日大アメフト監督の逮捕の可能性&刑事告訴は?共同正犯の教唆で逮捕? | 週刊 資産運用通信! (社会貢献と資産運用の両立)

日大アメフト監督の逮捕の可能性&刑事告訴は?共同正犯の教唆で逮捕?

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世間を賑わしている日大アメリカンフットボール部暴行事件(これはもう暴行と解釈して良いと思います)。

日大の内田監督、コーチ、広報の最悪の対応に比べて宮川君の誠実な対応は涙なしには見れませんでした。

スポーツが好きな立場の私ですので、甘いと言われるのは重々承知で言いますが

 

宮川君が望む&被害者の男性が許してあげるという前提条件であれば(怪我が3週間とそこまで深刻でなくて良かったと思います)

 

宮川君にもう一度アメフトをやらせてあげるチャンスを与えるのが社会として正しいのではないか?

そう思ってしまいます。(と同時に日大の監督やコーチが許せないと思ってしまいます)

その宮川君のみ救い、日大監督のみに罰を与えることは可能なのでしょうか?(というよりその結末でないと納得できません)

そして結論からいえば宮川君のみに更正のチャンスを与えるのは可能。というのが結論です。

ただそこに至るプロセスがかなり宮川君よりだということを念頭において読んで下さい

日大内田監督は逮捕し、告訴することは可能なのか?

まず多角的に物事を見ていきたいと思います。

スポーツで逮捕することは基本的にできません

私はサッカーというスポーツが好きなんですけど、フィジカルコンタクトがあるスポーツの以上骨折などは避けられない。

他にはボクシングで殴った結果怪我をしたといって逮捕されることはできません。

ただこれは

通常のルールの範囲内で行われた行為の場合

今回の日大アメフト部の場合は?

試合に関係ないレフリーがプレーを中断させている場面で後ろからタックルや殴りかかる。

これはルールの範囲外といえます。ですので上記のスポーツでは逮捕できないという原則は本件には関係ありません

(難しい単語でいうと違法性阻却事由に本件はあたりません)

日大アメフト事件は暴行罪?傷害罪?

本件は故意に行われた違法性阻却事由にあたらない場面(いいかえればプレーに関係ない場面でわざと行われました)

 

ですので上記二つの罪に問うことはできます。

今回被害者は3週間という怪我を負いました。ですので暴行罪ではなくより罪が重い傷害罪になります。

警察に被害届をだすとすぐ逮捕されるのか?

たとえば殺人事件。

これは被害者はもうこの世にいなくなってしまうので、被害届を出さなくても警察は捜査に乗り出します。

今回の場合は映像を見なければ

アメフトというスポーツの試合中に起こってしまった3週間程度の負傷をおった事故

という解釈がなされても不思議ではなく、被害届を出されたからと言って即調査&逮捕にはなりません。

 

ですが

 

これだけ世間の注目を集めてしまった&映像という証拠も残っている&証拠能力は低いですが多くの証言が出てきています

 

であれば本件は傷害罪で立件することは十分可能です

(ただ繰り返しになりますが、私個人の意見ですが宮川君にはチャンスを与えるべきだと考えます)

 

日大内田監督を逮捕するには共謀共同正犯の教唆で罪に問う

はっきり断言してしまいます

宮川君は真面目なスポーツマン

自分で善悪を判断しなければいけませんが、

二十歳になったばっかりの言ってしまえば子供がマインドコントールを受け、追い詰められた結果やってしまった。

 

どう考えても内田が悪い(宮川君が一切悪くないとは言いません)

 

この共謀共同正犯の教唆というのはたとえば

やくざの親分が

あの組の組長が邪魔だ!やっちまえ!!

と子分に伝え、その子分が

 

 

となって相手の組の組長を殺害したとします。

 

やくざの親分は何ら実行にも計画にも加わってなくとも、因果関係は明白です。

 

ですのでやくざの親分も逮捕できる。これが共同正犯の教唆になります

(細かい話はおいとき、概略はこうなります)

 

では本件はどうでしょうか?

共同正犯の教唆の構成要件

難しい言葉ですが、逮捕するためには以下の条件を満たしていなければならない

(これを構成要件といいます)

共同正犯とは?

故意

教唆の故意につき、通説では、自己の教唆行為により、被教唆者が特定の犯罪を犯すことを決意し、かつその実行に出ることを表象・認容することとされる。

教唆行為

方法は問わない。 明示的、暗示的、命令、指示etc

被教唆者の実行行為

被教唆者が犯罪の実行に着手しなければ、教唆者は処罰されない。共犯従属性説の帰結である。

因果関係

教唆行為と被教唆者の実行行為との間には因果関係が必要とされる。wikipediaより

わかりやすくかみ砕いてきます

① 本件は宮川君が故意に怪我をさせようとした(つまり実行されています)

② 教唆方法としては監督は相手を怪我させろと明示しています。更に怪我をさせなければ試合に使わないと追い込んでいます

③ 監督と選手。さらにその命令を実行した。因果関係はあります。

よって本件は監督を罪に問えます(書いていて胸くそが悪くなってきました。スポーツを愛する者として許せません)

 

内田監督とコーチのみ逮捕&立件!宮川君は起訴猶予処分で救うべき!

我々にできることは後ほど書きます。

そして私自身客観的に書いているつもりですが、

 

心情的に宮川君サイド(あと怪我してしまった大学生)で記事にしてしまっているため願望が入っているのは否定できません。

 

ただ個人としては世論も宮川君に同情的なのでは?っと率直に感じています。

 

20になったばかりの男があんな記者に囲まれて勇気を出して顔を出して自分の口で話しています

 

誠実と言わなくてなんと呼べば良いのでしょうか?

 

真面目なスポーツマンがパワハラをする最低な男

 

(監督ではなく男と書きます)に出会ってしまった結果おきてしまった悲劇

 

この世論の流れに乗ってしまうのが一番良いと思います

 

起訴猶予って何?

 

起訴猶予処分(きそゆうよしょぶん)とは、被疑事実が明白な場合において、被疑者の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときに検察官が行う不起訴処分である(刑事訴訟法第248条、事件事務規程法務省訓令)第75条2項20号)。

 

なお、起訴猶予の場合には前科ではなく前歴として記録に残り、後に別件で起訴された場合にそれが情状証拠となる。

起訴猶予処分が「被疑事実が明白な場合」に行われることから、被疑事実がないことを理由としての不起訴処分を求めうるかが問題となる。起訴猶予とは

 

つまり本件は監督のマインドコントールに置かれた真面目なスポーツマンが起こしてしまった悲劇。

十分情状酌量の余地はあります。

 

被疑者の性格は真面目です。

世間の同情の声もあります。

 

この場合彼に前科はつきません

 

彼もこの経験を糧に社会に復帰してくれます。そういったタイプにしか見えません。

 

やってしまったことは仕方ない。

ただ日本社会において前科がついてしまうと就職がかなり難しくなってしまいます

 

これは酷すぎます

であれば前科でなく、前科にならない前歴で収まる起訴猶予に落としてあげるのが、

社会として正しいのではないでしょうか?

被害者家族も宮川君に同情的

であれば起訴猶予にするのもそんなに難しい話ではないのではないか?っと思います。

おそらく大丈夫だと思いますが、署名が必要であれば私と当サイトも協力していきたいと思います。

日大の監督の逮捕は?

十分にありえます。故意に傷害を負わせた共同正犯の教唆

これが真実であれば。

ただ3週間程度の怪我+あくまでスポーツの場面でおきた事件

 

ということを考慮にいれると懲役などではなく

罰金

が落としどころになるのでは?っと思います

 

ただ罰金といっても、十分前科になり、再起は不可能です。

であれば本件としては十分なのでは?と考えます

共同正犯で教唆のが罪が重くなるのはありえる話ですし

宮川君←前歴で再起のチャンスをあげるべき

内田正人監督←前科で二度とスポーツに関わって欲しくない

 

大人こそ反省すべき

本件に関わっている監督、コーチ、広報だけが反省すべき問題ではありません。

我々大人こそが反省すべき。

PL学園でたかがスポーツがうまいだけの子供が他の子供に大けがさせたり

 

レスリングでセクハラをしたり

この日大アメフト部の問題

子供が悪いのか?っというより

 

世の中暴力やパワハラは絶対に許されない!他人の尊厳を踏みにじる行為は人間として下劣

 

こんな基本的なことを教えたり、守れない日本の大人こそ責任があります。

 

そして今後スポーツにおいて暴力は絶対に根絶していくべき。

 

上下関係の名のもと許された行為はもう二度と許されない。我々の世代で根絶すべき問題だという当事者意識が必要。

 

ついでになってしまいますが人種差別問題も同様です

 

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もしも、もしもですよ

加害者家族が許してあげて、世間も彼の謝罪も受け入れ、

彼がもし再度アメフトをやりたいというのであれば

やらせてあげるチャンスをあげるのが社会のあるべき姿勢

追記(5月23日9時30現在)

 

会見を見ましたが、あまりに気分がわるくなった会見なので書いた内容を消しました。

内田正人は人としても良心を捨ててしまったのでしょうか?

端的に言ってしまえば

内田前監督「指示はするがルール守ってやれが基本なのでまさかあんなことをするなんて。あと、プレー見てなかったし」というのが彼が主張していたことです。

 

第三者委員会(お友達)に頼み、辞職ではなく、謹慎でほとぼりが冷めた頃に戻ってきたいのが内田監督の考え

はっきり言ってしまいます。それがかなうほど日本の司法や世論は甘くない

結論としては

大学という組織として彼らは生徒のこと、それ以前に

人の人生のどう思っているのでしょうか?

 

 

カルタゴを滅ぼしたカトーではありませんが、

 

やはり宮川君は許すべき。

追記 5月29日

やはり内田監督は怪我させるように指示していましたね

正直内田監督が刑事告訴され、逮捕される可能性は高まってきている。

というのが率直な感想です

ビジネスジャーナルより

 

追記 6月1日

宮川君の示談が成立しました。

30万という金額は治療費やこれまでの経費を考えれば破格の安さです。

誠実な行動が身を結んだ。正直な感想を述べれば

良かったな宮川!お前が誠実に謝ったから周りが許してくれたんだぞ!

というのが感想です。

この示談が成立したことによって宮川君の刑事告訴がなくなりました。

賛否両論有ると思いますが、私個人としてはよかったと思います。

 

至誠天に通ず

宮川君示談の成立

 

そして率直な感想を書くと

日大アメフト部監督の内田氏の逮捕の可能性は高まりました。

これについては今後さらに追記にしていきたいと思います。

 

基本的にこのブログは資産運用と就職の悩みを書いているブログです

学生で就職をなやんでいる方は下記記事を参考にしてください

就活生必見!隠れた優良企業一覧

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