はいどうもソーシャルレンディングの通知簿をエニートです。
今回はrimpleの登録者数が10万人突破&第六弾ファンドが予告されたことについて解説してきたいと思います。
結論を申し上げれば、ソーシャルレンディングよりも不動産クラウドファンディングに投資をしたほうがよくない?だってRimple超優秀じゃん
ということになります。(ソーシャルレンディングの通知簿というサイト名ながらソーシャルレンディングよりも不動産クラウドファンディングに夢中になってしまっているのが笑えますが。いやでもどう考えてもソーシャルレンディングより不動産クラウドファンディングのがはるかに安全性が高いですしね。)
Contents
Rimpleの登録者数が10万人を突破しました。
はい業界圧倒的第一位!
もうそりゃあそうですよ。だって死角がないですもん。しいていうならPR方法がよくわかないな。って感じることがあることくらいですかね。(笑)
この度、不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple」は、
累計登録ユーザー10万人を突破いたしましたのでお知らせいたします。「Rimple」はスマホ片手に手軽に投資ができることをコンセプトに、ネット完結型の商品となっております。
当社といたしましては、不動産投資をスマホ片手に手軽・身近に簡単に行っていただけますよう、
今後もさらに多くの皆さまに「Rimple」を知っていただき、手軽に不動産投資を行っていただけるよう尽力し、
東京都心のマンション投資に強い当社が厳選した、安全性、信頼性に優れた優良物件をご用意していく予定です。今後とも「Rimple」をよろしくお願いいたします。
今後もメインの投資先にしたいですね。
Rimpleから第六弾ファンドの募集が発表されました!
はい。これも優良ファンド~
そもそもクレイシアシリーズはどれも駅から近いのが本当に魅力。
以下が公式サイトからの発表になります。
Rimple第6回ファンドの概要をお知らせいたします。
ファンド名 :Rimple's Selection #6
対象物件名 :クレイシア五反田駅前1戸
対象物件名 :クレイシア神田淡路町1戸
※ 2戸を1ファンドとして組成
最寄駅 :JR山手線「五反田駅」徒歩3分他
出資総額 :62,050,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額:10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :4.1%(年利)募集開始 :2020年8月28日(金)18:00予定
当選方式 :抽選
当選発表 :2020年9月2日(水)18:00予定
まあ当然今回もこのファンドに投資をしますよねw
で久々なのですがなぜ不動産クラウドファンディングのがソーシャルレンディングよりはるかに優れているのか^^ということについておさらいをしたいと思います。
不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?最初に仕組みを解説!
まずはじめに不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?その仕組みついて通常個人で購入する場合との違いについて踏まえながら解説してきたいと思います。
通常の不動産投資であれば個人が物件にたいして投資を行いますが、不動産投資型クラウドファンディングであれば、出資者を募り、共同で物件を購入することになります。
ですので少額から(1万円から)投資をすることが可能。このように敷居が低いのが不動産投資型クラウドファンディング業者の特徴です。
また今回の話のテーマとなるRimpleもそうなのですが、不動産クラウドファンディング業者は劣後出資者として(この劣後出資者の意味も後ほど解説します。)出資しています。
そのため事業者と投資家が同じ方向を向いているセイムボート(同一の船。売却という出口に向かい運命共同体です。)。事業主も出資している以上、投資が失敗したら事業主も損します。
ですので真剣に売却に向かう。この点で個人でのよくわからないワンルームマンション投資をすすめてくる不動産会社やソーシャルレンディング業者と異なります。
Rimpleは信頼できる不動産クラウドファンディング業者といえるのか?
詳しい内容はRimple(リンプル)の評判と口コミ!危険?おすすめできるか徹底調査!初回ファンドは投資家有利!
上記記事をご参照ください。
要点をまとめてしまうと
1 東証一部上場の大企業。
2 30%の劣後出資者として投資家と共同出資。
3 都内の好立地条件のファンドを年利5%で組成。(初回ファンドはなんと年利10%!)
申し訳ない。別に他の不動産クラウドファンディング業者が悪い。というわけでなく初回ファンドの条件がちょっと別格すぎる。(他の未上場企業が年利4%程度や上場企業で年利3%台と比較するとそのすごさがわかるかと思います。)
1,2に関しては今回あえて記載しません。
3のRimple初回ファンドについて調べましたの記事にしたいと思います。
都内の築浅物件に東証一部上場企業と共同出資できる点が優れている。
都内の不動産に利回り10%で東証一部上場企業が30%の劣後出資者でセイムボートとして出資する
この条件がいかに有利かご説明させていただきます。
あまり断定的なことを言うのは好きではないのですが、本ファンドについてははっきり言います。本当に利回り5%であれば超お宝ファンドです。私は絶対投資をします。
(無論都内であればどこでもよいわけではありません。都心五区の好立地がおすすめですね。)
Rimpleの初回ファンドはすべて築浅の物件なのがGreat
古ければ古いほど物件としての価値は目張りし、その結果表面利回りが高くなるのが不動産です。
ですのでいくら都内で好立地であっても築50年の物件などであれば私は全くお勧めしません。しかしRimpleの初回ファンドを調べたのですが、すべて築5~6年程度の超築浅物件。(クレイシア秋葉原、クレイシア新宿、クレイシア新宿パークコンフォート、クレイシア祐天寺)
この築5~6年程度の物件を不動産のプロに査定してもらいました。
不動産のプロにRIMPLE初回ファンドの新宿について分析してもらいました。
一日の乗降者数日本1位を誇る新宿です。(東京以外のかたに伝えますが、朝の新宿駅の混雑はすさまじい。さすが日本のHUB駅といえます。)
都心五区の地価は外国人投資家(中国人やシンガポール人)が積極的に購入しており、高止まりしています。
少し話がずれますが、シンガポールや上海のマンションの表面利回りは1%。そして銀行の貸し出し金利は7%以上。つまり銀行からお金をかりて不動産投資をすると常に赤字になります。
じゃあなぜその環境で投資をしているのか?と聞かれると地価があがることが前提になっているため。(日本の不動産バブルと異なります。)
一方好立地の東京は日本という先進国の首都ながら利回り4~5%の物件が存在する。そして銀行の貸し出し金利が1%台。そのため外国人投資家にとって割安である東京都心の物件人気が集まり、その結果地価があがったという経緯もあります。
ですので新宿や港区の好立地の物件が地価がさがるというのはなかなか考えずらい。
ここからが本題なのですが、新宿ファンド。特にクレイシア新宿は新宿3丁目駅から徒歩3分という超好立地で築浅。
そしてクレイシア新宿の平均賃料と売り出し価格の相場を教えていただいたのですが、4%どころか3%台が相場でした。
表面利回りの求め方
ちなみに物件の表面利回りはざっくりいってしまえば賃料×12か月÷物件価格で求められます。
例えば賃料6万円の物件を1440万で購入した場合
6×12÷1440=0.05
つまり表面利回り5%の物件といえます。
物件を購入する際ご参考にしてください。おすすめは都内の中古物件。(理由は明確です。新築は広告宣伝費がのかっているため利回りは低くなる。地方は利回りがたかいですが、空室リスクが存在する。それを考えれば都内の中古物件で利回り5%台を狙うのが優秀な戦略でしょう。)
JPリターンズやcrealを運営しているブリッジシーキャピタルの関連会社であるブリッジ・シー・エステートが中古不動産で有名ですね。
特にcrealを運営しているブリッジシーキャピタルの関連会社であるブリッジ・シー・エステートは物件が豊富であり、金利も1%台でお金を借りられるため、非常におすすめです。
下記公式サイトで物件の相談ができますので、興味があれば面談してみるのがいいかと思われます。
また同じような不動産クラウドファンディング業者であればRenosyを運営するGA technologyも実物不動産を手掛けています。
メリットとしては資料請求から始められる点。いきなり面接やセミナーはハードルが高いな?と思われる方にとって資料請求を行い、その内容で興味があれば、面談やセミナーを受ける。という戦略がとれます。GA technologies
は都内の優良中古物件をそろえているため、かなりおすすめの業者の一社といえます。
さて表面利回りの話がおわったところで再度不動産プロの見解について記載したいと思います。
新宿ファンドが利回り5%台で東証一部上場企業が30%の劣後出資者で出資は超お宝ファンド
率直に申し上げて本ファンドはrimpleは採算度外視で行ってくる。劣後出資者で募集するのであれば適当な物件価格(maneoなどで行われた担保価値の水増しはありえない。)をつけるはずがない。
要はRIMPLE初回ファンドは宣伝用のファンドであり、破格の利回りといえる。この条件であれば投資家にデメリットは見つからないとのことです。
これがプロの見解です。(ただし告知されている通り5%台なら。とはいえ3%台でも買いのファンドであることは間違いないとのことです。Rimpleは期待大といえますね。)
と当初は5%台になると予想されていたのですが、2020年3月4日に衝撃てきなニュースがはいってきました。なんとRimpleの初回ファンドは年利10%で募集されます!
Rimple初回ファンドの利回りは驚異の10%!抽選制!
クリック合戦になるかとおもいましたが、初回ファンドは年利10%の抽選制度。
はっきり言います。これは投資家に有利すぎる宣伝用のファンドです。
いつもRimpleをご利用いただきありがとうございます。
初回ファンドの概要をお知らせいたします。
ファンド名については、Rimpleにおいて厳選した物件で
ファンドを行うことへの思いを込めて、
Rimple's Selectionシリーズと命名いたしました。ファンド名 :Rimple's Selection #1
対象物件名 :クレイシア新宿 区分マンション1戸
最寄駅 :東京メトロ丸ノ内 線 「新宿三丁目駅」徒歩 3分
出資総額 :36,000,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額 :10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :10.0%
※累計登録ユーザ1万人突破記念及び初回ファンドを記念した分配率となります。
募集開始 :2020年3月18日(水)18:00予定
出資者当選方式 :抽選Rimpleメールマガジンより引用
下記が公式サイトとなり無料で口座開設可能です。
また初回ファンドは4本あるとのこと。これが1回目の募集になります。(計4回予定。)
このレベルのファンドが4回出てくるのであれば、Rimple(リンプル)が2020年3月の不動産クラウドファンディング業者の主役になることは間違いないでしょう。(さすがに東証一部上場企業が30%の劣後出資者であれば別格です。)
またRimpleにお話を伺ったところ初回ファンドは採算度外視で組成しているとのこと。
本ファンドは圧倒的です。
募集開始10分で約300%の応募!すでに1億の出資希望者!
募集開始わずか10分ですでに1億以上の応募がある。(300%の応募。)
ちょっとこの勢いは本物ですし、すごすぎますね。ただ当ブログで説明している通り本ファンドがこのような圧倒的人気になることは当然といえば当然といえます。(東証一部上場企業が運営して30%の劣後出資者。さらに利回り10%。人気が出るのが当たり前ですね。)
私も100万円募集にかけてみました。
わずか10分で300%。12時間で800%の応募がありました。ちょっとすさまじいレベルの人気といえそうです。(コロナウイルスの影響でどこも軒並み募集が集まらない中、Rimpleのこの数字は異常といえます。やはり上述の屈指の好条件が人気が集まる理由でしょう。)