はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです
今回はやった方が良い4大資産運用を解説。
年金二〇〇〇万不足問題が最近話題になっています。今の若い方は資産運用をすることはマスト。
ただいきなり資産運用をするとなると、銀行や証券会社に騙されることもあれば、リスクを考えずに高リスクのファンドに投資をしてしまう可能性も十分あります。
ですので今回はどのような資産運用方法がすぐれているのか徹底的に解説しました。
まずは無理のない範囲で徐々にファンドの投資をすることを強くお勧めします。
下記4つの資産運用方法を組合わせることで月5万の投資で老後までに1億貯めることが可能です。
当ブログではソーシャルレンディングの話題を中心に記事にしていますが、実は多くのお勧めの資産運用方法があります。
やった方が良い4大資産運用
①ideco(確定拠出年金)☆☆☆☆☆☆
これより優秀な金融商品はないです
理由は二点。一つ目は税金がめっちゃ下がり、普通のサラリーマンなら5万ほど所得が増えます。
(やっぱりIDECOは最強ですね。)
どれくらいの節税効果があるのか?
何故節税されるのか?というと先に確定拠出年金の分が所得から引かれ、その引かれた所得に対して税金がかかる訳です。
給料から先にIDECO分が引かれて、引かれた後の額に課税。
ですので、所得税が積み立て分丸々お得になります。
具体的にいくらお得になるのか。平均的サラリーマンの年収500万円でシュミレーションしてみます。
年収500万円の場合
「5万5200円」の節税効果
【確定拠出年金を支払わない場合】
給与支払額が500万円の場合、給与所得控除額は154万円
課税所得=500万円-154万円-38万円=308万円
所得税=308万円×10%-9万7500円=21万500円
住民税=308万円×10%=30万8000円
所得税+住民税)=51万8500円【確定拠出年金を毎月2万3000円払った場合】
課税所得=500万円-154万円-38万円-27万6000円=280万4000円
所得税=280万4000円×10%-9万7500円=18万2900円
住民税=280万4000円×10%=28万400円
(所得税+住民税)=46万3300円
51万8500円-46万3300円=5万5200円の節税効果を得ることができる。
つまり5万5200円無条件で手取りが増えます!
更に増えた分も非課税なので金融史上最強の商品
これは金利でお金を増やすと約20%税金で国に取られます。
ですがその税金もこの商品の場合かかりません
つまり所得税減額分で5万以上得をし、さらに増えた分も非課税!
驚くべき金融商品ですね。
どこでIDECOに入るとお得なのか?
これはマネックス証券です。
というのもマネックス証券は手数料が無料なのに加えて、商品群も豊富で優秀。
マネックス証券 iDeCoが最強のIDECO商品群と言っても差し支えないでしょう。
下記リンクより無料で口座開設可能です。
マネックス証券 iDeCo
<追記>
この確定拠出年金
どの商品も非常に優秀なのですが、お勧めは元本保証型ではなく、インデックス型のファンドがお勧めです。
というのも世界経済は平均5%程度で常に成長しています
若い人は時間という最大の資産を持っている。そして世界経済は平均して成長し続ける。
これを考えるとのが、世界経済と連動するインデックスファンドを購入すると年利5%が非課税で狙えます!
こんな美味しい話はないです!
おすすめのファンドはインデックスファンドであればアメリカ連動型のインデックスファンド
(上記図のようにアメリカの株式は常に右肩上がり)
長期視点にたつと年利7%以上の最強の金融商品です。
年利5%の破壊力
仮に20歳から60歳まで毎月2万3千円積み立てたと仮定します。そして年利が5%だと仮定すると
そうすると40年後にあなたの投資は34,236,985円相当になります。
これは以下で構成されています
初回投資額 0円
定期投資額 11,040,000円
利子 23,196,985円
つまり利子で2300万程度老後の資産としては十分なのではないでしょうか?
具体的お勧めの購入方法
先進国インデックスファンドとアメリカのインデックスファンドを50%づつ購入する。
そのことでリスクも分散でき、利回りも期待できる買い方になります。
手数料の安さを考えてもマネックス証券 iDeCoで口座開設をするのが正解です。
以下公式サイトで無料で口座開設可能です。
② 積み立てNISA ☆☆☆☆☆
これは今年から始まった制度です。(2018年現在)
前述のIDECOとの違いはいつでもお金を引き出せる(IDECOは60歳まで引き出せない)
その代わりに節税効果はありません。
ただ増えた分は非課税なので、
インデックスファンドに投資するなら積み立てNISA経由で行えば
増えた分にかかる税金(20%)はなし。
なので株やファンドを買うのを始めるなら積み立てNISAorNISAを使うのはマストです。
こちらは年間40万まで
つまり月3万3000円非課税で投資できます
現状その非課税期間が20年ときまっているので今回は20年後いくらになっているかをシュミレートしてみます
20年後にあなたの投資は13,446,107円相当になります。
これは以下で構成されています
初回投資額 0円
定期投資額 7,920,000円
利子 5,526,107円
利子550万円
すばらしい数字ですね
積み立てNISAと通常のNISAは両立できません
ただ若い方は年40万でも十分立派ですし、NISAの120万円をフルで使えるイメージがありません。
ですので前述の確定拠出年金+積み立てNISAで十分な資産運用だと思います。
積み立てNISAは口座を開設する必要があります。
上述の通りインデックスファンド中心の買い付け。
特にemaxis slimの先進国インデックスファンドとS&P500の優秀さが目立ちますね。
マネックス証券は口座開設も手数料も低いため、IDECOも積み立てNISAも両方ともマネックス証券で口座開設をするのが正解でしょう。
下記リンクより無料で口座開設可能です。
マネックス証券公式サイト
インデックスファンドで何を買えば良いの?
おすすめのインデックスファンド3本
① EMAXIS slim
これ今年からさらに手数料が安くなるインデックスファンドなんですけど
(管理人も必ず買う予定です)これを買い続けて勝てないようなら資産運用辞めます。
それくらい良いファンド。これは国内株式のインデックスファンドです。
何がすごいって手数料が0.159%。アクティヴ型が3%くらいとってくるのに対して驚異の手数料の安さです。
(2018年更に値下げされました。)
懸念材料としては国内株式インデックスなので世界経済の底堅い回復に比べて、日本国内だけで平気かなっとほんのちょっとだけ思います。(ただ絶対買います)
② ニッセイ(外国株式)
これは先ほどのファンドと違って先進国の株式のインデックスファンドです。
日本国内だけの株を買い続けるのは私の中では少しリスクが高いのではないか?と思っています。
ですのでニッセイ外国株式を資産運用に組み込むのもリスク分散になるのではないかと思い、手数料が安いニッセイを選びました
③ EXE-I つみたて
これは逆に新興国のファンドです。
理由としては新興国がまた伸びてきそうだから。
実際先進国より発展途上国のが経済成長がすさまじいときはすさまじいですからね。
(落ちるときもはやいのですが)
ですのでこれも資産運用のリストに入れておく。これでバランスがとれた資産運用ができると思います
心がけなければいけないのは必ず資産は分散して運用をする!
投資の世界に有名な格言があります
たまごはひとつのカゴに盛るな
これだけは心にとめておいて下さい。
下記が公式サイトのリンクになります。
マネックス証券
④ ロボット投資 ☆☆☆☆
普通の投資って自分で考えなければいけない分少しめんどくさいですよ。
ただロボット投資なら人工知能が適切な投資法を考えてくれるので、勝手に資産を増やしてくれます。
(ほんま楽)
ただ個人で行うインデックス投資でも良いと思うので、好きな方を選んでやるのが一番かと思います。
追記
まずロボット投資は信託財産として扱われているので、日本投資者保護基金が1,000万円まで補償されます。
いきなり1000万投資する20代っというのはなかなか考えられません。(正直20代であれば100万も難しいのが今の日本の現状です)
さらにノーベル賞を受賞する見込みの優秀なロボアドバイザーが自動的に投資を行ってくれます。
若い方はリスク許容度を5で、長期で資産形成を目的とするのであればロボット投資はかなりお勧めできます。
国際分散投資を自動運用
wealthnaviは約50カ国11,000銘柄以上に国際分散投資を行うことが可能です。海外のETF(海外の債権)を自動的に買い付けてくれる訳です。
特記事項としてはウェルスナビのDETAXは超優秀
配当やリバランスなどによって生じる税負担が一定額を超えた場合に、
お客様のポートフォリオ組入銘柄の中に含み損がある銘柄があれば、その銘柄を一旦売却しすぐに買い戻すことによって損を実現し、
益と相殺することでその年の税負担を軽減します。 デタックスについて
つまり勝手に節税まで初めてくれます。
ただ今キャンペーン中で、最大1万円までキャッシュバックが受けられます。
下記公式サイトでご確認ください。(かなりお勧めです。)
デメリット
リスクが高くともよいから短期で増やしたい!という方には全くお勧めできません。
年利5%を目標として、15年程度をかけて元金を2倍にする。
(私からしたら十分優秀だと思いますが)
これがロボット投資の目的です。
ですので短期的に増やしたいのであれば株やFX、長期で増やしたければロボット投資で良いと思います。
⑤ ソーシャルレンディング ☆☆☆☆☆
これは去年一年間でもっとも伸びた業界ですね。
年利4~8%で回る案件が多いです(10%超える案件には近づかないほうがいい)
年利4%でも十分すごいので管理人はリスク管理重視でやっています。
ネット上でお金を借りたい人、企業』(borrower:ボロワー)と
『ネット上でお金を貸したい人、企業』(lender:レンダー)を結びつける融資仲介サービス。
ソーシャルレンディングは業者選びが超重要
信頼できるとこしか投資しない。少しでも怪しい業者には絶対近づかないで下さい。
個人的にはこの4大業者は誠実な会社で実績も十分なのでこの中からえらべばいいと思います。
クラウドバンクは元本割れ一度もなし!お勧めの業者です
去年は年利6.5%超えました。ここはより厳しい証券会社としての審査(第一種免許)もパスしているので、
信頼性は抜群。(外部からの厳しい監査にさらされます)
投資家から信頼される会社。年利平均約6.5%で一度も元本割れがないのはすごいの一言です
クラウドバンクの太陽光発電ファンドは非常に優秀です。詳細は下記リンクよりご確認ください。
上記記事を要約すると
クラウドバンクは証券会社が運営しており信頼性は抜群。
今まで一度も元本割れなし。
太陽光発電ファンドは売電価格が高いため非常に優秀です。
お勧めのソーシャルレンディング業者はどこ?ときかれたら間違いなくクラウドバンクを勧めます。
(先月など年利10.96%!ちょっとすさまじい利回りですね。)
下記リンクより無料で口座開設可能です。
4 クラウドクレジットは年利10%以上!!
伊藤忠と提携しているので信頼できる業者の一つ。
外部VC(外部からの投資)が非常に多い。
つまり並み居る大企業がこの会社を支援しても問題ないと判断しています(伊藤忠、第一生命など)
いいかれば事業者として非常に信頼されています。
内部監査体制も確立しています。
であれば事業者としての安全度は非常に高い(案件の安全度ではありません)
特にすばらしいのが困っている発展途上国の方の手助けができる
こちらは世界中の案件を取り扱っているので年利10%越え
日本国内の投資で10%超えるところは管理人はすすめません。
クラウドクレジットは世界に分散して投資
年利10%は十分あり得ます(日本も高度経済成長期なら10%を超えました)
信頼できる業者で、高利回りを狙うのであれば【クラウドクレジット】が屈指の業者です。
ソーシャルレンディングに投資をするのであればクラウドクレジットの東欧金融支援ファンドが利回り、実績共に一番優秀でしょう。
(驚異の平均年利7.5%!)
下記リンクより無料で口座開設可能です。
上記全ての資産運用口座開設について
上記資産運用法を組み合わせれば、月5万円の運用で理論上(そして過去の実績上)20代であれば老後までに一億貯めれますし、30代でも約七千万貯められます。(これを複利のパワーと呼びます。)
だからこそ、早い時期から資産運用をすれば老後の年金二〇〇〇万不足問題は簡単に解決できます。
呼んでくださる皆様にお伝えしたいのですが、年金二〇〇〇万不足問題で証券会社などは儲けるチャンスとして危険なファンドを売ってきます。ですが上記の信頼できる業者のファンドのみ購入し、長期目線で複利で安定し、豊かな老後を築いていただければと心よりお祈りしております。
最強の金融商品としてはやはりマネックス証券 iDeCo
emaxis slimを購入するのであればマネックス証券
ソーシャルレンディングで高利回りを狙うのであれば【クラウドクレジット】
また下記が信頼できるソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしてください。