はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
今回はソーシャルレンディングの今のトレンドとお勧めファンドについて話していきたいともいます。(投資家は2017年の高利回り至上主義から、低利回りでも安全性が高いファンドを求めているのが今のトレンドですね。)
ぶっちゃけfundsが出した利回り2%のファンドは興味がわきませんでした。
正直このレベルであれば、アメリカのインデックスファンドS&P500などを購入した方が絶対いい。
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さすがにfundsの利回り2%は低すぎる。
社債のようなもの。という意見もありますが、前回出ていたのは東証ではなく、マザーズ上場企業ですよね。
アイフルなどであればこの利回りも納得できますが、マザーズ企業で2%であれば、私はアメリカのインデックスファンドを購入します。
ただFundsは倒産時の安全性をふくめて、他のファンドは優秀でおすすめなのが多いよ。とフォローしておきます。
funds!creal!Fantas!新規参入事業者のメリットと特徴!おすすめ徹底比較!
上記記事をご参照ください。
低利回りファンドはおすすめと言えないのか?
おすすめできない!とは言い切れません。
ただしいくら低利回りで安全性が高くとも、年利3%以下でしたら、米国のインデックスファンドを購入し、ガチホールドしたほうが効率的に資産が増えていく。
ですのでやはり最低でも3%は欲しいですね。
ただしただ3%以上の利回りでも保証がよくわからないファンドに投資するのは良くありません。(特に海外案件の保証はよくわかりません。ですのでオルタナバンク証券からでていたJトラストの保証付きファンドはパス)
おすすめとしてはまずは国内ファンド。そして不動産クラウドファンディング業者が劣後出資者になっているか、SAMURAI証券でも日本保証の保証付きファンドがいいですね。
前者であればJointoα(ジョイントアルファ)は利回り3.5%ながら30%の劣後出資者のファンドを組成してくれますし、オルタナバンク証券でもさくらソーシャルレンディングとコラボした日本保証付きのファンドを組成してくれました。
詳しくはjointα!評判は良いがデメリットあり?徹底調査!危険とリスクは?
オルタナバンクからさくらソーシャルレンディングの日本保証の保証付きファンドが登場!安全性は屈指!
上記記事をご参照ください。
11月の募集であれば、jointαの豊洲ファンドがクリック合戦で即完売は間違いないと言えます。
最後に何故このファンドが即完売するのか?ということについて記載したいと思います。
商品分類 不動産特定共同事業 物件情報 アーバンドック パークシティ豊洲 タワーA 募集総額(上限) 47,600,000円 発行価額 1口あたり 100,000円 募集総口数(上限) 476口 運用期間 開始日:2019/12/01(日)
終了日:2020/11/30(月)支払方法 指定銀行口座への振込 注意事項 ◆お申込いただける方は、国内に居住されている満20歳以上の個人の方のみとなります。
(外国に居住されている方、在住資格のない外国籍の方、及び法人名義でのお申込はできません)
◆出資あたっては審査がございます。
◆出資上限金額はお一人様500万円までとなります。
◆募集総額に達し次第、募集を終了させていただきます。
2019年11月13日に募集開始されるファンドですが、間違いなく買いのファンドといえます。(今から会員登録しても間に合います。)
年利も3.4%とそこまで高いわけでもない本ファンドが買いの理由は立地条件がいいからなどではありません。(無論東京都の豊洲で立地条件は間違いなくいいです。駅から徒歩6分というのもすばらしいの一言。)
ただ注目すべき点は本ファンドの劣後出資の割合が30%のなっている点。
crealは10%、FANTAS fundingは20%です。劣後出資者の割合では最高峰といっても過言ではないでしょう。
おそらく多くの方はご存じかもしれませんが、劣後出資者の意味をおさらいしたいと思います。
JOINTαの劣後出資者の意味とは?
そもそも劣後出資者というのはどういった意味なのかというと
優先出資者に劣後して償還を受けるという仕組み。運用の損失が劣後出資の範囲内であれば損失を全て負担する。しかし、ファンドの収益が一定額を超えた場合、劣後出資者の取り分が大きくなるなど、リスクを多く取る分、リターンも優先出資者より多く受ける仕組み。
つまり本ファンドでは損失がでた場合、ジョイントαが優先的に損失を被ることになります。
そしてその額はなんと元本の30%までの劣後出資者。
よって仮に万が一元本の30%を棄損したとしても、投資家が損失を被ることはありません。
これが本ファンドのjointαの強みになります。
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)
そして本ファンドの立地条件は豊洲。(東京都心です。)
そして30%の劣後出資者となるのがジョイントα。
これから導き出される答えは一つ。
リーマンショック級の不況が来たとしても、30%の劣後出資者にジョイントαがなっている以上、投資家が元本割れをし、損失をだすことは皆無!(リーマンショックをはるかに上回る不況ですか?起きてたまるか。という話です。)
1 30%の劣後出資を東証一部上場企業が行ってくれる点。
2 リーマン級の不況が来ても安全性が高い点。
3 その上で利回りが3.4%なら買いのファンドでしょう。
低利回りであっても3%以上の利回りがあり、Jointoα(ジョイントアルファ)ほど安全であれば買いのファンドと断言できます。
下記公式サイトで無料で会員登録可能です。
Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト
また日本保証付きのオルタナバンク証券のファンドも安全性の高さの割に、利回り4%という高さになっています。10月31日までですが、口座登録をすると500円分ですが、アマゾンギフト券がもらえるため、まだ未登録であれば登録しておき、次回の日本保証付きのファンドがでてくるのをまつのがおすすめです。
下記がサムライ証券の公式サイトになります。
オルタナバンク証券公式サイト
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧
ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
ソーシャルレンディング安全でリスクが低い低利回りおすすめ業者ランキング
ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!
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みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。
危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
記事を参考にして頂ければ幸いです。
またこの記事を読まれる方は安全性の高いソーシャルレンディング業者に興味がある方かと思われます。ですので低利回りながら安全性の高い業者をおすすめのファンドと共に下記にまとめました。
参考にしていただけると幸いです。
ソーシャルレンディング低利回りおすすめ業者ランキング!何故安全性が高いのか徹底解説!
下記が今回の話のメインとなった業者の公式サイトになります。