クラウドリースの一斉遅延ファンド!イグジットが近く元本割れしないファンド!危険なファンド | 週刊 資産運用通信! (社会貢献と資産運用の両立)

クラウドリースの一斉遅延ファンド!イグジットが近く元本割れしないファンド!危険なファンド

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はいどうもエニートです。

前回クラウドリースで一斉遅延発生!マネオファミリーの信用!

という記事を書いたのですが、今回はその各ファンド毎の状況を簡単に確認していきたいと思います。

中にはこれもうすぐイグジットできるからそんな心配しなくても良いファンドもありました。(あくまでマネオマーケットの発表が事実であるという前提に立ちますが。)

その点を解説していきたいと思います。

クラウドリースで遅延したファンドの最終貸し付け先!

まずソーシャルレンディングは最終貸し付け先が匿名になります。ですので事業者はアルファベットで表記。

C社
FC社
JA社
ME社
PA社
SB社
TC社
TD社
MC社
EA社
DB社

 

上記会社が遅延している会社になります。(当然これだけでは何をやっているのかわかりませんが。)

ただクラウドリースから発表された内容はほぼ一緒。ですが2業者のみ異なりました。

その異なっているのは、EA社とMC社、そしてその他という風に分けられます。

その他ファンドの最終貸し付け先の状況!

つまりEA社とMC社以外。一例としてC社の内容を記載しますが、それ以外も同じと考えてください。

2.経過
本件では、CrowdLease社の関連会社事業者F(以下、事業者F)に対し、事業者C所有の営業用動産設備(以下、対象動産)の買取資金を融資するため、総額4億5,797万1,606円を、同じくCrowdLease社の関連会社事業者M(以下、事業者M)に対し、事業者Cに運転資金等の融資を行うための資金として総額500万円を募集させていただきました。
改めて本件二つの資金支援スキームをご説明いたします。
営業用設備の買取資金については、事業者Cから対象動産を商社経由で事業者Fが買い取ります。事業者Fは事業者Cに対して同一の対象動産を割賦にて販売する内容の売買契約を締結致します。この代金を事業者Cが支払い終えるまでは、事業者Fが対象動産の所有権を持つことになります。事業者Cにとりましては、対象動産を一度売却したことにより売買代金を得る事で、対象動産の使用を継続したままに、バランスシートの圧縮をしながら資金調達に相当する効果を得ることになります。売買代金を支払い終えるまでの間、事業者Cの借入の連帯保証人であるLLP(有限責任事業組合)が、売上金からの粗利の管理を行います。
運転資金等の融資については、その融資の保全策として事業者Cの代表者を連帯保証人とし、公正証書による金銭消費貸借契約を締結いたしました。公正証書での契約をすることで、返済ができない場合には裁判を行わず、強制執行を行うことができますので、事業者Cにとって返済へのプレッシャーを与える効果がございます。また、融資金額全てをカバーすることができないことから募集金額に対する保守的観点から一部のファンドにおいては、担保なしと表記しておりますが、事業者Cが所有する不動産に根抵当権1順位設定をしております。
以上二つのスキームによる資金支援に取り組んで参りましたが、この数か月間の資金調達環境の影響もあり、最終資金需要者の資金ニーズに即応できるだけのファンド募集がしがたい状況となって参りました。
かかる状況を踏まえまして、CrowdLease社としては、投資家の皆様からのファンド資金に加えて、別ルートによりCrowdLease社が調達した資金を原資とするといった代替対応策を採りながら、事業者Cを含む最終資金需要者の資金ニーズに対応し、資金支援を行ってまいりました。
しかしながら、資金調達環境の変化については更に急激なものとなって参りました。これを受け、2018年12月以降はCrowdLease社としても新規ファンド募集に係る審査を継続しつつも、事業者Cを含む数社の最終資金需要者に対しては、事業者F・事業者Mを介して、新規ファンド募集以外の別ルートでの資金調達を促す等の対応もして参りました。事業者Cからは、支払猶予等の申し入れもございましたが、そもそも、事業者Fによる対象設備の購入原資及び事業者Mによる運転資金融資の原資はファンド資金に由来するとの性質上、上記申し入れは応諾いたしがたいものであり、1月4日の支払期日が迫る中で代替案の検討に十分な時間的余裕もないまま、結果として、1月4日時点で一部の期日の支払がなく、総額での延滞の取り扱いとなりました。

3.回収の見込み
上記2にも記しましたが、事業者Cから事業者F・事業者Mに対して、事業収益による長期での分割支払いの申し出がありました。事業者Fは、事業者Cに対し、1月16日を目途に支払計画を提出するよう要請しております。事業者Cからの提示があり次第、内容を精査し、その諾否を検討いたします。なお、念のため申し添えますが、事業者Cは倒産等の法的整理はしておらず、今後も営業を継続する意向です。
本件の投資回収につきまして、事業者F・事業者Mが取り得る方法は、募集時にお伝えしたように以下①~④が想定されます。
① 事業者Cの事業が継続されることを前提とした連帯保証人であるLLP(有限責任事業組合)からの回収
② 事業者Fが所有する対象動産を第三者に売却したうえで、その売却代金からの回収
③ 事業者Mが担保権を実行し、担保不動産を競売にかけることにより融資資金を回収
④ 事業者Cの代表者連帯保証人からの回収
CrowdLease社は、事業者Cから提示を受ける予定の支払計画を精査し、事業者F・事業者Mと協議したうえで対応方針を決定する予定です。
maneoマーケット社は、CrowdLease社に対して、投資家への定期的な回収状況の報告と回収促進を継続して要請して参ります。
投資家の皆様には一刻も早く分配が行えるよう、また、回収の最大化が図れるよう、上記の回収方法の実行状況とともに、お伝えすべき事実につきまして、速やかにメールやホームページで報告いたします。

4.今後の状況報告について
(1)支払い計画の提出を受けて内容を精査した後の1月18日を目途に、再度、状況のご報告をさせていただきたく存じますが、仮に提出がなくとも、少なくとも同日には、一度状況をご報告いたします。
(2)回収の進捗状況等につきましては、(1)以降、定期的にメールにてご報告いたします。

該当しない投資家の皆様には
(1)「返済実績一覧」ページの「延滞債権/デフォルト債権一覧はこちら」にて状況報告をさせていただきます。
(2)また、(1)に加えて状況報告することが適当と考えられる事項が生じた場合には、
「お知らせ」にてお伝えさせていただく予定です。

5.その他
該当投資家の皆様の「MyPage」内の「運用予定表」には2019年1月9日までは「正常」と表示されます。
2019年1月10日以降は「期失」と表示されます。
「返済実績一覧」ページの「ローンファンド運用状況」の該当ページも、2019年1月9日までは「運用中」と表示されます。
2019年1月10日以降は「期失」と表示されます。
上記「1.融資案件の概要」の案件のうち、案件名 【事業者M社向け 第188弾】事業性ローンへの投資(4ヵ月物)につきましては、2019年1月4日の債務者からの利息の入金はございましたが、元金の返済がなされず延滞となりました。なお、1月4日に入金となりました利息につきましては、1月24日の分配を予定しております。
その他の案件につきましては、2019年1月4日の債務者からの元利金の未回収が発生し、
期限の利益を喪失しましたので、2019年1月16日の分配日には、分配は行われません。

投資家の皆様には、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
今後、全力で回収に努め、進捗をご報告いたします。クラウドリースより

 

本件で指摘できるのは2点。

1 マネオがリファイナンスの基準を厳しくしたため、リファイナンスを基本としているクラウドリースファンドは立ちゆかなくなった。

2 事業収益による長期の分割の返済をさせてほしい。

これはEA社とMC社以外は同様です。

私個人としては分割での返済を認めるべき。というのが結論。

というのも本件はマネオマーケットがグリフラ問題を原因として、リファイナンスの基準を引き締めたからおきた問題であり、クラウドリースやクラウドリース貸し付け先の問題ではありません。

パチンコは日銭商売をしている以上、すぐにどうなるということは考えずらく、まずは分割での返済を認めた方が、投資家にもお金が返ってくる可能性が高いからです。

事業者MC社の最終貸し付け先の状況。

ここからは回収の見込み状況のみ引用したいともいます。(経過はほぼ同じであるため。)

3.回収の見込み
上記2(4)にも記しましたが、事業者MCから事業者F・事業者Mに対して、事業収益による長期での分割支払いの申し出がありましたが、あわせて、事業者MCは、早期の債務圧縮に向けたと取り組みをいたしております。アミューズメント事業における店舗売却に向けて購入希望者との交渉中です。また、リサイクル事業に関し、スポンサー候補企業との間で業務資本提携に向けて協議中です。現時点において確定した目途はございませんが、向こう数か月以内での実行に向けてのものとなります。回収に関してお伝えすべき事項がございます場合には、速やかに投資家の皆様にもメールにてご報告いたします。
なお、念のため申し添えますが、事業者MCはご案内のとおり、今回の延滞を理由にした倒産等の法的整理はしておらず、今後も営業を継続する意向です。
CrowdLease社は、事業者MCから提示を受ける予定の支払計画、店舗売却、業務資本提携の交渉状況を注視し、事業者F・事業者Mと協議しつつ臨機応変に対応する所存です。
maneoマーケット社は、CrowdLease社に対して、投資家への定期的な回収状況の報告と回収促進を継続して要請して参ります。
投資家の皆様には一刻も早く分配が行えるよう、また、回収の最大化が図れるよう、上記の回収方法の実行状況とともに、お伝えすべき事実につきまして、速やかにメールやホームページで報告いたします。クラウドリース公式サイトより

 

こちらは上記の会社が申し出た長期での分割支払いの提案。それに加えて債務圧縮に向けた取り組みを行っています。

具体的に言えば、店舗の売却と、リサイクル事業での資本提携。

これはおそらくになってしまいますが、MC社は斜陽産業になりつつあるパチンコ業務を売却という形で終わらせ、リサイクル業務での会社の生き残りをかけたいということでしょう。

その戦略の是非は問いませんが、売却がうまくいけば投資家のお金が返ってくる可能性がぐっと高まるのも事実。

ですのでまずは売却に対する動きを見守りましょう。

一番イグジットでき元本棄損が免れそうなEA社ファンド!

EA社の回収状況を考えると早期解決の可能性も十分ありえます。

3.回収の見込み
事業計画上の遅延はございましたが、既に保通協の適合検査は始まっており、適合承認を得次第、量産製造を開始し、順次販売を行う予定となっております。アミューズメント事業者からは、注文の引き合いが多数来ておりますので、販売開始となれば、その売却の利益による償還を行えることとなります。
適合検査の状況につきましては、事業者Mは事業者EAから適宜その状況の報告を受ける予定となります。現状においては、CrowdLease社としても事業者EAの販売状況を確認し、売却代金による回収状況を管理することが合理的であると判断しております。
なお、事業者EAからの利息の支払いにつきましては、CrowdLease社において確認ができており、また今後も支払いを予定することにつきましても、事業者Mを介して確認しております。
これら状況を確認しながら、事業計画の遂行を事業者Mと共に管理をしつつ、スロット機の資材に対する資材等動産への担保権実行や事業者EAの財産への差し押さえなども含む法的な手続きへの検討もして参ります。クラウドリース公式サイトより

保通協とは台の販売許可をだす警察の天下り出す団体です。

ここの検査を受けるということはもう販売まで正直一歩手前と評価しても問題ありません。

EA社案件は比較的早期で解決できる可能性が高い。

また本件全てに言えることですが、クラウドリース&クラウドリース貸し付け先に責任はなく、マネオマーケットが急にリファイナンス要件を引き締めたことが原因であるため、私は非常にクラウドリースに対して同情的です。

クラウドリース事業主のT社長には悪い評判はない

ラッキーバンクのT社長のようにバックグラウンドがわからない。みんなのクレジットやグリフラの社長のように悪評まみれということはありません。

数十年事業に携わってきた経験もあるため、クラウドリースが悪意をもってファンドを組成していたということは考えられません。

またクラウドリースはグリフラと異なり資産の分別管理という基本的になことはできていました。

ですのでクラウドリースが原因で、一斉遅延を引き起こしたということはあり得ません。

マネオマーケットがグリフラ問題の影響でリファイナンス要件を引き締めたことが原因。

では何が原因なのか?と聞かれた場合マネオマーケットが原因です。

この数か月間の資金調達環境の影響もあり、
最終資金需要者の資金ニーズに即応できるだけのファンド募集がしがたい状況。マネオマーケットより

 

これは外的要因。つまりマネオマーケットがグリフラ問題をうけてリファイナンス要件を引き締めたことに原因があるとはっきり見てとれます。

クラウドリースがリファインスができなくなれば事業が立ちゆかなくなることくらい、マネマのT社長も知っているはずですが、マネオ本体に守ることが史上命題な以上、正直マネオファミリーは2の次になっています。

ですのでクラウドリースはマネオマーケットから切られたため、このような状況に追い込まれた。というのが本件の真実でしょう。

クラウドリースは動産担保や手形をもっているので粛々と精算していけばラッキーバンクやみんくれのような悲惨の最期になるとは考えられませんが、今後も注視が必要でしょう。

私個人の感想としては2点

1点目はグリフラのN社長のような不誠実な人間を入れたため、マネオ本体、マネオファミリー、そして投資家は大迷惑を被っています。

その点でやはりグリフラの罪は重い。

2点目はマネオT社長はマネオファミリーの会社や投資家がどうなってもマネオ本体を守りたい

特にクラウドリース投資家やクラウドリースがどうなっても良い。というのが見えてしまいます。金融の世界ではこういった場面で体をはって守る男が求められます。

ですので正直マネオのT社長の金融業の世界での社長としても器が残念ながら見えてしまったというのが感想です。

やはり今後は信頼できる業者に投資を行うということ以外リスクが高いと言えます。

そこで最後にマネオと同じスキームを使いながら、信頼度が全く異なる会社を紹介したいともいます。

信頼度という点ではFUNDsは別格の企業!

2019年の1月23日より運用を開始するFUNDS。

正直に申し上げてこの業者は別格の信頼度を誇る超有力業者と断言しても問題ありません。

ァンドの組成の仕方がマネオと同じですが、ファンドの内容の信頼度が全く違います。

まず社長の藤田氏ですが、早稲田大学を卒業後、サイバーエージェントに入社。

その後先ほど上述したクラウドバンクの取締役に就任し、ベンチャー企業ならではのスピード感を体感。また客観的な評価としては巨大な会社の基礎部分を作ったという実績がすばらしい。

また周囲の人物も東大卒、京大卒の方や、起業の経験を多く持つ人物など、怪しい要素が皆無の、信頼に足る人物で固められているという点もGOODです。

このように事業者としてのリスクは皆無と言えるFUNDSですがココの案件として信頼できます。理由としては

1 FUNDsはプラットフォームのみの貸し出しで身内貸しをしないと明言している。

2 FUNDsが融資を行うのは上場企業に準ずる大手企業のみ(貸し倒れのリスクが低い企業体力がある大企業のみ。この点が別格の信頼度と言えます。)

3 上述する企業でFUNDSが融資をおこなう会社としてはデュアルタップや、アイフル。その宣言通りの大企業のみファンドを組成する。

4 maneoと異なりノンリコースローンではない。つまり最終貸し付け先のリスクは投資家が負わなくて良い。(超重要!)

はっきり言ってしまえばこのレベルの会社であれば数年後上場しててもおかしくない。
それくらい別格の信頼度を誇る会社と言えます。

特にすばらしいと感じるのは理由の2、3、4

まず理由の2の融資を行うのは上場企業またはそれに準ずる大手企業のみ(その宣言通り貸し付け先がデュアルタップやアイフルになります。)

(図のようにソーシャルレンディングほどの利回りはありません。ですがソーシャルレンディングほどリスクがない&事業者としての信頼度が抜群で利回り5%近くあれば私は喜んで投資を行います。)

事業者リスクも避けられ、貸し付け先も限定されるというのは画期的な仕組みと言えます。

FUNDsがおこなうノンリコースローンファンドではないという意味!

これは本当に画期的なシステムです。ノンリコースローンとの違いを簡単に言うと最終貸し付け先の状態に依存しないということになります。

例えばアイフルに出資した場合、当然の事ながらアイフルはそのお金を元にさらにお金を貸し付けます。
万が一その最終貸し付け先がお金を返せなかったとしても、その負債はアイフルが負い、我々投資家への返済義務を負います。

これがマネオのノンリコースローンとの異なる、最終貸し付け先のリスクを我々投資家が負わなくても良い点!

アイフルやデュアルタップの財務状況的に急に何かがおきるというのは一切考えられません。この点でFunds
は別格の業者のひとつであると言えます。

また上述したクリアルもそうだったのですが、新規事業者はオープニングファンドとして利回りが良いorキャッシュバックを行い、多くの投資家を集め、その業者のファンになって貰おうとします。
Fundsも1月23日よりファンドの募集を行います。私の読みでは間違いなく、オープニングファンドは好条件になると読んでいます。

下記公式サイトで無料で口座登録可能です。(私も登録したのですが、数分程度で登録できました。)

Funds公式サイト

 

また下記が信頼できるソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしてください。

ソーシャルレンディング事業者比較!信頼度ランキング!

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コメント

  1. tk より:

    私もマネオマーケットのリファイナンス基準の引き上げが延滞原因の全てだと思います。ですがマネオマーケット側はしっかりと認めていません。電話問い合わせで私がリファイナンス基準と今回の件についての関係について問い合わせても「(行政処分以降)資金の集まりが悪くなり募集をかけても集まらず延滞になった。リファイナンス基準は厳しくなったがそもそも募集をかけても資金が集まらなかった」と主張されます。メールを読んでもmaneoへの批判をクラウドリースや最終貸付先に分散させようとしていると疑ってしまいます。

    1. tanabe54 より:

      TK様
      それで間違いないと思います。
      正直T社長の底が見えてがっかりしました。

      原因はマネオマーケットに明確にあるのにもかかわらず、クラウドリースや最終貸し付け先に責任を押しつけようとしています。

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