北朝鮮のやり方は弱小やくざ。核開発は一刻も早く辞めたかった!? | 週刊 資産運用通信! (社会貢献と資産運用の両立)

北朝鮮のやり方は弱小やくざ。核開発は一刻も早く辞めたかった!?

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今回北朝鮮が核の発射実験は不要というよく言えばアメリカの外交勝利。悪く言えばいつものおきまりの実験停止。その代わり攻撃しないでね♡。というアメリカの妥協を引き出しました。
この件については日本の弱小ヤクザ(ただ数はそれなりにいる組)の論理を用いると非常にわかりやすいので解説していきます

北朝鮮はもっと早く核開発をやめたかった!?

北朝鮮は核開発をできれば去年の10月頃にはもうやめたい。というのが本音でした。
これ以上超大国のアメリカを怒らせるとまずいぞ。であれば適度なところでアメリカから妥協を引き出したい。と考えていますが、そのこと自体は口が裂けても言えません。

というのも北朝鮮の今の体制は外側から見ると強固にみえますが、かなり砂上の楼閣
金日成の時代は彼自身のカリスマ性や経済が安定していたことから独裁体制を敷いていてもさほど問題がなかった。
しかし北朝鮮の経済が落ちてくるにつれて、またまったくカリスマ性がない金正恩がトップになるにつれて北朝鮮には不穏な空気が常に漂っています。
カリスマ性はありませんが、知性を持ち合わせている金正恩です。この苦境を乗り越える選択肢として

① 外部にけんかをうり、敵意を外に向ける
② 粛正に次ぐ粛正の恐怖政治で独裁制を強化する

これで乗り切ろうと考えています。
ですから核開発を行いアメリカを挑発する。それと同時に粛正をする。ここで内部の引き締めをはかっていた訳です。
本音を言えば核開発をしてアメリカに目を付けられたくない。しかししなければ足下から崩壊していく。

日本の弱小ヤクザと同じ!?

私が金正恩だったとしたら粛正はともかくとして、アメリカにけんかを売ります。
① シリアと違い、隣国に中国、日本という経済大国が近くにあるためドンパチしにくい
② バックのロシアと中国がシリアと異なり近い
③ 目に見える敵が必要

となると挑発する相手はアメリカになります。
ここからが弱小ヤクザの論理なのですが、
目に見える強大な敵においこら。いてまうぞ!と派手にけんかを売ります。
そこで実際争うのではなく、大親分の中国やロシアがでてきて、まあまあよさないか、お前。
となだめてくれるのを待っている状態です。当然アメリカは腹が立ちますが、表だってその2カ国と争いたくはないので矛を収める。
これが北朝鮮の毎回の狙いです

アメリカも北朝鮮と戦争したくない!?

シリアと違いバックがついている。と書きましたがアメリカ軍が本気をだせば1週間で平壌を落とせます。
それくらい国力に隔たりがあります。けれど仮に落とした後のコストが大変なことになります。
平壌を攻め滅ぼしたら当然大量の難民がでます。それがどこに行くのか?と聞かれれば同胞がいる韓国。
しかしいきなり来られても韓国としても難民を受け入れる余力がありません。(日本にいきなり難民が1億人きても対処できないといえばわかりやすでしょうか?)
当然日本もタダではすみません。アメリカは戦争すれば圧勝できる。ただそれをしたくない。
そのことを北朝鮮は知っています
おらおら俺らを滅ぼしてみろ!そしたら大量の難民がでるぞ!お前の同盟国がめちゃくちゃになるぞ!
という弱者の脅しをかけてきています。これは非常に効果的。実際戦争するより遙かにコストがかかるわけですから

理想はソフトランディングさせること(暗殺)

こうなってしまっている以上北朝鮮と戦争する。というのは実現可能なプランとはなりません。
ではどうするべきか?これはソフトランディングしかありません。
最上なことを言えば、北朝鮮の体制が徐々に民主的になり、(非常に時間をかけても)金正恩の死去と共に体制が一新され、カンボジアなどのように農業国として存在してもらう。
これ以上の理想形はありません。多少ドラスティックな解決策を提示するとしたらそれは暗殺。
そしてトップを金正男の息子にしてしまい、アメリカが傀儡としての影響力をもつ。
北朝鮮の体制を考えるとトップは金一族になることは間違いない。であれば我々西側諸国が与しやすい人物をトップにするしかない。(金正男は非常に親日だったので彼がトップになっていれば。と思います)

結局やっていることは日本の弱小ヤクザがやっていることなのですが、人口がそれなりにいる。立地条件が最悪。
ということが重なって非常に手が出しづらい。ただ粛正に次ぐ粛正で北朝鮮の体制に対して多くの不満が渦巻いているのも事実。
であれば折を見ていっきにソフトランディングをしてしまうという解決策は考えられます。(明日や来年!とならなくとも近い将来)

結局北朝鮮で苦しんでいるのは庶民な訳です。
一刻も早く彼らが人として生きれる社会が来るためには我々が何ができるのか?ということを考えていくことは非常に大切です

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ノシ

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