はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
今回は先週までは可能性として語れていたmaneoの計画倒産の可能性はまず無くなり、継続が決まったことは投資家にとって朗報。
ただ川崎ファンドなど返済がほぼ不可能なファンドのおそらくサービサーへの売却。というシナリオになること。
また今週のソーシャルレンディングのビッグニュースについてまとめていきたいと思います。
まず何故maneoマーケットの倒産の可能性がほとんど無くなったかについては
maneoと提携する!?ソーシャルレンディング業者SAMURAIは怪しいのか?!
上記記事をご参照ください。
maneoマーケットが倒産するのは十分有り得ました。
理由としては簡単に言ってしまえば2点
1点目
多くの投資家からグリーンインフラレンディングの訴訟が提起されており、またクラウドリースやCFF、そしてガイアファンディングなど詐欺行為と断言しても間違いない業者も今後訴訟を提起されても何らおかしくない点。
2点目 こちらの方が可能性が高いシナリオかと思いました。
マネオファミリーでのポンジスキームまがいの行為や投資家資金の流用。金融庁に起こられているのにもかかわらず、次々と発覚していく不正。そして投資家に対して、一度も説明せず、滝本社長は雲隠れ。その結果ファンドの募集が停止。maneoはプラットフォームビジネスで稼いでいるのにファンドの募集ができなくなれば、当然利益があげられなくなります。また金融庁or関東財務局にも苦情が多く寄せられており、不正を起こした他の業者と同様に免許取消処分があってもおかしくなかった。
上記2点を考えればmaneoマーケットが計画倒産することもなきにしもあらず。と考えておりましたが、今週のビッグニュースでJ社とmaneoが提携。
藤澤氏が筆頭株主となり、今後の再建を図るとのこと。
その手腕に期待したいところです。
まず最悪の可能性であるmaneoマーケットが倒産するという事態は避けられる運びとなりました。
maneoの川崎ファンドをどう処理するつもりなのか?
maneoの担保査定能力&債権回収能力のなさは川崎ファンドをみれば一目瞭然です。
maneo川崎ファンドは競売失敗で元本割れ!二〇億遅延で今後どうなる?
要点をまとめてしまうと
1 二億程度の担保価値の土地を一六億と査定。
2 川崎の山奥の土地のため当然買い手はつかず。
3 競売の特別売却(四億)でもうれず、私を含む抵当権順位者三位以下の全損はほぼ確定的。
また本件については問題発覚時に報告せず、投資家に報告があったのは4ヶ月後というスピード感のなさ。(なお一度も貸し手からの返済はありませんでした。)
このように担保の査定能力のなさがマネオマーケットの特徴と言えます。
以前も説明しましたが、maneoの本ファンドでは16億の担保価値があると投資家に説明していました。
まあふたを開けてみれば2億程度の価値がない担保の土地でしたが。
本ファンドはご存じの通り一向に売却に進んでいません。
そして回収の見込みは一切ありません。
maneoマーケットであれば、このままだらだらと引き延ばしをはかると思いますが、藤澤氏が株式を取得した以上そうならず早期解決を図るでしょう。
おそらく本ファンドはサービサーへの売却というシナリオが最有力。
(私も5万円だけですが、本ファンドに投資をしていました。抵当権順位3位なのでまず間違いなく全損は免れない。good byeおれの5万円。)
ただ確定申告で取り戻すこともできますし、このままだらだらと引き延ばされるよりはマシでしょう。
無論本ファンドを組成したmaneo本体に対しては思うことがありますが...
このmaneoの倒産が免れた。というのが今週のビッグニュースでしたね。
その他ニュースとしてはオルタナバンクとクラウドクレジットからお得な口座開設キャンペーンが出ていることです。(SAMURAIはmaneo再建に関する本記事と密接な関係がありますが。)
お得な口座開設キャンペーンを今現在行っているのはこの2社だ!
キャンペーンの強力さでいえば、クラウドクレジット。敷居の低さで言えばオルタナバンクでしょうね。
クラウドクレジットに関して言えば、すでに口座を持っており投資をしており、私はキャンペーンの恩恵にあずかれませんでしたが、SAMURAIのキャンペーンはいただけました。
オルタナバンクに関してはmaneoとの提携をふくめて非常にお勧めの業者と言えます。
オルタナバンクから今現在口座開設キャンペーンがでています!
amazonギフト券500円分ですから、ある意味常識的な額のキャンペーンですね。
ただ他のキャンペーンと異なり、投資をせずに500円もらえるというのはある意味おいしいキャンペーンとも言えますが。
ただそのキャンペーンを抜きにしても、オルタナバンクは相当な信頼度をもった業者であり、投資を検討しても良い業者と言えます。
要点をまとめてしまうと下記の通り
1 証券会社が運営している。(金融第一種免許を持っている。)
2 親会社が上場企業(他のソーシャルレンディング業者で起こる不正は起きえない。)
3 分別管理が可能で、信託保全されている。(証券会社だから可能。倒産時でも分別管理されているため、お金が返ってくる!)
4 サービサーへ債権譲渡を行う際も、投資家の過半数の同意が必要。(みんなのクレジットやラッキーバンクでおきたようなサービサーへの無断売却有り得ません。)
5 和牛プレゼントキャンペーンなどのユニークなキャンペーンを行っている。
6 今まで一度も貸し倒れが起きていないという実績。
まあ5は半分冗談みたいなキャンペーンですが、1~4までの理由でオルタナバンクは十分投資を検討すべき業者と言えます。(無論和牛はうれしいキャンペーンです。笑)
またファンドとしても仮想通貨マイニングファンドからオーソドックスな不動産ファンドまでそろえているという品揃えが良い点も非常にgoodと言えます。
今現在口座開設キャンペーンで無条件で500円もらえることを考えると口座登録だけはしておくのが投資家として正しい戦略でしょう。(お勧めのファンドは利回りは5%と低いものの、日本保証不動産ローンファンドがおすすめです。理由は明確で、日本保証の債務保証がついているからです。日本保証がどうなる?ということは考えられませんし、上述の通りオルタナバンク自身の信頼度、また分別管理の徹底などを考えれば、投資初心者にも屈指のお勧めのファンドと言えます。)
下記公式サイトより無料で口座登録&500円分のギフト券がもらえます。
SAMURAIは口座開設のみでもらえるキャンペーン。反対にクラウドクレジットは投資はマストですが、その還元率がすさまじいキャンペーンとなっています。
クラウドクレジットから2.5%分のキャッシュバックキャンペーンが発表されました!
本キャンペーンはSBI証券提携しており、Tポイントとしてキャッシュバックが受けらえます。
そのポイント数もなんと2.5%。もともと東欧金融事業者支援ファンドを利回りが8%近いため、(クラウドクレジットはファンドによっては利回り10%を超えるファンドも用意されています。)
キャンペーンと合わせれば年利10%を超える投資になりえます。
このTポイントでのキャッシュバックキャンペーン。Tポイントかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、SBI証券と提携しているというのがみそです。
というのもSBI証券はTポイントでも投資信託の購入が可能。
ですのでクラウドクレジットのファンドとは別に、SBI証券でS&P500など優秀な投資信託をTポイントを使って買うことも可能。
(私もSBI証券で順調に資産を増やしております。)
すこし話がそれましたが、むろんTポイントとして、コンビニなどの買い物に利用することも可能です。
ですの本キャンペーンの2.5%キャッシュバックは非常に強力なキャンペーンと呼べます。
クラウドクレジット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:杉山智行、以下「当社」)は、株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「SBI証券」)の資本業務提携先であるCCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦、以下「CCCマーケティング」)と連携し、当社商品をご購入頂いた方にTポイントを付与するキャンペーンを開始いたします。
【キャンペーン概要】
付与Tポイント 5,000ポイント 付与条件 キャンペーン期間中、当社において新規にID登録および口座開設のうえ、
20万円以上の当社ファンドを購入された方キャンペーン期間 2019年9月13日(金)0時0分~2019年10月31日(木)23時59分 ポイント付与予定日 2019年11月下旬
キャッシュバックも重要だがSBI証券と提携したことも注目点
ただ単に高利回りのキャッシュバックキャンペーンであれば、今までの怪しいソーシャルレンディング業者と変わりありません。
しかし今回の提携先はSBI証券。このような大企業が出資を決める際には、徹底的にその業者を調査します。その審査をパスしている。これがクラウドクレジットの何よりの信頼性の高さの証。(そのほかにもLINEや伊藤忠など日本の大企業が出資しています。)
今回に限らず投資家の皆様には、高利回りキャンペーンが出てきている場合は、その業者が本当に信頼できるのか?というのを調査していただいてから投資をされることを強くお勧めします。
高利回りとして唯一あり得るのはクラウドクレジットのみ
詳しい内容は高利回り業者の中でクラウドクレジットが信頼できる理由
上記記事をご参照ください。
上記記事を要約すると
1 伊藤忠を筆頭に日本の大企業がこぞって出資しており、大企業の監視が機能している。(ガイアの夜明けに出れたのは電通のプッシュのおかげ)
2 大量の通帳をつくり、顧客毎のお金の分別管理を徹底している。
3 社長の杉山氏は、東大→ロイズ銀行とバックグラウンドが信用でき、人柄も誠実。
4 海外は年利15%という利息制限法の上限がなく(ここが重要です。)、海外に貸し付けるのであれば年利10%越えもあり得る。
5 投資をするのであれば償還実績もあり、また円、ユーロで投資ができる東欧金融事業者支援ファンドが優れている。
特に理由の1,3,4が重要です。
怪しい会社は社長のバックグラウンドが信頼できない。
ですが杉山社長がロイズ銀行で一流の銀行員だったのは事実ですし、現在のクラウドクレジットもその時の経験を生かしている。
まったく違和感がない経歴です。
伊藤忠や日本の大企業が支援している。これは大企業が徹底して調査をした上で出資をすることについて何の問題がなかったことの証明。
高利回り業者に分類されますが、日本と異なり、利息制限法に引っかからず、また海外であれば経済の成長性から考えても高利回りというのは十分ありえる。
(また年利7.5%ですが、私は社会貢献性が高いファンドも購入したため、この程度の年利ですが、東欧金融事業者支援ファンドであれば年利9~10%が問題なく狙えます。)
上記理由からクラウドクレジットは間違いなく信頼できる業者と判断できます。
資産運用は信頼できる業者にのみ投資を行う。私はこの方針で来年も投資を続けようと思うので、高利回り業者で投資をするのはクラウドクレジットのみにする予定です。(案件も豊富なのも魅力的ですね。)
管理人のクラウドクレジットの実績は?
年利8%で安定しています。
年利8%であれば9年で元本が2倍になります。
であればクラウドクレジットは私の中では今後も重要な投資先の一つになります。
クラウドクレジットは下記のようにファンドの予想利回りをニコちゃんマークなどで表してくれています。
上述のとおり
東欧金融事業者支援ファンド(ユーロ建てor円建て)はかなり優秀。
北欧不動産ローンファンドもかなりお勧めなファンド。
【貸付条件変動型】【不動産価値による信用補完】など保全に関してはかなり固く、また信頼できる外貨で投資ができるのも特徴です。
それ以外にも優れたファンドもあるため、私もクラウドクレジットに積極的に投資しています。
(業者として屈指の信頼できる業者です)
ソーシャルレンディング業者!クラウドクレジットキャンペーンのTポイントの最もお得な還元方法は?
おすすめの還元方法は3つあります。
1つめはオーソドックスに現金化してしまう。
2つめはロハコやヤフオクなどTポイントで買い物ができるネットショップを活用する。(ややお勧め!)
3つめはSBI証券を使ってTポイントで投資をしてしまう!(これが僕のお勧めです。)
具体的な手順は下記二つのサイトをご参考にしてください!
インターネットでの買い物に使う
参照:Yahoo! JAPAN – たまる・使えるところ – Yahoo! JAPANサービス参照:Yahoo! JAPAN – たまる・使えるところ – 提携先インターネットサービス 今や店頭だけでなく、インターネットでもTポイントが使えます。主なところだと、Yahoo!ショッピングや無印良品、LOCONDOなど人気サイトで使うことができます。
現金に交換する
参照:Tポイントの現金交換|ジャパンネット銀行 ジャパンネット銀行の口座を開設し、登録してあるYahooIDが必要と少し手間がかかりはしますが、どうしても現金にポイントを変えたいという場合にはこれが唯一の手段です。ただ、100ポイントで85円とレートが通常よりも悪くなってしまうのでお得感は少ないかもしれません。
ただちょっと現金化の場合85円になってしまう。つまり手数料が15%とられてしまいます。
これはクラウドクレジットさんからもらえる5000円分のTポイントですが、4250円の現金にしかならない。
ただで4250円もらえると思うとお得ですが、5000円分のポイントだということを考えると少しもったいなく感じてしまいますね。
であればロハコなどで5000円分ネットショッピングで購入したほうがお得だろうな。というのが私の感想です。
ただし上記二つよりはるかにお勧めなのはTポイントで投資をすること。
SBI証券でTポイントを貯める・使う
SBI証券のTポイントサービスでは、投資信託の買付にお手持ちのTポイントを利用可能!また投資信託や国内株式など、さまざまな商品のお取引に応じて、Tポイントを貯めることができます!
ポイント投資 ~投資信託をTポイントで買える~
投資信託の買付にTポイントを利用することができます。利用するポイント数には制限が無いので、上限や下限を気にする必要はありません(※1)。Tポイントをたくさん持っている方も、少ししか持っていない方も、好きなだけ自由に利用するポイント数を指定することが可能です。 また、投資信託を購入したことがなく不安という方もご安心を!SBI証券なら投資信託のほとんどが100円分から買付できるので、まとまった資金がない方も気軽にお試しいただけます!
ココがPoint!
- 「Tポイント」が投資に利用できる!
- 最低100円分から投資信託の買付が可能!
- 利用できるポイント数には上限も下限もなし!(※1)
- ポイント利用のときは、買付代金の全部・一部どちらでも可能!
ポイント投資 サービス概要
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このサービスであれば、5000円分の投資信託を購入できる。
基本的にアメリカ経済は右肩上がり。ですのでS&P500などアメリカ経済に連動している投資信託を購入するのを強くお勧めします。
(リーマンショック後もいち早く立ち直ったのがアメリカです。)
ちなみに私は有価証券は600万ほどSBI証券で投資をしています。(人によってはたいした金額ではないかもしれませんが、30になったばかりの私にとってはなかなかの金額と言えます。)
(やはりS&P500の好調さが目立ちますね。)
と最後は有価証券の話になってしまいましたが、やはりこのクラウドクレジットの新しいキャンペーンは強力ですね。さすが伊藤忠など大企業のバックアップをうけている。ということでしょうか。
何故これほど強力なキャンペーンをクラウドクレジットはうてるのか?
上述の通り、クラウドクレジットから超強力なキャンペーンが開催されています。これはあくまで私の読みなのですが、大企業から次々と支援を取り付けており、お金を引っ張ってこれるようになってきた。反対に大企業としても社会インパクト投資を掲げているクラウドクレジットを支援することは企業イメージのアップにつながる。
そういった両方の思惑が重なったからこそ、このような強力なキャンペーンが打てるのでは?と私は読んでいます。
今現在投資をするのであれば、私は東欧金融事業者支援ファンド(ユーロ建て)に出資し、初めてあればTポイントをゲットされることを強くお勧めします。
ファンドの内容&口座登録についても下記公式サイトよりご確認ください。(2分ほどで登録できました。)
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
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ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
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不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴
みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。
危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
記事を参考にして頂ければ幸いです。
キャンペーンを行っている両業者とも下記公式サイトで無料で口座開設可能です。