ラッキーバンクの登録が都1から都2に変更になりました。
ラッキーバンクが元本6割くらいかえってくるんじゃない?の続き
そのラッキーバンクの登録の変更についてといちの意味と共に話していきたいと思います。
(雑談です)
Contents
ラッキーバンクが資本を増資しました。
21,000万円 → 2億3,100万円
約2100万円の増資です。
救世主があらわれてラッキーバンクを救いました!
めでたしめでたし。
とはなりません。
ラッキーバンクは赤字で経営しています。
これ以上の赤字を続けると会社として経営ができない。
(純資産5000万円が必要)
ということで増資があった。というのが現実です。
ラッキーバンクは投資家のお金何十億も拘束している!
正確にはママが経営するウイングトラスト社が投資家のお金何十億を拘束しています。
であればその中から2100万円を出す。
なんら難しい話ではありません。
正直業務再開に向けての増資なのか、みんクレと同じプロレスなのかは半々でわからない。
これが業務再開に向けての増資なのか?それともプロレスなのか現時点では判断できません。
(であれば元本のほとんどを返す必要がありますが、そんな体力はなさそう)
ただ誠実な行動をしているとは言えないラッキーバンクを信じるほどのお人好しは少ないでしょう。
そもそもみんなのクレジットも決算が黒字でしたからね。
黒字になったからといってなんら安心できず、案の定あんな結果になりました。
ですので今回増資があった→業務再開を目指している→元本が返ってくる。
と考えるのはあまりにも甘い見通しであると言わざるを得ません。
個人の意見ですがみんクレと同じプロレスのにおいがします。
とはいえ ラッキーバンクからは元本の6~7割が返ってくるのでは? の続きを読む
ただ全額を返さないというのは考えづらいので、
しばらくプロレスを見させられた後元本が7割くらい返ってきて終了。
というのが現実的にあり得るシナリオなのでは?っと思います。
(集団訴訟に参加するのも当然手だと思います。)
ヤミ金のトイチと金融のトイチの違い
といちとは10日で1割の略
ヤミ金でよくある10日で1割。
年利換算すると3650%という恐ろしい金利です。
日本の貸し金法の上限が15%と考えるとすさまじい金利ですね。
金融のトイチもまた恐ろしい
貸金業を営むためには、3年ごとに登録更新の手続きが必要。
そのたびに数字が1→2と順々に増えていくわけです。
2000年代に流行ったヤミ金や裏金。
かれらは許可をとって貸金業を行っていました。
正規の資格を取っているから安心の業者ですよ~
といってだましていた訳です。
このとき信頼できる業者か否か。
それは
登録番号
東京都(1)
と書いてあったら怪しい金融業者
東京都(2)
と書いてあったら信頼度は上がり
東京都(3)
と書いてあったらヤミ金ではないと判断できました。
ですので
トイチは都(1)
と言われていたわけですね。
以上雑談でした。
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