はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
今回は馬鹿でも勝てるというインデックスファンドについて歴史上からひもといて考えて行きたいと思います。
<追記>
本記事を書いたのが2018年。
2019年の金融取引はおわりました。ですのでこの一年間の投資成績をつけていきます。
Contents
インデックス投資って?
インデックスファンドとは、ファンドの基準価額がある指標(インデックス)と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のこと。パッシブファンドとも呼ばれる。
通常当該ファンドがベンチマークとする株価指数に採用されている銘柄群と全く同様の銘柄構成[1]を採り、各企業の株式のファンドへの組み入れ比率も株価指数への影響度に比例した割合となる。
また株価指数の銘柄入れ替えが発生した際には、当該ファンドも指数の対象から外れた企業の株式を売却し、新たに指数に採用された企業の株式を購入する動きを取ることから、指数から外れた企業にとっては株価の下落要因に、新規採用企業にとっては株価の押し上げ要因となる。
以上
つまり市場にある株を機械的に(口の悪い人からいわせると思考停止的)一定額買い続ける投資なんですね。
何がすごいの?
アメリカの超すごい投資家にウォーレンバフェットっていう投資の神様がいます。
その投資家が
「90%の投資家はインデックスファンドに優る投資の運用はできない」
こう断言しています。これくらい他の投資が勝てない
インデックス型ファンドを200年続けたら?
上の図をご覧下さい。株式は一貫して右肩上がりで、価値が上がっています。
200年前のアメリカの株全体を購入できるインデックスファンドを1000円購入したらどうなっていたと思います?
10倍?100倍?
正解は70万倍
1000円購入していると7億になります。
夢のある世界の話ですね。
このようにインデックスファンドは歴史的に勝てると証明されています
何で証券会社はインデックスファンドを勧めてこないの?
A 手数料が安すぎて儲からないから。
正直他の儲かるファンドを勧めたのが証券会社。ほかのぼったくりのような儲からないアクティブファンドや外貨預金を勧めた方が証券会社が儲かるという部分最適になるからですね
(おやN証券がすごい顔をしてこのブログをにらんでいるような気がしますね。アクティブ型をおじいさんに売りまくり、裁判に負けまくって大変そうですな)
具体的に何を買えば良いの?
おすすめのインデックスファンド3本+ロボット投資
世の中にはプロが扱うアクティブファンドと手数料が安いインデックスファンドの2種類があります。アクティブはプロが考えながら、インデックスは自動的に買い付けます。
プロが一見勝ちそうですよね。それが20年間一度もアクティブがインデックスに勝利したことはありません。これは投資の世界の不都合な真実と呼ばれています。手数料負けしでしまうんですよ。アクティブ型だと。
おすすめのインデックスファンド3本
① EMAXIS slim
これ今年からさらに手数料が安くなるインデックスファンドなんですけど(管理人も必ず買う予定です)これを買い続けて勝てないようなら資産運用辞めます。
それくらい良いファンド。これは国内株式のインデックスファンドです。何がすごいって手数料が0.159%。アクティヴ型が3%くらいとってくるのに対して驚異の手数料の安さです。懸念材料としては国内株式インデックスなので世界経済の底堅い回復に比べて、日本国内だけで平気かなっとほんのちょっとだけ思います。(ただ絶対買います)
② ニッセイ(外国株式)
これは先ほどのファンドと違って先進国の株式のインデックスファンドです。日本国内だけの株を買い続けるのは私の中では少しリスクが高いのではないか?と思っています。ですのでニッセイ外国株式を資産運用に組み込むのもリスク分散になるのではないかと思い、手数料が安いニッセイを選びました
③ EXE-I つみたて
これは逆に新興国のファンドです。理由としては新興国がまた伸びてきそうだから。実際先進国より発展途上国のが経済成長がすさまじいときはすさまじいですからね。(落ちるときもはやいのですが)ですのでこれも資産運用のリストに入れておく。これでバランスがとれた資産運用ができると思います
結論を言えばemaxis slimのみ購入していれば勝てます。
そしてそれが非課税の積み立てNISAで行えば負けるはずがありません。
マネックス証券の積み立てNISAなんてemaxis slimシリーズすべてそろえている上に、
20年間非課税。非課税枠も40万円ある。初心者はここでemaxis slimだけ勝っていれば長期で見れば必ず勝てるようにできています。
<追記>
ついに最強と言われるS&P500のインデックスファンドがemaxis slimシリーズに登場しました!
何故最強かというと下記図をご覧下さい。
論より証拠ですね。
上記の図が示すように
① S&P500は有史以来常に右肩上がり。
② emaxis slimシリーズは手数料が最安。
③ マネックス証券の積み立てNISAは非課税&手数料が格安。
1~3を組合わせて出てくる答えはひとつ。
インデックスファンドのemaxis slimシリーズのS&P500をマネックス証券の積み立てNISAで購入し続ければ、長期視点で見れば絶対負けない投資法になる。
<追記 2019年9月現在も安定して右肩上がりで資産が増えています。>
2019年はインデックスファンドが大幅に値上がりしました。
有価証券で言えば私は今現在株に270万。(120万ほどは別の口座で運用しています。)
投資信託に730万ほど投資をしています。(まだ30ですのでそこまでお金がありません。)
(とまあ積み立てNISAでは+13.97%!)
すさまじい運用益ですね。インデックスファンドの優位性が再度確認できたかと思います。
やはり凡人はインデックスファンドになにも考えずに投資をするというのが最強だという結論がでたという事です。
下記リンクより無料で口座開設可能です。