はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
<追記>
2万2千人が登録されているときにはじまった本キャンペーンですが、今現在登録者数は2万2900人。あと100名程度でキャンペーン上限に達してしまいます。登録を検討されている方は早めの登録をお勧めします。
<以上>
今回は再度FUNDINNOから投資家登録キャンペーンが開催されていること。そしてそのキャンペーンの詳細について記事にしてきたいと思います。(今回はAMAZONギフト券1000円分のプレゼントキャンペーンになります!)
FUNDINNOが口座開設キャンペーンを再度発表!
amazonギフト券1000円分のキャンペーンですね。(前回の松坂牛プレゼントキャンペーンのがインパクトありましたが笑)
■ キャンペーンタイトル:
FUNDINNO 2020 CAMPAIGN
→ 期間内に登録していただいた方から抽選で20名様に20,000円相当の松阪牛をプレゼント
→ また期間内に登録していただいた方先着2,000名様に500円分のAmazonギフト券をプレゼント■ 期間:
2020年1月1日(水)00:00 〜 2020年1月26日(日)23:59
※ アカウントのアクティベート期限は2020年2月29日(土) 23:59までとなります。■ 当選賞品:
A賞:20,000円相当の松阪牛 / 20名様
B賞:Amazonギフト券500円分 / 先着2,000名様■ 対象:
キャンペーン期間中にFUNDINNOで投資家登録を行い、アクティベートまで完了されたお客様■ 抽選:
A賞:2020年3月中旬■ 当選発表:
賞品の発送をもって当選発表とさせていただきます。fundinno公式サイトより
また同様のキャンペーンを行っているオルタナバンクも急速に登録者数を伸ばしています。
SAMURAIのキャンペーンについて気になる方は下記記事よりご確認ください。(こちらも口座開設のみで1000円分のAMAZONギフト券がもらえるからお得です。オルタナバンクから登録可能です。)
では今回はFUNDINNOのイグジットに成功したファンドについて解説していきたいと思います。
fundinnoがついにexitに成功!利回りは33.3%程度!
今回イグジットしたのは予備医療。つまり漢方薬などの病気になる前におこなうセルフメディケーションになります。
今回は事業者による株式の買い取り。
つまりIPOではなく、希望者のみ株式を売却できるという仕組みです。
ですのでそのまま株式を持つ続けるのも吉。売却するのもよし。これは完全に投資家の判断にまかせられます!
一年半の運用で利回りは33.3%程度
(つまり今回はIPOよりも早く、株式の買い取りがあったとのことです。)
一年半で50%という数字としては別格でしょう。年利7%で優秀といわれるソーシャルレンディングとは比較にならない数字です。(その分リスクも高いですが、みんなのクレジットなどの不正を行った業者とは全く異なります。)
そして当ブログでも指摘したとおり、やはり金融と医療系はイグジットしやすいですね。今回もよそお通り医療系ファンドでした。
今後も私は医療系&金融系ファンドを中心に投資をしていきたいと思います。
正直それがIPOを目指す上で一番有利&利回りが期待できるためです。(当ブログではお勧めのファンドが出るたびに記事にしていきたいと思います。)
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
では成功したファンドの解説はここまでにして、fundinno自身について解説したいと思います。
まず大前提!fundinnoはハイリスクハイリターン!
ベンチャー企業に出資をして、そのIPO時の利益をもらおうという投資ですからね。
当然ハイリスクにならざるを得ません。
だからこそ投資家は投資するジャンルを選ぶとき
1 純粋にその企業の理念に共感し、出資する。
2 組成するファンドの内容が魅力的かつ上場も十分狙えると判断し投資をする。
この上記2パターンに分かれます。
私個人としては少額で行うのでしたら1もしますが、投資というジャンルに割り切った場合は2で投資の判断を行います。
ではあくまで投資家の目線ですが、私エニートはどういったジャンルを攻めているのでしょうか?
医療or金融系のファンドを中心!
無論ファンドの中身は精査します。
ただ投資を積極的に検討するのは上記2パターン。
というのも理由は明確です。少子高齢化社会の日本は医療系ジャンルの需要は高まっている。
だからこそそのジャンルのファンドの成功する確率は高い。
また金融は有史以来儲かるジャンルの筆頭です。
ですのでこの二つのジャンルのファンドを中心に投資を行っています。
まずそもそも株式型クラウドファンディング業者とはどのような業者なのでしょうか?
株式型クラウドファンディング業者とは何なのか?
ユニコーン、fundinnoそしてエメラダエクイティはソーシャルレンディング業者ではなく株式型クラウドファンディング業者に分類されます。
そしてこの3社の共通項と言えるのはハイリスクハイリターンの投資先だということでしょう。
というのも営業者報酬がわずか数%と決まっているソーシャルレンディングと異なり、上場というゴールを果たせば、株価が何十倍になるベンチャー企業の株を取り扱うわけです。
仮に取り分が数%でも株価が何十倍なれば、莫大な儲けになります。
ファンドによってはエンジェル税制の優遇措置が受けられる
これも大きなメリットといえます。(該当ファンドはエンジェル税制ありと明記してもらえるでしょう。)
そもそもエンジェル税制とは何なのか?ということなのですが
エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度です。ベンチャー企業に対して、個人投資家が投資を行った場合、投資時点と、売却時点のいずれの時点でも税制上の優遇措置を受けることができます。
また、民法組合・投資事業有限責任組合経由の投資についても、直接投資と同様に本税制の対象となります。 中小企業庁より
これを端的に言ってしまえば、エンジェル投資の結果所得税が下がります。(当該ファンドに出資した場合。)
そして今回はエンジェル税制の対象。
成功率が高そうなファンドの上に、エンジェル税制がうけられる。これが私が出資を決めた理由の一つです。(正直無駄な税金を払いたくはない。)
<追記>IPOとはいったい何なのか?
こういった用語は難しいですよね。解説したいともいます
IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。IPO株の始め方より
つまりよくニュースで聞く東証(東京証券取引所)で株の売買ができるようになる。という意味です。
つまりいままでは手に入れなかった株が、市場にでてくるため、その企業に未来を感じている投資家は株を購入したがります。
その株を売却した結果、莫大な利益が得られるのが、すでに上場前から株を持っている投資家。
fundinnoの魅力としては未来があるベンチャー企業に出資することで、上場前に株主になれる。その結果上場が成功した場合、多額の利益が得られるという仕組みになっています。^^
投資家登録では一定の金融資産が必要
これは納得ができます。比較的ハイリスクハイリターンといえる投資先ですからね。
条件としては
1 投資経験が1年以上
2 金融資産が300万以上
3 余剰資金で行う
属性の高さが求められる印象です。金融資産300万以上はなかなかの数字と言えるでしょう。
(あくまで自己申告ですが正直に行いましょう。)
fundinnoは今までに多くの資金調達を手がけている
株式型クラウドファンディング業者ではソーシャルレンディング業者のようにポンジスキームを行うことは不可能です。(そもそもポンジは論外ですが。)
また上述したエンジェル税制についてもfudinnoは兼ね備えております。(というよりもfundinnoにはエンジェル税制シュミレーターという非常に利便性が高い機能がついています。私がfundinnoをおす理由の一つがこれ。)
またfundinnoは株主になれるというのも強みの一つでしょう。
やはり現状NO.1は間違いなくfundinnoになります。
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
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記事を参考にして頂ければ幸いです。