は保全状況および担保処分性に基づき、当社評点を算出しております。

太字は私がつけました。

登録まで一週間ほどかかるので新ファンドが登場する前に登録をしておくのがベターな選択といえるでしょう。

で情報からわかるのは手形割引ファンドが3月に3ファンド登場する。

商業手形ファンドになるのか医療ファンドになるのか?というのは今現在はわかりません。

 

が、こんだけキャンペーンをするのであれば最強の医療ファンドで勝負をかけてくるでしょう。

ここまで言って読みが外れたら恥ずかしいですが(笑)

ただまあ出てきますよ。

でなければこんだけ大盤振る舞いキャンペーンをしている意味がない。

 

率直にいえば優良業者の初期のボーナスファンドにコンスタントに投資をするのが一番投資効率がいいです。(業者が出てくるタイミングもあるため実際それのみするのは不可能ですが。)だからこそバンカーズの初期ファンド&キャンペーンファンドが大量に出てくるこの時期に投資をすべきでしょう。

 

では次に復習になってしまいますが、bankersのキャンペーンとなぜ安全性が高いのか?ということについて復習したいと思います。

国が保証する医療費債権ファンド!安全性では群を抜いている&キャンペーンが強力すぎる!

今現在キャンペーンが行われているbankersの医療系ファンドが圧倒的に優秀。

当ブログでは以前からbankersのファンドに投資成功!これはメインの投資先にしてもいいソーシャルレンディング業者!とりあげていたように大規模キャンペーンを行っています。

こちらは投資家向けキャンペーンなのですが、その一方でメディアに対しても同様に大規模キャンペーンを行っております。

キャンペーンを行うためには当然お金を支払わなければなりません。

じゃあそのお金はどこから出ているのか?ってはなしなんですけど

  1. 詐欺目的であり投資家をはめれば問題がないと思い先に金を配っている(みんなのクレジット、ラッキーバンク。)
  2. VCからお金をひっぱてキャンペーンを行っている。
  3. 上場企業の宣伝目的でソシャレン、クラファンを行っている。

投資家として一番ありがたいのは3のケース。

このケースでの有名どころは

ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!

ここですね。笑 Jointoα(ジョイントアルファ)。

 

でbankersはVCから出資をうけてお金を配っているケースなので2になります。

下記がbankersに出資しているベンチャーキャピタルの一覧になります。

 

株主 マルタスインベストメント1号投資事業有限責任組合
マルタスインベストメント2号投資事業有限責任組合
CA Startups Internet Fund 2号投資事業有限責任組合
インキュベイトファンド4号投資事業有限責任組合
中西 勝也

マルタスインベストメントの出資も受けている。

もうこの資本が入っている時点でVCから優秀だと認められたようなもの。(株主構成すぐれすぎわろた。)

でここからの出資金を広告宣伝費として使っているのがbankersの現状。

 

知名度の向上のために採算度外視(というか赤字)で行っているのがbankersの現状でしょう。

以下が公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。

bankers公式サイト

前回の商業ファンドの優秀だったけど

前回即完売した商業ファンドも優秀でした。

詳しい内容はbankers新ファンドは隙がなく完璧!最大利回り6.5%!超好条件!理由徹底解説!投資家必見!

上記記事をご参照ください。

前回ファンドはキャンペーンの対象。

ただここからは私の読みなんですけど、

次回は医療系ファンド×キャンペーン=ボーナスファンドを組成するんじゃない?

 

というのもこれだけ赤字覚悟でキャンペーンを行っているわけですからね。

であれば仕組みが難しい商業手形ファンドではなく

仕組みがわかりやすい医療系ファンド×キャンペーンで訴求した方が、広告としてはよほど合理的

あくまで私の読みなのですが、これだけお金をばらまいているという点から予想するとそれなりにあり得るシナリオなんじゃないのか?と思っています。

bankers公式サイト

では次にすでに2回募集されている医療系ファンドについて解説したいと思います。

第二回ファンドは社会貢献&債券担保の安全性大!キャンペーンと組み合わせれば、バンカーズファンドは買いでしょう!

バンカーズ地域医療機関支援・商業手形ファンド第1号のスキーム図

借手は2001年の創業以来、金融事業を通じて主に関東圏の中小企業や医療機関のサポートを行っている企業であり、今回の融資金は借手が医療機関に対して診療・介護報酬債権担保融資を行うための事業資金に充当されます。なお、本融資の返済原資は借手の自己資金となります

バンカーズより

本ファンドのスキームを簡単に説明するのは難しいのですが(トライしてみますw)

  1. 病院や住宅型有料老人ホームの運営、訪問介護事業に対する事業資金融資
  2. 資金繰りが苦しいため、融資が必要
  3. 担保は診療・介護報酬債権の譲渡担保
  4. 保証は個人による連帯保証。

要はファクタリングですね。以前の記事でファクタリングについて詳しい解説をしていますので、コロナウイルス中小企業&個人事業主支援、資金繰りサポート情報まとめ。国、銀行の資金援助&融資情報気になる方はこちらを参考にしてください。

ファクタリングというのは簡単にご説明すると

ファクタリング とは、他人が有する売掛債権を買い取って、その債権の回収を行う金融サービスを指す。

つまり3か月後にお金が入ってくるよ~。でも今月の支払いが間に合わない。どうしよう!?

という時に、その売り掛け債権を業者に買い渡します。

売った側はその急場の資金を確保でき、反対に買った側は安く債権を手に入れられます。

つまり

  1. 100万円の債権があったとして
  2. 売主は90万でいいから買ってくれ。買主は90万で購入。
  3. 売主は急場資金90万を手に入れられ、買主は期日がくれば100万円ゲットできる!

こういった仕組みになっています。

課題となるのは債権が回収できるかどうか?

そしたら売主めっちゃ得やんけ!って思われるかもしれませんが、売掛債権が回収できなければ意味がありません。

ですのでファクタリングにおいては回収の見込みが低ければ債権は買いたたかれますし、見込みが高ければ額面に近い金額で買ってもらえます。

では今回のバンカーズのファンドはどうなのでしょうか?

診療・介護報酬債権の譲渡担保

つまりこれは国が支払わなければならない債権担保になっています。

バンカーズ地域医療機関支援・商業手形ファンド第1号のリスク分析

当然担保リスクは最低です。当たり前ですね。)

事業者は不採算の介護部門も売却するとのこと。

ファクタリングを使うくらいですから、多少資金繰りに困っていますが、不採算部門の売却。

そして万が一があったとしても、保険料の売掛債権を担保にしている時点でとりっぱぐれは考えられない。

リスクが最低なのも納得です。

バンカーズのこのファンドマジでよくない?

というのが私の感想。

で3月末まではキャンペーンが行われています。

 

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投資総額 Amazon ギフト券
300,000円~ 1,000円分
500,000円~ 2,000円分
1,000,000円~ 5,000円分
2,000,000円~ 40,000円分
3,000,000円~ 70,000円分
5,000,000円~ 100,000円分
6,000,000円~ 130,000円分
7,000,000円~ 160,000円分
10,000,000円~ 300,000円分

最大30万とかすごすぎるでしょうw

200万以上で2パーセントのキャッシュバック(ここら辺が個人投資家の限界だとおもいます。)、で1000万で3%のキャッシュバック!

 

なぜこれほどの好条件キャンペーンを行えるのか?

  1. 前述のVCからお金を引っ張ってきているため、大規模キャンペーンが行える。(VCから出資されている業者の強みです。)
  2. サービス開始したばかりで、知名度低い。そのため知名度向上のためにキャンペーンを行っている。

というのが今からしばらく好条件のキャンペーンが行える理由。

まあ冷静に考えれば、このキャンペーンを逃すという手は投資家としてあり得ません。

エニートの結論としてはbankersはランクSSSでおすすめの優良業者と断言できます。

(で実際に3月手形ファンドが出てくることが発表されました。)

キャンペーンは2021年3月31日まで。この間に何件か新ファンドが出てきますが、今までの傾向から考えれば、今回のファンドや前回のファンドと同様レベルの安全性の高いファンドが出てくることが予想されます。(その都度記事にしようと思います。)

<追記>

予想通りでしたね。きっちり優良ファンドを用意してくることは間違いないでしょう。

 

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bankersの医療債権ファンド×キャンペーンは安全性の高さの割に利回りが高すぎ。さすがにボーナスファンドすぎると断言できる。

以下が公式サイトとなり無料で口座開設可能です。

bankers公式サイト

で次は大家ドットコムの説明になります。

大家ドットコムから新ファンド!年利5%で日本保証の買取保証付き!

詳細は続報待ちです。

ただ今回も日本保証の保証付き。というのが大きいですね。

3月募集開始予定
住所:神奈川県横浜市緑区十日市場875-7
最寄駅:JR横浜線「十日市場」駅徒歩4分

場所も横浜の十日市場ですからなかなかの好立地です。(私の地元の近く。)

詳細待ちですが、今回も間違いなくボーナスファンドになるでしょう。

そもそも前回のファンドの年利7%&上場企業の劣後出資&日本保証の保証付きという時点で異常なまでのボーナスファンドだったのですが。

ではなぜ今現在大家ドットコムからボーナスファンドが大量に募集されているのか?ということについても記事にしたいと思います。

大家.comは信頼できるクラウドファンディング業者といえるのか?

次に2020年12月に参入してきた最新のクラウドファンディング業者。大家.comについてみていきたいと思います。

 

まず信頼できる業者か確認するために大家.comを運営する会社とその親会社について確認していきましょう。

大家.comの運営親元は上場企業!不正リスクは極めて低い!

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運営するのは株式会社グローベルス親会社は上場企業である株式会社プロスペクト。上場企業は外部からの監査など不正ができないような仕組みが作られています。

そのため信頼性という点で他の零細ソーシャルレンディング業者と異なります。

またこの上場企業が運営している=つまり株の売り買いが自由にできる会社です。

 

 

大家.comから2号案件の募集が発表!劣後出資!日本保証保証付き!さらに利回り7%!

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ファンドについては会員登録済の方のみ確認可能となっているため、気になる方は会員登録はマストになります。ただグローベルスが所有予定のライオンズマンション鶴瀬第3 4階の3部屋複合案件。

ライオンズマンション鶴瀬第3は1991年11月に竣工された総戸数75戸の分譲マンションとなり、有名ブランドのラインオンズシリーズ。
こういった不動産を購入する際にはどこのブランドなのか?というのも重要。聞いたことがないブランドであれば、何らかの隠れた瑕疵があるのかというリスクが常に混在します。
今回のケースであれば、ブランドであるライオンズシリーズが運営しているため、特に問題ないといえるでしょう。
では次に日本保証の保証付きと不動産の劣後出資についてみていきましょう。

本ファンドは大家ドットコムの劣後出資&日本保証の保証&持分買い取り制度付き!

便利な画像が大家.com公式サイトにあったので引用しました!

これめちゃくちゃ投資家の安全性が図られていますね!

まずはざっとでいいので目を通してください。

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まず本ファンドで注目しなけばならない点は3点
  1. 大家ドットコムの劣後出資
  2. 日本保証の買い取り保証
  3. 持分買い取り制度

この三つです。

劣後出資とは?

まず1点めの大家ドットコムの劣後出資なのですが、これについては先ほどご説明した劣後出資にないります。大家ドットコムも出資するということですね。

このファンドについては何パーセントというのは明記されていません。ですので詳細待ちですね。(ただし10~30%の劣後出資がすべてのファンドにつくと明記されているので、最低でも10%の劣後出資はつきます。

では次に日本保証の保証付きという意味について解説します。

日本保証の買い取り保証付きとは?

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当ブログの読者の方であればご存じの日本保証になります。

日本保証の詳しい解説はソーシャルレンディングで日本保証と提携するメリット&デメリットは?安全性はどうなのか!?

上記記事をご参照ください。

日本保証というのは地方の銀行の保証すら行っている大手の保証会社です。

では日本保証の買い取り保証とは本ファンドにおいてどのような役割を果たしているのでしょうか?

それは万が一このファンドが売れなくても(この立地条件でこの価格で売れないというのは考えられませんが。)、日本保証が買い取りを行う。という意味になります。

ここで注意しなければ、出資金にたいして保証を行うのではなく、買い取りについて保証を行う。

つまり元本保証ではない。という意味です。

(当ブログはフェアにファンドについて解説するため、ネガティブ情報も載せます。)

ただし、上述の劣後出資&買い取り保証を考えれば、元本割れのリスクは極めて小さいといえるでしょう。

持分買い取り制度とは?

投資家が緊急でお金が必要になった場合、本ファンドが運用中でも解約可能。という意味です。

その場合運営もとであるグローベルスが買い取りを行ってくれます。

ただし途中解約した場合は事務手数料として投資金額の5%がかかる。(バンバン解約されても困りますしね。)

ですのでやはり本ファンドは余剰資金で投資をし、解約しないで運用終了までまつのが正解でしょう。

大家.comの第二回ファンドの総合評価は?

 

評価 トリプルS。(満点)

リスク 極めて低い。

利回り 7%と極めて高い。

寸評 投資推奨ファンド。劣後出資、日本保証の保証、途中解約可(事務手数料あり)、年利7%。どれをとっても隙がない超優良ファンド。

まだサービス開始のため、宣伝目的の超優良ファンドといえる。

おそらく今後知名度があがるのにつれて利回りも低下していくでしょう。となれば投資家としては本ファンドが美味しいうちに投資をしておくのが正解でしょう。

以下が大家.com公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(私も2分ほどで解説できました。)

大家.com公式サイト

第三回ファンドの募集が発表!これちょっと良すぎませんか?

 

 

大家.com3号案件:区分マンション×日本保証社 買取保証付 #3のお知らせ

いつも「大家 .com」をご利用いただきましてありがとうございます。

大家.com 3号案件:区分マンション×日本保証 買取保証付 #3を以下のとおりお知らせいたします。

募集金額:2,500万円

募集利回:7%

募集期間:2月17日(水)12時30分~2月24日(水)18:00まで

※先着方式での募集となりますので満額成立次第、募集を終了させて頂きます。

想定運用期間:2021年3月1日~2022年2月28日(12カ月)

最低投資金額:1万円から 最高投資額:20万円まで

より多くの方に大家になって頂きたい為、投資上限額を20万円とさせて頂きます。

配当予定:元本償還時一括

※その他詳細については、以下のページにてご紹介しております。

  1. 前回同様利回り7%&日本保証の買取付き&上場企業の劣後出資。
  2. 変更点としては最高投資額がつき20万円までとなった。

前回は最高投資額がついていなかったため、即完売となってしまいましたが、今回は(登録さえしていれば)投資をするチャンスがありそうです。

本案件の優先出資額:2,500万円 劣後出資額:150万 買取保証額は2,500万円となります。(本案件の買取保証とは対象不動産に対しての買取保証となる為、法律で禁止されております元本保証にはあたりません)

これってすごくないですか?

だって日本保証の保証の買取保証額=投資家の優先出資額=2500万円。

確かに元本保証はうたわれていません。

うたわれていませんが、これって日本保証が倒産しない限り元本返ってくるじゃないですかw

この条件で利回り七%でしょ?

大家ドットコムのファンドが最強ですね。

以下が大家.com公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(私も2分ほどで解説できました。)

大家.com公式サイト

 

大家.comより2021年3月に利回り5%の好条件ファンドが募集されることが発表されました。非常に楽しみです。さらに今回も前回と同様に日本保証の保証が付くとのこと。

 

であれば私も投資したいと思っています。

今年も安全性重視で投資を行いたいですね^^

以下が大家ドットコムとbankersの公式サイトとなり、どちらも無料で口座開設可能です。(特にbankersの今のキャンペーンはすごすぎる。)

大家.com公式サイト

bankers公式サイト

最後に簡単にふれた東証一部上場企業が行うクラウドファンディング業者についても解説したいと思います。

上場系の不動産クラウドファンディング業者はクラファンで儲けることを目的としていない!

上場系不動産クラウドファンディング業者が万が一の時の安全性が段違い!

はっきり言ってしまうと投資家の安全性としては

儲けることを目的としていない(他に目的がある不動産クラウドファンディング業者or上場して売却するのが目的の会社)>ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで儲けるのが目的の会社(これが普通)>>>超えられない壁>>>詐欺を行う業者。

この儲けることを目的としていない会社としてはもう狙いは上場してexitだろ。と思われているFundsさんとか、現物不動産を買ってもらいたいという狙いがあるrimpleやjointαが当てはまります。(我々投資家にとっては儲けさせてくれれば何の問題もない。)

ジョイントアルファとrimpleに投資をしておけば間違いない。

正直この2社を基本にしておけば間違いないんじゃないですか?(どちらも不動産クラウドファンディング業者です。

ジョイントアルファについてはあくまで私の見方ですよ。

ただこのコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話

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じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、

ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので

1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。

2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。

3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。

3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能

無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。

その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。

ジョイントアルファは穴吹興産。Rimpleはプロパティーエージェント。

どちらも業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。

控えめにいって神かな?というのが私の感想。

Rimple(リンプル)Jointoα(ジョイントアルファ)

いずれも下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)

Rimple(リンプル)公式サイト

Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト

私は安全性を重視して投資を続けていきたいため、

東証一部上場企業が30%の劣後出資者となり、投資家の安全性が非常に高く、万が一の時も自社買いをしてくれる可能性がある、不動産CFで儲けるつもりがなさそうな優秀な業者であるRimpleとジョイントアルファに分散投資を続けていきたいと思います。

(Rimpleなんて登録者数10万人突破しましたしね。すごすぎでしょ。)

個別の業者の詳しい解説が気になる方は下記リンクよりご確認ください。

Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!

Rimple(リンプル)公式サイト

ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!

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また先ほどもご説明しましたが今現在アマゾンギフト券1000円分プレゼントキャンペーンをおこなっているため、ジョイントアルファへの投資を始めるのにいい機会であるいえますね。

下記が公式サイトになり、無料で口座開設&ギフト券がプレゼントされます。

Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト

投資家の皆さんは再度になりますが、なぜ不動産クラウドファンディングに投資をすべきか?というのを復習してください。(今後も当ブログでは投資家にとって客観的かつ有益な情報発信を行っていきます。ブックマークをしていただき、再度よんでください。某ブログと異なり、みんなで必ず資産を増やしていきましょう^^!)

 

不動産クラウドファンディング評判!おすすめ業者比較ランキング!メリットデメリットリスク徹底解説!

また今回取り上げた優良業者は下記が記事のまとめ&公式サイトのまとめとなり、無料で口座開設可能です。(優良業者に分散投資をしてお金を増やしてきましょう^^)

Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!

ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!

オルタナバンク fund(サムライ)の評判!動画解説!危険なソーシャルレンディング?リスク解説!

大家ドットコムの第三回募集ファンド利回り7%日本保証の買取保証。さらにすごい点はどこだと思う?

 

個人的には大家ドットコムとbankersは安全性の割に今月別格すぎると判断し、メインに投資をしたいと思います。(特にbankersの医療債権ファンド×キャンペーンはさすがにボーナスファンドすぎると評価せざるを得ません。)

下記が公式サイトとなり無料で口座開設可能です。

大家.com公式サイト

bankers公式サイト

 

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