fundinno ソーシャルレンディング ユニコーン

ユニコーンの評判は?キャッシュバックキャンペーン!株式投資型クラウドファンディング!リスクメリット!

 

 

 

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

<追記>

4月23日追記

 

私も出資申込みをしたユニコーン第三回なのですがコロナウイルスの状況下にもかかわらず、すでに目標金額以上を集めています。

この驚異の資金調達力について追記するのと、今現在行われているキャンペーンについても解説したいと思います。

株式投資型のクラウドファンディング業者ユニコーンより第三弾ファンドの予告と、投資家登録で1000円分のAMAZONギフト券プレゼントキャンペーンが発表されました。

率直にいえば投資家登録&ZUU onlineの登録のみで1000円もらえるキャンペーンですのでかなりお得なキャンペーンといえるでしょう。

詳細は目次の

amazonギフト券プレゼントキャンペーン!ユニコーン第三弾ファンド募集予告!

をくりっくしてください。

 

<以上>

今回は新しく参入してくる株式投資型クラウドファンディングユニコーンについて解説していこうと思います。

そして結論からいうとユニコーンへの投資はオススメできます。おそらく好条件のファンドがでてくるのでは?というのが私の読みになります。(その読みは的中しました。その内容については下記に詳細を記載しています。)

ユニコーンの具体的なリスクについて追記しました。
やはりハイリスクハイリターン型の投資先と言えそうです。

 

まずそもそも株式投資型クラウドファンディングとはいったい何なのか?どのようなスキームで投資が儲かるのか?というのを解説していきたいと思います。

Contents

株式型クラウドファンディング業者とは何なのか?

ユニコーンとfundinnoはソーシャルレンディング業者ではなく株式型クラウドファンディング業者に分類されます。

これはソーシャルレンディングとは異なり、特定の事業者(未上場企業)に出資をします。

その見返りとして株式を取得。(ファンド毎によります。)

そして晴れてその会社が上場や大手企業に買収された場合、投資家にとって莫大なリターンが得られる。これが株式投資型クラウドファンディング業者の特徴と言えます。

そしてこの2社の共通項と言えるのはハイリスクハイリターンの投資先だということでしょう。

というのも営業者報酬がわずか数%と決まっているソーシャルレンディングと異なり、上場というゴールを果たせば、株価が何十倍になるベンチャー企業の株を取り扱うわけです。

ベンチャー企業は当然のことながら、突然倒産するリスクを抱えています。

一方で上場をすれば、投資した金額の数十倍返ってくる。というのもめずらしい話ではありません。

クラウドファンディングですので1勝9敗でも十分なリターンが期待できる。というのが株式投資型のクラウドファンディングの魅力といえます。

だからこそハイリスクハイリターンの投資先と言えるでしょう。(無論おすすめのジャンルはあります。その点については後述いたします。)

 

株式投資型クラウドファンディングユニコーンの特徴は何?

スキームとしてはソーシャルレンディングに似ており、一番似ている業者はFUNDINNO(ファンディーノ)であると言えます。

(クラウドファンディングとは事業者に対して出資者を募り、投資をしてもらうということです。)

これを解説すると、一口五万円という小口から未上場企業の株式に投資ができるというのが一番の特徴になります。

株というのはどこでも買えると思われていますが、実は投資家が購入できるのは上場企業の株式のみに限られています。(ただし上場企業の信頼度は別格。)

ただユニコーンでは成長が見込まれる新規企業や上場を目指している企業などの株式を取得することが可能。この点がユニコーンの特徴です。

では何故これが投資家にとってメリットといえるのでしょうか?

投資した企業が上場した場合大きなリターンが期待できる!

大まかな年利が決まっているソーシャルレンディングとこの点が異なると言えます。

ユニコーンは年利何%!というのは一切歌っていません。ただ未上場企業が上場した場合、株価が数倍~数十倍になる。

その売却益が投資家の利益になります。(キャピタルゲインですね。)

ですのでソーシャルレンディングとは比較にならないほどのリターンが期待できる。(ただし、未上場の企業に投資をするというのはそれなりにリスクがあるということは理解して投資をすべきでしょう。)

株式を保有することで得られるインカムゲインもファンドによってはあるとのことで、やはり期待大といえます。(イメージとしては株主優待です。)

この誰でも株を買えるようにする状態をIPOと呼びます。

IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。 具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいますipo株の始め方より

 

IRなどで企業の進捗状況の確認も可能

闇鍋投資といわれていたソーシャルレンディング投資と異なり、常に企業の進捗状況が追えるというのがメリットの一つですね。

デメリットとしては未上場企業に投資を行うというリスクの高さ

上述したとおり、投資した企業が上場するなどした場合、莫大なリターンが期待できます。

一方で未上場企業の財務基盤の不安定さは上場企業の比ではありません。本当に突然倒産することが多々ある。

そのハイリスクハイリターンだと自覚をした上でも投資を行うべき業者と言えます。(お勧めできる業者ですし、投資をする予定ですが、資金の何割程度まで投資をすると余裕をもって投資をすべき業者だと言えます。)

投資家登録では一定の金融資産が必要

これは納得ができます。比較的ハイリスクハイリターンといえる投資先ですからね。

条件としては

1 投資経験が1年以上

2 金融資産が200万以上

3 余剰資金で行う

属性が一定ではない方にリスクを負わせないようにする。という姿勢はラッキーバンクやみんなのクレジットと異なり、非常に誠実であると評価できます。

ユニコーン自身は事業者として信頼できるのか?

ソーシャルレンディング業界では非常に残念ながら、みんなのクレジットのS氏。ラッキーバンクのT氏などが不正を働きました。

そのため、まず事業者が信頼できるかどうかを調査しなければなりません。

まず社長の経歴はどうでしょうか?

安田 次郎 代表取締役

学習院大学法学部卒
ペンシルベニア大ロースクール法学修士取得

国際証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)にて、本邦企業の資本政策・資金調達やIR戦略の立案/執行に従事。その後、クレディ・スイス、リーマン・ブラザーズの株式資本市場部にて、国内外における株式及び株式関連の資金調達(含むIPO)において数多くの主幹事案件を執行。野村證券移籍後は、第三者割当型の資金調達案件や事業会社が保有する株式の売却や自社株買いについて、デリバティブを活用したスキームなどのソリューション提供業務に従事。

石川 喜久 取締役(法令遵守担当)

慶應義塾大学法学部法律学科卒

国際証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)にて公開引受、総合企画等に従事し、引受業務部長、資本市場部長、法務部長を歴任した後、国際投信投資顧問(現三菱UFJ国際投信)にて法務部長、リーガルコンプライアンス部長等を歴任。

小泉 義正 取締役 (内部監査担当)

横浜国立大学工学部卒

国際証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)にて、公開引受、コーポレートファイナンス、エクイティシンジケート等資本市場部門のマネジメントを歴任。その後ほけんの窓口グループにて、経営企画、人事、総務、経理、内部監査、システム、コンプライアンスと幅広い分野を担当。ユニコーン公式サイトより

 

金融の世界のエリートですね。クラウドクレジットの杉山社長に匹敵する経歴と言えます。

他の役員も金融の世界のプロ。このようにバックグラウンドという点でも全く違和感がありません。

違和感だらけだったみんなのクレジットやトラストレンディング、そしてラッキーバンクと大きく異なります。

また周りを固める人物は投資銀行や証券会社出身です。その金融事業に携わってきた人間が脇を固め、融資の審査を行う。

不正リスクという点はほぼないと断言しても問題ありません。

ファンドによってはエンジェル税制の優遇措置が受けられる

これも大きなメリットといえます。(該当ファンドはエンジェル税制ありと明記してもらえるでしょう。)

そもそもエンジェル税制とは何なのか?ということなのですが

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度です。ベンチャー企業に対して、個人投資家が投資を行った場合、投資時点と、売却時点のいずれの時点でも税制上の優遇措置を受けることができます。
また、民法組合・投資事業有限責任組合経由の投資についても、直接投資と同様に本税制の対象となります。 中小企業庁より

これを端的に言ってしまえば、エンジェル投資の結果所得税が下がります。(当該ファンドに出資した場合。)

日本国全体で起業を応援する風土を作りたい。

だからこそ国もこのような税制上有利な仕組みをつくり投資家を募っている。という訳になります。

新規事業者のオープニングファンドは期待できるファンドが多い!

 

最近参入してきたcrealやFANTAS fundingのオープニングファンドは好条件でした。

CREALは2%のキャッシュバックキャンペーン。FANTAS fundingは年利10%の空き屋再生ファンドなど。)

なぜこのように好条件のファンドがでるのか?と聞かれると、新規事業者は知名度がありません。

そのため投資家に有利なキャンペーンを展開することが多々あります。

おそらくユニコーンも好条件のファンドがでてくるでしょう。(ですので私はすでに登録済みです。ファンドに備えています。)

また

 

投資家登録の手数料 無料(0円)
株式購入時の手数料 無料(0円)
投資先口座への振込手数料
(顧客口座 → 投資先口座)
顧客負担
払い戻し手数料
(投資先口座 → 顧客口座)
無料

ユニコーン公式サイトより

このように登録手数料、株式購入手数料、払い戻し手数料が無料というのは非常にすばらしい。

振込手数料もネット銀行を使えば多くの場合無料。つまり正しく使えば、このように手数料が一切無料というのがユニコーンの優位性でしょう。

ユニコーン社長の過去の経歴も信頼できる

ユニコーンの社長は安田氏は国際証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)にて、本邦企業の資本政策・資金調達やIR戦略の立案/執行に従事。その後、クレディ・スイス、リーマン・ブラザーズの株式資本市場部にて、国内外における株式及び株式関連の資金調達(含むIPO)において数多くの主幹事案件を執行。

もうこの経歴で過去の不正を行った業者と大きく異なります。

このように信頼できる経歴を持っている。これがユニコーンの強みと言えます。

ユニコーンと佐賀県との提携が発表されました!

このニュースの解釈方としては一つです。

行政機関からユニコーンは認められましたし、行政のバックアップをうけられる企業である。

佐賀県 クラウドファンディングの利活用に関する連携・協力協定締結先一覧より

(何故佐賀県か?というのはわかりませんが、おそらく先進的な方が協力をプッシュしたのでしょう。)

このように行政とつながれるというのは、ユニコーン自身も有力なベンチャー企業を県から紹介してもらえますし、反対に佐賀県としても投資家資金の流入も期待できる。というwin-winの関係。

であれば投資家としてはその優良ベンチャーが出てくるのを期待しながら推移を見守るのが正しい姿勢でしょう。

 

結論としては比較的ハイリスクながら、事業者として信頼もできるおもしろい業者が参入してきたな。というのが私の印象です。

そして追記になりますが、ユニコーンより第一回ファンドが募集され、満額成立しました。

その満額成立した件についても記事にしていきたいともいます。

満額成立したユニコーンの第一回募集ファンドについて

「SpotTour」は、日本各地の「持続可能な観光整備」を可能にすることを目的に開発されました。

有名な観光情報だけでない、「多くの人が知らない、埋もれた情報」を掘り起こし、訪れた人がガイド無しでも十分その地域を楽しむことができるアプリです。
常に鮮度の高い観光情報のアップデートをし、ツアーの提案をすることで、良質な体験を提供できることが、従来の観光情報とは違う点です。

また、特許取得のテクノロジー(※)を搭載し、GPSが届かない場所にも対応できます。

さらに12言語に対応しているため、世界中の旅行者が利用可能となっています。
SNSとの連動により、ツアーの思い出を世界中に発信できることも特徴です。

国土交通省および経済産業省などのプロジェクトにも採用された他、東京メトロ様主催の「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」で最終審査を通過し、同社の「駅から始まるさんぽ道」で採用されています。

「SpotTour」では、ツアーを提供する団体や個人を「クラウドガイド」とし、「クラウドガイド」が提供したツアー(無料もしくは有料)に参加できます。
「クラウドガイド」お勧めのスポット、まだあまり知られていない素敵な場所を巡るツアーやウォーキングを通じて、地域の魅力の再発見の楽しみと、歩く楽しみが得られます。

ユニコーン公式サイトより

 

ファンドの内容としてはGPS機能で所在地を読み取り、その所在地が登録されたツアーを紹介するとのこと。

初めて来た土地など土地勘がまったくないため、どこを観光すればいいかわからない。(特に外国の方はそうでしょう。そのために複数言語に対応するとのこと。)

その地域としては人が来れば当然消費活動が行われるわけで儲かります。

クラウドガイドとしては有料プラン&その地域からの支援で黒字化を狙う。

観光客にとっては効率的にその土地を巡れ、旅の質を向上させられる。

この3方を満足をさせられれば、この事業はうまくいきます。

またこの業者は国や行政からの支援を取り付けています。このように官を味方につけた業者は非常に強い。

 

第一回目は非常に有望な業者のクラウドファンディングになる(そしてどこかの県や行政の支援をとりつける)だろうと予想していましたが、ここまで強力な支援を取り付けるとは思いませんでした!

国土交通省や経済産業省などのプロジェクトにも採用された他、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)主催の「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」で最終審査を通過し、今月から東京メトロのスタンプラリー「駅から始まるさんぽ道」で連携を開始している。hedge guideより

すでに国交省や経済産業省のプロジェクトに採用されている。これはどういったことかというのを解説すると、官僚が動くプロジェクトであれば、まず採用までのハードルが高い。

ただし一度採用が決まれば、途中でそのプロジェクトから外されるなどはよほどのことがない限りあり得ません。

というのも官僚というのは減点式で評価されます。一度採用した会社を外す。これはその官僚にとって大きな×印がつくこととなり、出世の道が閉ざされる。

ですので一度採用すると是が非でも成功させます。

投資家としてはこの流れに対して、官僚はかわいそうだなどの感情をいだくのではなく、これはこのファンドは有利になったなと冷静な判断を下すべきでしょう。

持続可能性を生む「レベニューシェア型」

・当社はユーザーにアプリを提供
・ユーザーは当社から有料コンテンツ(限定情報、ツアーカードなど)や「10秒でつくれるツアーフォトブック」を購入
・当社は、ツアー主催者となる地域の企業・団体などに対して、有料コンテンツやフォトブックで得た収益の一部を還元
【アプリユーザーのメリット】

1. 沿線の駅員や、地元や歴史に詳しい方々によるお勧めのツアーコースを巡ることで、ガイドブックからは得られない、独自で新鮮な情報を得られます。
訪れた地で、その魅力を余すところなく味わえます。

2. さらに、スマホで写真を撮るだけで、「10秒でつくれるツアーフォトブック」が自動的に作成され、旅の思い出の保存と整理に手間がかかりません。

3. また、提携した飲食店やレジャー施設などのお得なサービスも得られます。

4. 決済もスマホで簡単に行えます。

ユニコーン公式サイトより

これはおそらく無料で使える部分もあるが、より利便性が高い有料プランを契約して貰うことでかせぐ方針ということでしょう。

(レジャー施設、飲食店などの割引クーポンもあり、契約した方が結果として安くなる。レジャー施設側も、顧客が獲得できるためとビジネスチャンスが得られるなど双方にメリットがあるサービスが見込まれます。)

個人的な感想としては、やはり官が押しているサービスで、国からの支援が取り付けられるため、十分勝算有りのビジネスモデルと言えます。

ユニコーンを国家が支援するということに対する投資家のメリット

官僚の評価方式は、加点式ではなく、減点式です。つまり官僚に失敗は許されません。ですのでこのような支援を取り付けるまでのハードルは非常に高いのですが、一度支援を取り付けてしまえば失敗できない以上、官僚&国が全力でサポートしてくれます。

そのような人事評価がされてしまう官僚がかわいそうという感覚を持つのではなく、こういった支援がうけられるというエビデンスがある以上、有利なファンドになる。と投資家的判断を持つようにしましょう。

三時間で目標額の5000万円を集めきるという意味は?

新興のソーシャルレンディング業者やクラウドファンディング業者の信頼性は低いため、通常ではこのようにあっというまに5000万円を集めきると言うことはめったにありません。

ただユニコーンの場合、上述の通り官が押してくるなどの明確な理由があったため、資金調達に成功したと思われます。

ただ私の読みではもう少し時間がかかるだろうと思っていたのですが、資金調達に成功。

これは投資家からの期待に他なりません。

ユニコーンはZUUと資本提携することが発表されました!

ソーシャルレンディング投資家であれば知らない人はいないであろうあの株式会社ZUUです。(資産運用系のWEBサイトを運営しており、ソーシャルレンディングやクラウドファンディングについての記事が多く記載されています。)

このニュースはユニコーンにとって朗報。

というのもユニコーンの問題点としてまだまだ募集されるファンドが少なかったことは事実。(今のところ初回ファンドしか募集されていません。)

この問題に対しては株式会社ZUUと提携することでよりファンドを組成しやすくなる。

これがこのニュースが朗報な理由です!

官僚などと提携する力を持っているユニコーン&ソーシャルレンディングで有名なZUUが提携する

これは投資家にとって圧倒的朗報といえ、今後も優秀なファンドが組成されることが期待されます。

株式会社ユニコーン(本社:東京都港区/代表取締役:安田次郎、以下ユニコーン)は、株式会社ZUU(本社:東京都目黒区/代表取締役:冨田和成、以下ZUU)と資本業務提携を行うこととしましたので、お知らせします(業務提携契約締結日:12月20日予定)。

本提携は、ユニコーンが強みとする株式投資型クラウドファンディングプラットフォームの運営とZUUが強みとするオンライン金融プラットフォームの構築や組織コンサルの提供等を通じて、新たなソリューションにより起業家・企業向け支援システムを強化することを目的としています。

pritimesより引用

またこのニュースをうけ、ZUUの株価がストップ高になりました。

投資家の期待の表れといえます。

第二回ファンドがついに募集されることになりました!

面白そうなファンドがでてきたな。というのが印象です。ただその一方こういった最新技術については私自身は門外漢。(正直第一回ファンドのが知識があったため解説できました。)

ですので今回は具体的な要点をまとめてみました。

 

1 これまでカキの貝よりしかとれなかったカルシウムイオン水を安価で大量にとれるようになった。

2 畜産部門に利用することで良質な卵が作れるようになる。

3 1株2万5千円。最低4株出資。そのため最低出資金は10万円。

4 投資家には卵30個をプレゼント。

5 融資先はオリーブ技研。5年以内の上場を目指している。

1~5までの情報だけですと、果たしてその技術が本当にすごいものなのか?というのは私レベルでは正直わかりかねます。ただ1点。これは本当にすごい技術なのだろう!ということを確信したのはこの情報です。

6 本技術は特許取得済&農林水産省の登録が済んでいる

そのため、6の事項を勘案すれば、投資に足る技術をもっているベンチャー企業なのでは?というのが私の感想です。(募集開始は1月14日より。)

ファンドの組成力が再度可能になったのは投資家に朗報

第一一号ファンド以降ファンドの組成がしばらくなかったユニコーンですが、ZUUと提携したことにより再度の募集がなされた。

こういった提携によりファンドが組成できるようになったのも朗報です。今後も優秀なファンドが出てくるたびに個別で記事にしていきます。

 

ユニコーンは下記公式サイトで無料で口座開設可能です。

ユニコーン公式サイト

またユニコーンから第三弾ファンドの募集が発表されました。今回はそのファンドについて追記したいと思います。

ユニコーン第三弾ファンドは医療系ファンド!勝算ありのファンドと言えます。

fundinnoの時にも解説したのですが、今クラウドファンディングで勝算があるのは医療系と金融系。

詳しい内容が気になる方はfundinnoがついにexit成功!驚異の利回りとおすすめジャンルは?

上記記事をご参照下さい。

医療系は高齢化を迎える日本では今後も拡大していく分野ですし、金融は有史以来一番儲かる分野で有名です。

で今回ユニコーンから発表されたのは医療系ファンド。

ではどういったファンドなのか解説していきたいと思います。

要介護者を見守りデータをクラウド化するのは理にかなっている。

簡単にファンドの内容を確認していきたいと思います。

まず何故介護案件をクラウド化できるサービスが今の介護現場ではマストになっているのか?ということについて解説したいと思います。

 

高度な見守りを実現するIoT×AIヘルスケアサービス

 

「ファンタスティックeyes」は、要介護者の安心・安全の向上のみならず、介護者の肉体的・精神的負担を劇的に低減することで、業務の効率化やモチベーションUPを促します。介護する側・される側、また要介護者の家族など関係者にもメリットをもたらす業界初の革新的なサービスを提供し、「持続可能な介護」の実現を目指します。

要介護者が装着した最新のIoTウェアラブルセンサーから、行動状況、健康状態、また位置情報などさまざまな情報を取得しクラウドに送信。人工知能(AI)で解析しながら24時間365日、要介護者の安心・安全を見守ります。要介護者が「ベッドから離床する」「施設から離れる」などの行動を起こしたり、健康状態に異変が生じた際には正確な情報を介護スタッフに通知し、迅速かつ適切な対応をサポートすることができます。少子高齢化社会において、介護現場における高度かつ効率的な「見守り」の実現は、日本が抱える大きな課題のひとつですが、それを最先端技術で解決し、「持続可能な介護」を実現可能にするのが「ファンタスティックeyes」です。

2.解決すべき課題

少子高齢化社会を支えるデジタル&AI的システムのニーズが浮上

日本は世界でも最も少子高齢化が著しい「課題先進国」です。日本では65歳以上の高齢者人口が2025年には約3657万人となり、その後2042年に約3878万人とピークを迎えます。一方、少子化により若者世代は年を追うごとに減少しています。将来的には、若者ひとりが高齢者ひとりを背負う「肩車型社会」が到来するとされています。

(出所)「総務省『国勢調査』」「社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口』」「厚生労働省『人口動態統計』」

 

高齢化の増加は「要介護者(要支援者)」の増加に繋がります。2019年で約628万人いるとされている要介護者は、2045年におよそ916万人にまで膨れ上がると試算されています。すでに介護の現場では介護の人材不足が慢性化し、状況は更に悪化していきます。

(出所)実績値は「厚生労働省『介護事業報告』」推計値は「要介護認定率を人口構成等に当てはめGD Freakが作成」

 

高齢化が進む昨今、現場で働く介護スタッフたちは、限られた人数で、細心の注意を払いながら高齢者の身の安心・安全を守らなければならないという状況に立たされています。理由は旧態依然としたシステムの副作用、介護スタッフの力量に依存する業務慣習などさまざまですが、システムの進化の遅れは介護スタッフの肉体的・精神的負担をより大きなものとしています。業務タスクの効率化・自動化を促すデジタル&AI的システムの提供が切実に望まれています。

ユニコーン公式サイトより

率直に申し上げてしまえば介護という仕事はしんどさの割に賃金が低い。それ故不人気です。

ですので今のように1人1人を見るというのは不可能でしょう。

反対にこのファンタスティックeyesを装着することで、介護者がおかしい体勢になっている。または施設の外に深夜にでようとしているという情報が、データとして送信されてくれば少ない人数で対応可能となる。

こういったデータの集約化が可能になる。というのは今後の医療ファンドに不可欠です。(そして介護というある意味労働集約型の産業にはマストといえます。1人で何人かしかみれない。というのは老人が増えていくことを考えると不可能でしょう。)

また個人的にこのサービスで一番優れているな。と感じたのは以下のデータの集約化です。

(睡眠データの解析化を行えるのも画期的なサービスといえますね。)

では次に実際の市場規模とどうやって稼ぐのか?というビジネスモデルを確認してみましょう。

市場規模は拡大の一途をたどると言える。

まあそれはそうですよね。

今後も老人は増える一方です。ですので論理的に攻略するのであれば勝算がかなり期待できるファンドといえそうです。

 

5.市場規模

介護分野の次に見据える膨大なマーケット

高齢者のヘルスケア、また介護分野は社会課題であると同時に大きな潜在需要を秘めた魅力的な市場です。当社は、競争力のある技術力と介護分野に関する高い専門知識・ノウハウを結合させ、「高齢化社会を見守る目」を提供していきます。「ファンタスティックeyes」の狙う市場は、当面の顕在市場だけでもグループホームが約1万3000施設、特別養護老人ホームが約9600施設、その他の高齢者向け施設が約2万6000施設となっています。

(出所)厚生労働省「社保審-介護給付費分科会の参考資料」

 

また、将来的に「ファンタスティックeyes」の利活用を目指している潜在市場としては、病院(20床以上)約8400施設、保育・教育関連施設3万6000施設、在宅介護約400万世帯と膨大なマーケットが広がっており、更に駅や空港等の待合施設や公共施設等も視野に入れています。

(出所)厚生労働省「医療施設動態調査」、「保育所等関連状況取りまとめ」、「介護保険事業状況報告」

 

上記マーケットについて当社が試算【注】したマーケット規模は、無線通信環境設置で約6700億円、タグセンサーレンタルで約8000億円、合計で1兆4700億円となっています。

【注】当社が、過去に行った介護施設・病院等の実証実験等で得られた知見を基に計算

 

なお、以下の施設では、既に「ファンタスティックeyes」の導入を予定しています。

 

  • 社会福祉法人 ゆりの木会 ゆりの木苑
  • 特別養護老人ホーム ゆりの木苑
  • 医療法人 静和会 介護老人保健施設 あさいケアセンター
  • 医療法人静和会浅井病院
  • 住宅型有料老人ホーム エミアス鉄輪
  • グループホーム コスモス茂原

ユニコーン公式サイトより

市場規模としては1兆超えをしていますし、狙いに行く価値があり。

またすでに導入を決めている老人ホームや介護施設があるというのも大きな追い風と言えます。

では次にどういったビジネスモデルで収益を上げるのか?というのも確認していきましょう。

イニシャル収益+継続課金+サービス料金の三層モデルで収益をあげるのは理にかなっています。

ファンタスティックeyesの収益モデルとしては無線設置に伴うイニシャルコスト、タグセンサーのレンタル代、サポート代など3つから収益をあげる。

私がとくに優れているな。と考えれるのは継続して発生するレンタル代。

このビジネスモデルは勝機あり。懸念事項としては買い切り型であった場合、最初のイニシャル収益のみが収入になってしまうと施設に限りがあるため、収入は頭打ちになってしまいますが、タグセンサーのレンタル代で安定収益があるというのが大きな利点でしょう。

市場が拡大している&収益機構がしっかりしている&医療系ファンド&すでに納入が決定している。

今回のファンドのユニコーンの過去2回のファンドと同様にかなり期待できるファンドですね。

追記!凍結していた第3回ファンドについて募集されることが発表されました!

ファンドの内容は上述した通りなのですが、今回のファンドは目標募集金額を四千五百万→二千八百万へ下方修正。

コロナウイルスの影響(投資家心理への冷え込み。)を考え募集金額を減らしたのでしょうね。

ユニコーンの第三弾ファンドは目標額以上の募集申込み!コロナウイルス下でも堅調!

上述の通り目標募集金額を下方修正しましたが、上限金額である3220万の募集を達成しました。

医療ファンドで目標設定もしっかりしているため人気が出るだろうと予想されていましたが、コロナウイルスの状況下でも投資家が本当に集まるのか?という意見もありました。しかしふたを開けてみれば満額成立。ユニコーンの人気に対する底堅さを感じさせます。

コロナウイルスの影響を考えても今は医療ファンドに投資をした方がいい。

これはあくまで私の意見です。株式投資がクラウドファンディングである以上、どこに投資するのかは投資家の完全に自由。(応援したいから投資をするというのもあります。)

ただ資産運用ブロガーの立場から言わせてもらえば、インバウンドや旅行、商業施設など外に出る必要があるファンドに今現在投資をするのは非常にリスキーと言わざるを得ません。

同様なクラウドファンディング業者であり、すでにexitを成功させているfundinnoも成功させたファンドは医療系ファンドでした。

ですので今資産運用をするという観点からでは医療系ファンドに投資をするのが得策であると私は考えます。

(また別件ですが、利回り50%を達成したfundinnoも今現在口座開設キャンペーンを行っております。口座開設のみで1000円分のamazonギフト券プレゼントキャンペーンを行っているため、今口座開設をおこなうのがお勧めです。)

以下の公式サイトより無料で口座開設可能です。

FUNDINNO(ファンディーノ)公式サイト

ユニコーンの代表からコロナウイルス対策へ力強いメッセージが発表されました。

以下がコロナウイルスへのユニコーンへの発表になります。

現在、皆さまが置かれた状況は様々かと思います。新型コロナウイルスの影響で収入が減少した、あるいは保有資産の価値が大きく減った方もいるかと思います。自粛疲れの方もいるかもしれません。しかしながら、新型コロナウイルスはいつか必ず終息します。

 

当社の特徴は、経営陣が豊富な経験を有していることです。90年代のバブル崩壊、ITバブルの崩壊、リーマンショック、東日本大震災と、この30年の間に様々な困難を経験してきました。その経験で学んだことの一つは、どんな困難に直面していても、パニックにならず、冷静に判断し、やるべきことを粛々と行うことが、長い目で見た時に良い結果をもたらすということです。

 

株式投資の世界には、有名な言葉があります。

「Bull markets are born on pessimism, grow on skepticism, mature on optimism and die on euphoria.(強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく)」。アメリカの著名投資家・ジョン・テンプルトン氏の言葉とされていますが、今は、まさにこの言葉が生きてくる時ではないでしょうか。

 

新型コロナウイルスの影響により社会に新たな価値観や常識が生じる可能性があります。テレワークが当たり前になるかもしれません。しかしながら、どんな時代でも変わらない価値観もあると思います。それは、誰かに共感し、応援したいという気持ちではないでしょうか。

(太字は私がつけました。)

コロナウイルスは必ずいつか収束しますし、人類はこのような危機を何度も乗り越えてきました。そして支援するという熱い気持ちはみながもっている。

端的ながら良いメッセージですね。

amazonギフト券プレゼントキャンペーン!ユニコーン第三弾ファンド募集予告!

キャンペーンとしては1000円分のアマゾンギフト券のプレゼントとなっています。

 

キャンペーン概要

キャンペーン期間中にユニコーンの新規会員登録(無料)と、ZUU onlineの会員登録(無料)をした方には、
先着1000名様までもれなくAmazonギフト券(1,000円分)をプレゼント。
ZUU onlineで最新の金融情報をキャッチしながら、これからの成長が期待されるベンチャー企業を応援しよう!

※すでにZUU online会員登録済みの方もご応募いただけます

キャンペーン期間 2020年3月6日〜3月31日

キャンペーン対象者

現在、ユニコーン会員でも、ZUU online会員でもなく、
キャンペーン期間中に新たにユニコーンとZUU onlineの会員登録を完了し、
キャンペーンにお申し込みいただいた方

すでにZUU online会員の方で、キャンペーン期間中に
新たにユニコーンの会員登録を完了し、キャンペーンにお申し込みいただいた方

上記の①、②いずれかの方でなおかつ、2020年4月6日までに
ユニコーンの初回ログインがお済みの方

キャンペーン申し込み方法

ユニコーンLP
ユニコーンLP

ユニコーンの会員登録ページへアクセスし、
会員登録を完了させる
(会員登録が完了すると、ご登録のメールアドレスに申込番号が送付されます)

ユニコーンLP
ユニコーンLP

春のエンジェル投資キャンペーン申し込みページにアクセスし、
ユニコーンから送付された申込番号を入力
(この時、同時にZUU onlineの無料会員登録も行います)

ユニコーンLP
ユニコーンLP

ユニコーンの審査(通常2〜3日かかります)を通過し、ご自宅宛に郵送される初期パスワードでユニコーンにログインする

申し込み完了!

ZUU online公式サイトより

このキャンペーンをかみ砕いていえば、

①ユニコーンに新規登録
②キャンペーンページ(https://zuuonline.com/contents/unicorn_200302)下部にある
専用フォームでエントリー※その際にユニコーン登録時の申込番号を記載させる
③指定期間内に初回ログインでアマギフ1000円相当プレゼント※先着1000名

となります。

ユニコーンにまだ登録されていない方向けのキャンペーン。投資家登録と会員登録(どちらも無料)で1000円分のamazonギフト券プレゼントですから破格のキャンペーンと言えますね。

また第一弾、第二弾ファンドも優秀でしたので、第三弾ファンドの内容も楽しみ。

期待しながら待っていたいと思います^^。

以下がユニコーンの公式サイトで無料で口座開設可能です。

ユニコーン公式サイト

 

同様に株式クラウドファンディングをを行っているfundinno。先日イグジットに成功しており、1年半で利回り50%というすさまじい記録をたたき出しました。

詳しくは超高利回りが期待できるfundiinoがついにexit成功!驚異の利回りとおすすめのジャンルは?

上記記事をご参照ください。

fundinnoは独自のルートで挑戦的なファンドを今後もつぎつぎと組成していくでしょうね。期待したいと思います。

FUNDINNO(ファンディーノ)公式サイト

 

 

当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。

是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。

信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者

こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。

ソーシャルレンディング比較!おすすめ業者ランキング!

おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧

ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。

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不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴

みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。

危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!

記事を参考にして頂ければ幸いです。

下記が今回の話のメインとなったユニコーンとfundinnoの公式サイトになります。

FUNDINNO(ファンディーノ)公式サイト

ユニコーン公式サイト(アマゾンギフト券1000円分プレゼントキャンペーン中です。)

 

 

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