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maneo&maneoファミリーが大量期失はグリフラ問題以降なら予想できたのか?

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

前回maneo&maneoファミリーが大量期失すると1年前から見抜けたのか?

という記事を書きました。

上記記事を要約すると、

1 VCやGMOなど名だたる企業が支援してる

2 ソーシャルレンディング最大手であった。

3 今まで貸し倒れがほとんどないという実績。(砂上の楼閣でしたが。)

このような点でmaneoが怪しい。と判断できた投資家はほとんどいなかった。

ですので本件は投資家の問題というよりも、事業者(maneo)の不祥事が問題と言っても過言ではないでしょう。

では一方グリーンインフラレンディング以降投資家はどうすべきだったのでしょうか?

グリーンインフラレンディングが資金の不適切流用をした時点でmaneoへの再投資をやめるべきだった

グリフラ問題以降も、マネオ本体に問題なし!大丈夫!という楽観論も多かったですが、資金の不適切流用があった時点で、その事業者のみならず、その監督者(マネオマーケット)であるマネオマーケットが信頼できるはずがありません。

これは金融では当然のことです。

また100歩譲って、その発覚時の月にマネオを信頼し、再投資したとしてもグリフラファンドをマネオ本体で募集したり、(募集しないと明言していたのにもかかわらず募集していました。)グリフラ自身が全く説明責任を果たしていなかった時点で、マネオは見切るべきでした。

投資家は何を教訓とすべきか?

金融の世界は信頼が全てであると再確認すること。

その一言に尽きます。

ですので不祥事がでたら撤退。悪くとも様子見。

再投資などもってのほかという意識。

ソーシャルレンディング自身は未来がある次世代の投資方法といえます。

だからこそ信頼できる業者にのみ投資すべきでしょう。

私が信頼できる!と判断している業者は下記にまとめてあります。

参考にして頂き、安定して資産を増やして頂けると幸いです。

ソーシャルレンディング事業者比較!おすすめできる安全な業者はどこ?!

 

 

 

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