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maneoから新たに3件で10億強の遅延が発表!おそらく返ってくる!maneo遅延連発!

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

今回はmaneoが更に3件の遅延を発表したことについて記事にしていきたいと思います。

結論を言ってしまえば、このファンド3件とも返ってくる見込みが高い。

ですがすでに何百億ものファンドを遅延し、川崎ファンドなどを筆頭に返ってくることが絶望的なファンドを組成しているマネオ。(私も川崎ファンドに捕まっています。5万円だけですが。)

今回はその3件の遅延とマネオとSBIソーシャルレンディングの問題発生時の対応力の違い。そしてmaneoが倒産した場合どうなるのか?ということについて再度解説したいと思います。

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maneoから新たに3件の遅延が2019年9月に発表されました!

いや本当にいい加減にして欲しいですね。何件遅延すれば気が済むのでしょうか?

ただどのファンドも抵当権順位が高いor立地が好立地or確定測量の遅れでファンドの所在地が京都など川崎ファンドのように絶望的な条件ではありません。

おそらくどのファンドも投資家に無事償還されるのでは?と私は読んでいます。

ただだからといってマネオが投資家に誠実だと言うことにはならず、すでに300億以上遅延を起こしており、ファミリーでも問題の解決が一行に進まない。

今現在ファンドの募集が停止していますが、maneoは絶対に投資をしてはいけない投資先の筆頭と言えます。

maneoを擁護している方がいるとしたら、それはマネオの関係者でしょう。

maneoとSBIソーシャルレンディングに大きく差がついた理由!

SBIソーシャルレンディングとmaneoが何故ここまで差がついたのか?というとそれはファンド組成能力と、問題発生時の債権回収能力の違いでしょう。

maneo本体では川崎ファンドに代表されるように、担保価値の過剰な水増し。そしてその後一切債権の回収を行っていません。(行っているふりだけですね。)

マネオファミリーでは数々の不祥事と不正。

一方SBIソーシャルレンディングは2018年7月に発生した不動産バイヤーズローンの遅延に対して、すぐに投資家に報告し、4ヶ月後には元本の90%を見事に回収するという実績を積み上げました。

これがmaneoとSBIソーシャルレンディングの違いでしょう。

maneoは担保査定能力、債権回収能力なし

maneoの担保査定能力&債権回収能力のなさは川崎ファンドをみれば一目瞭然です。

maneo川崎ファンドは競売失敗で元本割れ!二〇億遅延で今後どうなる?

要点をまとめてしまうと

1 二億程度の担保価値の土地を一六億と査定。

2 川崎の山奥の土地のため当然買い手はつかず。

3 競売の特別売却(四億)でもうれず、私を含む抵当権順位者三位以下の全損はほぼ確定的。

また本件については問題発覚時に報告せず、投資家に報告があったのは4ヶ月後というスピード感のなさ。(なお一度も貸し手からの返済はありませんでした。)

このように担保の査定能力のなさがマネオマーケットの特徴と言えます。

SBIソーシャルレンディングは延滞時どのように対応したのか?

一方SBIソーシャルレンディングは2018年7月に発生した不動産バイヤーズローンの遅延をすぐに投資家に報告。

その4ヶ月後には元本の90%を回収しました。

それまでの分配金を合わせれば、ほぼほぼ元本の回収に成功。

またここの貸し付け先はカボチャの馬車の関係であるトウキョウ運河。当初は長引くのでは?という予想もされていましたが、4ヶ月という短期間で回収に成功。

maneoとSBIソーシャルレンディングに差がついたのは当然のこと

上述の通り、マネオとSBIソーシャルレンディングには債権回収能力に大きく差があります。

だからこそかつての業界一位のマネオは凋落し(マネオファミリーの不正問題も大きな原因ですが)、今現在はファンドの募集すらできない。

一方SBIソーシャルレンディングは業界一位に躍り出た。

これは当然の帰結と言えます。

最後にSBIソーシャルレンディングのメリット、デメリットについて解説したいともいます。

 

SBIソーシャルレンディングのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較


超大企業のSBIグループのソーシャルレンディング部門SBIソーシャルレンディング
東証一部上場企業のSBIを親会社にもつ事業者として信頼できる会社です。

SBIソーシャルレンディングの評価ポイント

東証一部上場企業の親会社をもつ。

つまりコーポレートガバナンス体制やコンプライアンス体制が抜群。

みんクレ事件やラッキーバンク事件からの踏まえなければいけないことは事業者が親族に貸し付けるということが簡単にできてしまうこと。
逆に言えばこういったコーポレートガバナンスがしっかりしている会社は不正ができません。

金融庁の監査にもしっかり対応していますし、事業者リスクは現時点で1位(一番安全)といっても過言ではありません。

<追記>

2019年にはついにSBIソーシャルレンディングが業界最大手になりました。(一月あたりの募集額において。)

要因としてはやはり

1 バックにSBIという超巨大グループがついているという信頼性。

2 今までの実績(延滞案件での債権回収という面も含む。)

3 TVなどでもCMをうつなどの積極性。

上記3点にまとめられます。今後もSBIソーシャルレンディングには業界最大手としてソーシャルレンディングを引っ張っていって欲しいですね。

 

SBIソーシャルレンディングのお勧めの投資法!

不動産ディベロッバースファンドやメガソーラーシリーズ
しっかりとした償還実績もありますし、担保もしっかり取ってあります
問題は5億程度であれば10分程度で集めてしまう投資倍率の高さでしょうか?
私もサラリーマンなのでクリック合戦になってしまうと参加できなくて投資できないことが多々あります。

とはいえそのクリック合戦がSBIソーシャルレンディングへの信頼であるとも言い換えられます。

そしてSBIソーシャルレンディングは2019年に一月あたりの募集金額1位を達成しました。他の業者と比較してもSBIソーシャルレンディングの信頼性は段違いと言えます。

2019年も業界を引っ張ってくれることを非常に期待しています。

SBIソーシャルレンディング公式サイト

 

またこれはソーシャルレンディング業者すべてにいえることですが、業者自身が倒産した場合、投資家資金がどうなるのか?ということも解説したいと思います。(SBIソーシャルレンディングはバックの堅さから倒産することなど考えられませんが。)

ソーシャルレンディング業者が破産した場合、投資家のお金は破産法の管理下におかれる!

今回の例ではマネオ。

我々はマネオにお金を預けていますが、ディポジット&運用中の資金はマネオの資産になっています。

ですのでファンドが運用中&ディポジットに預け入れている状態でマネオが倒産した場合、そのお金は投資家に返ってくるのではなく、破産法の資産が管理されることになります。

つまり我々はあくまで一般の債権者の立場に置かれることになります。

私自身はマネオを一切信頼しておりません。ですので一般債権者になった場合、おそらくほとんど返ってこないだろうと読んでいます。

ただし今すぐマネオが倒産するとも考えずらい。マネオ自身は黒字経営ですし、裁判になったとしてもまだ時間的猶予はある。

maneo(マネオ)投資家がすべきことは償還される度にお金を抜いていくこと

これが唯一であり最大の防御策でしょう。

今までのマネオファミリーや投資家に対する対応は不誠実はきわまりない。

説明も二転三転していますし、担保の価値すら正確に査定できない。このような業者にリスクをとってまで年利7%~9%程度で投資をするメリットが私は見つかりません。

私も今現在償還される度に抜いて(そしてそれを信頼できる業者Fundsなどに投資すべきでしょう。)いくのが投資家として求められる戦略です。

そして私が何故投資をするのであれば、maneoよりFundsのが圧倒的に信頼できると断言しているかといえばこの破産法にも関係しています。

管理人一押しのFUNDsが何故この破産法と関係しているのか!?

それは運用のシステムの違いが関係しています。

つまりどういうこと?と聞かれるとFUNDsは運用中のファンドの資金はfundsに組み込まれず、貸し付け先が潰れなければ投資家にお金が返ってきます。(ディポジット分はmaneoと同様に組み込まれます。ですので常に貸し付けている状態にしていれば問題ありませんし、まあ仮になにかあったとしてもすぐに出金すれば良い。マネオの場合は運用中でマネオが倒産した場合返ってこないので、この点で大きく異なります。)

アイフルやデュアルタップのファンドの組成の仕方をみればfundsは安全性という面では間違いなく段違い。

この運用中に万が一があっても、投資家が安全という点で、私はfundsを別格の企業と申し上げているわけです。

 

同意事項にマネオ倒産時投資家資金が返ってこない可能性があると明記されているのは印象が悪すぎる

2019年マネオの不祥事が連発して以降、倒産時にお金が返ってこない可能性があることが明記され、今後マネオを使用するには同意事項に同意しなければならなくなりました。

無論この事項はソーシャルレンディング各社に記載されている事項です。

ですがこの不祥事が連発している時期にあえてこの文言が記載されている事項に同意させられるのは私にとって正直より不信感を募らせることにことになりません。

(同意事項に同意しないと自動的に手数料を投資家持ちで出金しなければならないというのが、より不信感を高めます。)

無論私はマネオに今後一切投資をするつもりはありません。(funds、creal,fantasなどの不動産CF系をメインに投資していきます。)やはりこの会社は信頼できないというのが今回の印象です。

 

最後に再度になってしまいますが、何故FUNDsがおすすめなのかも別の角度からもおさらいしたいと思います。

 

FUNDsがマネオと異なり圧倒的におすすめな理由

fundsとマネオ本体そしてマネオファミリーとの違いを記載していきます。

 

1 FUNDsはプラットフォームのみの貸し出しで身内貸しをしないと明言している。(グリフラと異なります。)

2 FUNDsが融資を行うのは上場企業に準ずる大手企業のみ(企業体力のない会社に貸し付けをおこなっているクラウドリースやCFFと大きく異なります。。)

3 上述する企業でFUNDSが融資をおこなう会社としてはデュアルタップや、アイフル。その宣言通りの大企業のみファンドを組成する。(運用中倒産するリスクが段違い。)

4 maneoと異なりノンリコースローンではない。つまり最終貸し付け先のリスクは投資家が負わなくて良い。(マネオ川崎ファンドで大損が確定したのはノンリコースローンのため!)

また株主からお金を引っ張っている状況から考えてもFUNDの数年以内の上場は固い。(というより株主の出資状況から上場は決まっています。)

それくらい別格の信頼度を誇る会社と言えます。

特にすばらしいと感じるのは理由の2、3、4

まず理由の2の融資を行うのは上場企業またはそれに準ずる大手企業のみ(その宣言通り貸し付け先がデュアルタップやアイフルになります。)

(図のようにソーシャルレンディングほどの利回りはありません。ですがソーシャルレンディングほどリスクがない&事業者としての信頼度が抜群で利回り5%近くあれば私は喜んで投資を行います。)

クラウドリースやグリフラは年利10%を超えていましたが、こんな状況になっている。そしてマネオ本体は担保査定能力が一切ないと考えれば、この貸し付け先で年利5%は非常に魅力的。

事業者リスクも避けられ、貸し付け先も限定されるというのは画期的な仕組みと言えます。

FUNDsがおこなうノンリコースローンファンドではないという意味!

これは本当に画期的なシステムです。マネオ本体やマネオファミリーの行うノンリコースローンとの違いを簡単に言うと最終貸し付け先の状態に依存しないということになります。

(ちなみにマネオの川崎ファンドはノンリコースローン。担保価値を誤魔化され、2億程度の土地を担保に16億を取られました。しかしノンリコースのため請求ができない。よって間違いなく元本は大幅棄損します。)

つまりFUNDSの間に大企業がはいり、そこが最終貸し付け先に貸し付けます。

その最終貸し付け先が万一返済できなかった場合、貸し付けをおこなった大企業が返済の義務を負う。

(正直デュアルタップや、アイフルで何かおきてしまうということは考えられません。)

このような場合当然デュアルタップ社はアイフル社はその貸し付け先に対して徹底調査をおこないます。

だからこそ不正問題は起き得ません。

(何か問題があったため、間の大企業が責任をとらないければならないため。)

正直言ってしまえば、Fundsがマネオマーケットからシェアを奪うのは時間の問題でしょう。

下記公式サイトで無料で口座登録可能です。(私も登録したのですが、数分程度で登録できました。)

Funds公式サイト

当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。

是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。

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記事を参考にして頂ければ幸いです。

下記がfundsの公式サイトになります。

Funds公式サイト

Funds

また債権回収能力の高さをみせ、投資家からの信頼を集めたSBIソーシャルレンディングの公式サイトは下記になります。

fundsとSBIソーシャルレンディングへ分散投資をするのが最も賢い投資戦略と言えるでしょう。

SBIソーシャルレンディング公式サイト
 

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