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ソーシャルレンディングで海外ファンド投資!気をつけるべきポイントとリスク!おすすめの業者&ファンド!

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

 

今回はソーシャルレンディングの海外ファンドに投資をするときに気を付ける点を記載していきたいともいます。(ガイアファンディングなどファンドがないという業者は別。クラウドクレジット、ネクストシフトファンド、オルタナバンク、クラウドバンクそしてOwnersBookなど実態が伴う信頼できるソーシャルレンディング業者について記載していきたいと思います。)

ソーシャルレンディング海外案件投資案件で必ず気を付けなければいけない2点!

ファンドの毎のリスクではなく、今回は海外案件に対してのリスクについて話していきたいともいます。

まず避けられるリスク

これは弱い通貨のファンドに投資を避けること

そして避けることができるリスク。

これは為替ヘッジ付きのファンドに投資を行うことです

(ただし、為替リスク付きファンドは利回りが低くなるため、為替リスクを承知で、ドル、ユーロ建てファンドに投資を行うのもありな戦略。)

弱い通貨とはいったいどういう通貨なのか?

対円の関係として常に弱くなっていく通貨。

トルコリラとかルーブルですね。

もう少しかみ砕くと、常に円高ルーブル安が進行する通貨になります。

ドルやユーロは上がったり下がったりするため、円安ドル高、円高ドル安はありえますが、弱い通貨に関して言えば、常に円高〇〇安(ルーブルとかトルコリラ)が続きます。

図で確認すると

(ですのでこんなファンドに投資をしてはいけません。)

仮にルーブル建てで利回り10%でも図のように一年間でルーブルの価値が10%以上下がることはありえます。

そのため、目標通りの利回りを達成したが、為替の影響で損をしてしまう。

こういったことが残念ながらあり得てしまうのが、トルコリラやルーブルファンドといえます。

通貨リスクを避けるためにはどうしたらよいのか?

これへの対処法は2種類。

ドル建て、ユーロ建てのファンド(円高に振れるか、円安に振れるかわからないファンドに投資をする。)に投資をする。

または為替ヘッジ付きファンドに投資をすることですね。(為替ヘッジ付きファンドはクラウドクレジットから多く出ています。)

個人的には前者は絶対的に推奨。後者は個々人の考え方次第かと思っています。

というのも為替ヘッジがついてしまうとどうしても利回りが下がってしまうんですよね。

であれば、再投資をするというのを前提に置くと、多少為替リスクがあってもドル建て、ユーロ建てファンドに投資をするのが私の投資戦略になります。(大きく円安に振れていて、今後円高になることが予想されているのであれば別ですが。)

為替ヘッジ付きファンドとはどういうファンドなのか?

わかりやすい解説は下記の通り

 

為替ヘッジとは

海外の株式や債券に投資する投資信託は、米ドル建て、あるいは英ボンド建て、ユーロ建て等の外貨建て資産へ投資して運用収益を獲得することを目指します。しかし、外貨建てでは高収益を獲得できたとしても、為替の変動(例えば、ドル安・円高)により、円建てに直した収益が目減りしてしまったり、悪い場合には損失が出てしまったりすることがあります。このような事態を避けるために、為替の先物契約などを利用して、為替の変動による損失を回避することを為替ヘッジと言います。ちなみに、「ヘッジ」とは英語で回避するという意味です。

為替ヘッジの方法

為替ヘッジの方法はファンドにより異なりますが、一般的には、外貨建て資産へ投資すると同時に、一定の為替レートで外貨と円貨を交換する契約を結び為替の変動による損失を回避する方法がとられています。例えば、米国の株式に投資するファンドが、1ドル=100円の時に基準価額が10,000円だったとします。ファンドマネージャーは為替変動による基準価額への影響を回避するために、一ヵ月後に1ドル=100円でドルを売る契約を結びます。その後、一ヵ月後に1ドルが90円になったとします。ファンドが保有している米国株式の株価に変化がなかったと仮定すると、このファンドに為替ヘッジがなければ、基準価額は9,000円になってしまいますが、1ドル=100円でドルを売る契約を結んでありますから、このファンドの基準価額は10,000円ということになります。実際にはヘッジするためのコストがかかりますので、ヘッジ付きのファンドの基準価額も10,000円より低くはなります。

投資信託資料館より

要は為替リスクは負わなくて済みますが、その分のコストがかかってしまう。というのが為替ヘッジ。

ですので、外貨建ての影響を受けたくない!という方であれば、安心の意味を込めて、為替ヘッジ付きのファンドに投資をするのがおすすめですね。

海外ファンドについて解説したところでおすすめしないファンドについても解説したいと思います。

海外投資案件でおすすめしないソーシャルレンディングファンドの特徴!

あらかじめ断っておきますが、おすすめしないファンドというだけであり、業者としては全く問題がないというのは明言させていただきます。(のちほどおすすめのファンドにも記載しますが。)

具体的にどこがおすすめできないソーシャルレンディングの海外ファンド?

 

クラウドクレジットのルーブル建てやその他弱い通貨の為替ヘッジなしファンド。また発展途上国のなかでもカメルーンなど明らかにマネーリテラシーが低い国への投資は避ける。

オルタナバンクのインドネシアルピア建てファンド。(日本円のファンドならあり!おすすめです。)

OwnersBookの米国エクイティファンド。

何故かと言えばクラウドクレジットの弱い通貨のファンドとオルタナバンクのインドネシアルピア建てファンドは常に円高〇〇安になるため、為替差損となってしまう可能性が非常に高い。

またOwnersBookの米国ファンドは2重課税、5年という長期、利回りも高くない。

こういったデメリットがあるためおすすめできません。

おすすめできるソーシャルレンディング海外ファンド


反対におすすめできるソーシャルレンディング業者のファンドとしては

クラウドクレジットの東欧金融事業者支援ファンド、ユーラシアファンド。

クラウドバンクの米国ドル建てファンド。

オルタナバンクの日本円建て海外貸付ファンド。

特にクラウドクレジットの東欧金融事業者支援ファンドとクラウドバンクの米国不動産投資ファンドは非常におすすめといえます。

今回は要約を記載しているので詳しい解説は割愛しますが、各ファンドについて要約したいと思います。(下の方で詳しい解説のリンクを張っておきます。)

クラウドクレジットの東欧金融事業者支援ファンドがおすすめの理由

1 ユーロ建てのファンドが存在する。

2 今まで十分な償還実績有り。

3 利回りがユーロ建てという信頼できる通貨にもかかわらず9%overと高利回りファンド多数。

4 過去には最大利回り43%という驚愕の数字を達成。

詳しい解説が気になる方はクラウドクレジット最大利回り年利43.1%!何故達成できた?

上記記事をご参照ください。

またクラウドクレジット自身の信頼性が気になる方はクラウドクレジットの評判は良いがデメリットあり!おすすめのファンドは?

(なかなかのパフォーマンスをといえます。)

やはり高利回り&信頼できる通貨で投資をするのであればクラウドクレジットが一番のおすすめになります。

下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
【クラウドクレジット】公式サイト

クラウドバンク米国ファンドがおすすめの理由

これは証券会社が運営しているため外貨預かり口座があるため。

というのも他のソーシャルレンディング業者は金融2種免許のため、外貨預かり口座を作れませんが、クラウドバンクは金融一種免許を取得しているため、ドルをそのまま預けておくことが可能です。

つまり

1 投資をしたはいいが円高が進行してしまった。

2 そのため、利回りはプラスを達成するも、為替の影響で今円に戻すと損をする。

3 他のソーシャルレンディング業者であれば、円に戻さざるを得ないため損をする。

4 クラウドバンクは外貨預かり口座があるため、円安になるまでそのまま預けているのもよし。そのまま米国ドル建てファンドに再投資をするのもよし。

こういった戦略が立てられる訳ですね。

また私はクラウドバンクでは太陽光エネルギーファンドをメインにバイオマスや風力発電ファンドに投資をしているのですが、非常に安定した利回りを獲得しております。

年利平均7.71%ですからね。すばらしい数字です。)

クラウドバンクの信頼性が気になる方はクラウドバンクは危険でリスクが高いソーシャルレンディング業者?徹底調査!上記記事をご参照ください。

リスクと利回りを考えたときに、初心者に一番おすすめできるのはクラウドバンクといえます。

下記がクラウドバンクの公式サイトになります。
クラウドバンク公式サイト

オルタナバンクの日本円建てファンドがおすすめの理由

上述したとおりインドネシアルピー建てファンドは通貨の安定性の観点からおすすめできません。

一方で同時に募集されてた日本円建てファンドはおすすめできます。

本ファンドについて詳しい解説が気になる方はオルタナバンクからJトラスト保証付きファンドが登場!おすすめできる?

上記記事をご参照ください。

1 円建てで投資ができる。

2 円建てにもかかわらず利回り5%ある。

3 利回りだけだと寂しい点もあるが、Jトラストの保証がついて利回り5%。

4 そのため、一瞬でファンドの募集金額まで到達した。

個人的なおすすめは日本保証付きのファンド。

銀行の保証を行っている日本保証が保証してくれるわけですからね。投資家にとっての安全性は別格でしょう。

詳しい解説はSAMURAIから桜ソーシャルレンディング日本保証の保証付きファンド!安全性は屈指

上記記事をご参照ください。

また定期的にキャンペーンを行ってくれており、過去には和牛プレゼントキャンペーンをおこなっていました。笑

今現在は新規口座開設キャンペーンをオルタナバンクは行っており、1000円分のキャッシュバックがもらえます。

下記が公式サイトになります。
オルタナバンク公式サイト

ソーシャルレンディング海外投資案件の見極め方まとめ!

1 外貨の強さを確認する!常に円高になる通貨は避ける。

2 償還実績や保証付きなのかを確認する。

3 弱い通貨に投資をするのであれば、為替ヘッジ付きのファンドを選ぶ。

4 クラウドバンクは外貨預かり口座があるため、円高時はそのまま預けておくのはあり。

上記点に留意しながら投資ファンドを決めてください。

当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。

是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。

信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者

こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。

ソーシャルレンディング比較!おすすめ業者ランキング!

おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧

ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。

ソーシャルレンディング利回り別おすすめ業者ランキング

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ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!

ソーシャルレンディングで高利回りお勧め業者ベスト3!

不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴

みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。

危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!

また下記が今回の話のメインとなった各種公式サイトになり、無料で口座開設可能です。

クラウドバンク公式サイト

オルタナバンク公式サイト

【クラウドクレジット】公式サイト

 

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