はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
本題なのですが今回は朗報です!
マネオファミリーの中でも誠実に業務を行っていたさくらソーシャルレンディングがSAMURI証券と提携することになりました!
またスマートレンドの最終貸し付け先がクラウドバンクと提携!
明らかにmaneoファミリーの再編がすすんでいます。であれば誠実さではかなり評価できるプレリート社もmaneo以外(できればクラウドバンク)と提携することを強く期待したいと思います。
あとはLCレンディングですね。その4社がマネオファミリーでまともで誠実な会社と評価できるでしょう。
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maneoファミリーのさくらソーシャルレンディングはSAMURAI証券と提携することになりました!
圧倒的朗報!
さくらソーシャルレンディングといえば、マネオファミリーが次々と不正が発覚していく中、どこ吹く風で投資家にきっちり償還を続けました。(というかそれがあるべき姿勢なんですけどね。)
そしてブログでも積極的に情報発信をする誠実な業者の一つ。
当ブログを読まれている方はご存じかと思いますが、maneoでは7月以降ファンドの募集が止まっています。
さくらソーシャルレンディングは金融2種免許を持っていないため、maneoマーケットを通してしかファンドの募集ができません。
ですのでファンドの募集がとまっていましたが、さくらソーシャルレンディングはSAMURAI証券と業務提携されることが発表!これは朗報です。
当社は本日、ビー・アイ・ジー・キャピタル株式会社(以下、「ビー・アイ・ジー・キャ
ピタル」といいます。)及び株式会社日本保証(以下、「日本保証」といいます。)の3社間で、
クラウドファンディングを活用した地方企業の資金調達支援を目的する業務提携(以下、
「本業務提携」といいます。)を締結することを決議いたしましたので、下記のとおりお知
らせいたします。
つまり今後はSAMURAI証券でさくらソーシャルレンディングのファンドを募集することが可能になりました。
スマートレンドの最終貸し付け先はクラウドバンク。そしてさくらソーシャルレンディングはSAMURAI証券。
いいですね。業界再編が正しい方向に向かっています^^
あとはプレリート社が信頼できるソーシャルレンディング業者に合流していただければ幸いでしょう。
のちほどスマートレンドの最終貸し付け先と提携したクラウドバンクについて解説します。
まずはさくらソーシャルレンディングと提携することになったSAMURAI証券について簡単に解説したいと思います。
SAMURAI証券はいったいどういったソーシャルレンディング業者なのか?
まず結論から言ってしまえばSAMURAIは信頼できるソーシャルレンディング業者といえます。
理由は明確に言ってしまえば下記の通り。(客観的に信頼できるというエビデンスをご説明させていただきます。)
1 証券会社が運営している。(金融第一種免許を持っている。)
2 親会社が上場企業(他のソーシャルレンディング業者で起こる不正は起きえない。)
つまりポンジスキームや目的外の資金流用などは絶対に起きえません。
3 分別管理が可能で、信託保全されている。(証券会社だから可能。倒産時でも分別管理されているため、お金が返ってくる!)
信託保全というのは投資家資金は信託銀行に預けられているため、万が一その証券会社が倒産した場合でも、投資家資金がその証券会社の資産として組み込まれることはなく、管財人から無事にお金は返却されます。
4 サービサーへ債権譲渡を行う際も、投資家の過半数の同意が必要。(みんなのクレジットやラッキーバンクでおきたようなサービサーへの無断売却有り得ません。)
5 キャッシュバックキャンペーンなど投資家に有利なキャンペーンを行っている。
6 今まで一度も貸し倒れが起きていないという実績。
まあ5はあくまでキャンペーンですが、1~4までの理由でSAMURAIは十分投資を検討すべき業者と言えます。
またファンドとしても仮想通貨マイニングファンドからオーソドックスな不動産ファンドまでそろえているという品揃えが良い点も非常にgoodと言えます。
さらに言えば、さくらソーシャルレンディングのように高利回り業者ながら償還を続けた業者とも業務提携をすることになるのは投資家にとって朗報以外の何物でも無いと断言できます。
今現在口座開設キャンペーンで無条件で500円分のギフト券がもらえることもお勧めの大きな理由になります。
(お勧めのファンドは利回りは5%と低いものの、日本保証不動産ローンファンドがおすすめです。理由は明確で、日本保証の債務保証がついているからです。日本保証がどうなる?ということは考えられませんし、上述の通りSAMURAI自身の信頼度、また分別管理の徹底などを考えれば、投資初心者にも屈指のお勧めのファンドと言えます。また再度になってしまいますがさくらソーシャルレンディングのファンドも募集できるようになったというのが最大の強みですね。)
下記公式サイトより無料で口座登録&500円分のギフト券がもらえます。
またmaneoマーケットからの移籍という点ではスマートレンドの欠かせません。
maneoファミリーのスマートレンドの最終貸し付け先ファンドをクラウドバンクが取り扱うことになりました
これは誠実に業務を行ってきたマネオファミリーの業者にとっては朗報でしょう。
マネオ本体のやらかしやファミリーの不正行為によって、今現在マネオマーケットではファンドの募集ができなくなっております。
さくらソーシャルレンディングやスマートレンドのように誠実に業務をおこなってきた業者にとってはたまったもんじゃありません。
そこで一旗脱いだのがクラウドバンクという形になります。
「スマートレンド」を運営するSmart Lend株式会社グループのFinance One Limitedと業務提携を開始
2019年8月29日 掲載
日本クラウド証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 橋村純)は、当社が募集の取り扱いを行う「クラウドバンク」を通じ、香港における日系消費者金融業者であるFinance One Limited(以下、「FO社」といいます。)と提携することを決定しましたのでお知らせいたします。
FO社は、Smart Lend株式会社(2016年4月より融資型クラウドファンディングサービス「スマートレンド」を運営)を傘下に置く金融グループに属しており、香港における小口金融業者として専門性の高い金融サービスを展開しております。同事業においては最終資金需要者が小口分散されており、一定数の最終資金需要者において未回収が発生しても、全体の元本保全・収益に大きな影響を受けることない特長を有しております。
このような特長の認められる事業を展開するFO社と「クラウドバンク」が連携することで、「クラウドバンク」における新たなジャンルのファンドの取り扱い、関連する新たな金融サービスの提供等、幅広い可能性を模索していく予定です。
※なお、過去にSmart Lend株式会社が、「スマートレンド」を通じFO社を融資先とするファンドの募集、運営を行った経緯もございますが、当該ファンド等について直接的に当社が関与するものではなく、当社がSmart Lend株式会社を営業者とするファンド等の募集の取り扱いを行う予定はございません。
スマートレンドと提携するのではなく、最終貸し付け先と提携するということですね。
ただ本件は間違いなく朗報と言え、個人的にはLCレンディングもクラウドバンクでファンドの募集を行えるようになれば。と願ってやみません。
またクラウドバンクから早速スマートレンドファンド募集がされていました。
(本ファンドは香港の中小企業支援ファンド。いままでのスマートレンドの募集ファンドと同一です。)
こういう形でクラウドバンクが太陽光発電以外のファンドを多く取りそろえてくれることを強く期待したいと思います。
無論太陽光発電ファンドはクラウドバンクの肝であり、屈指の高ファンドであることは間違いありません。何故かと言えば個人の太陽光発電ファンドはオワコンながら、クラウドバンクは売電価格が高い大型太陽光発電ファンドのフィット権を多く持っている為です。
個人での太陽光発電の売電価格は2019年はたったの14円
一方クラウドバンクは32円ですからね。
もう正直言ってしまえば個人での太陽光発電ファンドはオワコンでしょう。私はお勧めできません。
個人での太陽光発電投資は正直オワコンです
というのも売電価格が14円では正直今から参入しても遅すぎます。
そしてこの売電価格は年々下がってきています。来年以降もさがります。
タイムマシンがあって10年ほど前に戻れるなら参入したいですが笑
下記にグラフを用意しました。
ご覧になってわかるように売電価格は下がることがあっても上がることはありません。
そして2019年は14円に決定。一体どうすれば回収できるのか皆目見当がつきません。
14円という価格では初期投資を回収できるまで相当の年月がかかるため、今から参入することはまったく勧めません。
大規模発電施設に投資をするのはあり!
以前当ブログで、クラウドバンクのお宝太陽光発電案件に追加投資!売電価格がすばらしい!という記事を書きました。
クラウドバンクで募集されている大規模発電施設に追加投資をしたという記事です。
ではなぜ個人ではオワコンになった太陽光発電投資ですが、大規模施設の場合オワコンではないのでしょうか?
このように大規模な発電施設であれば、安定供給が見込めるため売電価格が高くなります。
なので個人と違い大規模発電施設に関しては投資をするのはありな選択になります。
売電価格が驚異の32円と大変すばらしい数字。そしてその投資家利回りが年利6.8%。
2019年9月現在も売電価格が高いファンドがクラウドバンクから多くでています。
今からオワコンと思われる個人の太陽光発電に投資するのか?それとも大規模太陽光発電施設に投資するのか?
どちらがいいかは正直自明ですね。
発電施設を主に手がけるクラウドバンクの私の運用率は上記の通りとなっており、非常に安定しています。年利7.3%はすばらしいのひとこと。
(デフォルトも一度も引き起こしておりません。)
私自身は太陽光発電施設に投資するのであれば、こういった大規模発電施設への投資を行っていきたいと思います。
(また2018年は年利7.64%で運用ができ、非常に満足がいく結果となっています。)
クラウドバンクの信頼性が気になる方は
クラウドバンクは危険でリスク高い?詐欺業者と異なるのか?徹底調査してみた。
上記記事をご参照ください。
今年はSBIソーシャルレンディングとクラウドバンクがソーシャルレンディング業界を引っ張っていくことになります。(メインで投資するのはクラウドバンク。)
今後もお勧めのファンドがでてくる度に記事にしていきたいと思います。
2019年9月の利回りは7.94%。平均では7.71%の利回りですからね。クラウドバンクは非常に優秀な投資先と言えます。
また何故クラウドバンクがお勧めできるのか?ということですが
1 今まで一度も元本割れがない。
2 証券会社(金融免許第一種)が運営している為信頼性は抜群。
3 想定より高い利回りで運用できた場合、追加配当という形で投資家に還元してくれる誠実さ。
4 2018年に黒字化、2019年には大幅な黒字を達成という業績。
5 問い合わせに対して、折り返しの電話をふくめすぐに対応してくれるというスピード感の高さ
6 業界第二位という実績
これら5点を考えれば、クラウドバンクは屈指の投資先(SBIソーシャルレンディングと肩をならべるほどの別格の投資先と言えます。)
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧
ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
ソーシャルレンディング安全でリスクが低い低利回りおすすめ業者ランキング
ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!
不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴
みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。
危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
記事を参考にして頂ければ幸いです。
今回ご紹介させていただいた業者の公式サイトは下記の通りになります。