はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
本日クラウドクレジットよりメルマガが届きました。
明日より新ファンドが発売となるようです。
最近はクラウドバンクのお勧めファンドとお勧めしないファンドや
OwnersBookのお勧めファンドはどれ?など業者毎のお勧めファンドについて解説してきました。
今回は明日発売予定のファンド内でお勧めのファンドとお勧めしないファンドについて書いていこうと思います。
ただクラウドクレジットは社会インパクト性(社会貢献性)が高いファンドを販売しているのでその観点からみればありなファンドもあります。
ですので今回は純粋に投資家として預けてお金が増えて帰ってくるのか?それともリスクが高いファンドなのか?を論点にお勧めファンドを書いていこうと思います。
Contents
明日発売のクラウドクレジットのお勧めファンド
米国不動産ローンファンドB2号
クラウドクレジットの米国不動産ローンファンについての解説
詳しくは上記記事にあるのですが、本ファンドは担保も固く、exitの方向性も明確。そして米国ドル建てなので投資に検討します。
東欧金融事業者支援ファンドシリーズ
・【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド81号(約13ヶ月)
・【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド82号(約19ヶ月)
本ファンドは何度も償還実績もあり、クラウドクレジットで一番安定しています。
また為替ヘッジありなら円建てで出資できるのでお勧めのファンドの一つと呼べます。
上記2ファンドがお勧めできるファンドとなります
明日発売のクラウドクレジットの投資を検討しても良いファンド
ユーラシア個人向け小口融資事業者支援ファンドシリーズ
ユーラシア個人向け小口融資事業者支援ファンド5号
現状返済が滞っているなど特に問題が見られないファンドです。
ユーロ建てで利回り10%以上のため、為替リスクを飲み込むのであれば投資するのもあり。
問題点は為替リスクが避けられないのと実績に乏しい点。
利回りが下がっても安定性が欲しいのであれば東欧金融事業者支援ファンドをお勧めします。
投資しない方が良いクラウドクレジットのファンド
・【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド41号
・【ブラジルレアル建て】マイクロローン事業者ファンド9号
メキシコ女性起業家支援ファンドシリーズ
・メキシコ女性起業家支援ファンド9号
ジョージアマイクロローン事業者ファンド
・ジョージアマイクロローン事業者ファンドII8号
上記ファンドには投資をしないのが無難でしょう。
というのもルーブルもレアルもラリもメキシコペソも非常に弱い通貨。
上記はルーブルですがその他通貨も下がり続けています。
ファンドが10%の利回りを実現しても通貨価値が15%下落すれば結局はマイナスになってしまいます。
上記ファンドは全てその新興国通貨。であれば投資しない方が無難と言えます。
リターンマップを活用しながら投資するファンドを決めよう!
【クラウドクレジット】
ではこのようなリターンマップが公表されています。
これを考えるにやはり東欧金融事業者支援ファンドが利回りと信頼度を考えると屈指のファンドと言えます。
クラウドクレジットは海外案件に特化しているため高利回りが期待できます。
ですので良いファンドのみに投資していくという方法で資産を増やしていくのが現実的な方法ではないでしょうか?(利回り10%もあります)
新興国通貨で利回り10%よりもユーロでも利回り5%!
これは歴史をひもといても間違いありません。これを心にとめてクラウドクレジットで資産運用をしていくのを強くお勧めします。
P.S
私自身は現在年利8%で運用できているので大変満足しています。クラウドクレジットの投資は投資するファンドを決めて投資すればあとはクラウドクレジットが運用してくれるのである意味非常に楽。
だからこそクラウドクレジットのどのファンドに投資するのか選ぶことが重要になると覚えておいてください!
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