はいどーもエニートです
今回は4月より晴れて社畜サラリーマンになる新社会人向けの資産運用と投資について話していこうと思います
えっ社会人になる心構え?洗脳されるな!としか言いようがありませんね
先輩に気に入られる方法とか、社会人としてのマナーっていうのはネット上至る所に転がっているので、
そこでその役に立たない知識を付けて下さい
ちなみに管理人はマナー研修で
マナー講師 新幹線の場合の上座はどこ?進行方向がこっちだったらどこになる?はい管理人君
俺 だれもそんなん気にしねーだろwwww
と指摘をしたらマナー講師からおまえは社会不適合者だ!
ととてもマナー講師がいう台詞とは思えない言葉をかけられて以来マナー講師が嫌いです
Contents
①確定拠出年金はフルで入れ
おそらく新入社員の給料って年間300万いかない程度になると思います(一般企業の場合)
そこで国が進める優遇制度。確定拠出年金にフルで入った場合下記の通り手取りが増えます
(新入社員は気がついていない子も多いと思いますが、ビックリするくらい税金や年金が取られます)
①年収三百万円の子がフルで確定拠出年金に入った場合
(もしかしたら今日の新入社員説明会で説明があったかもしれません)
確定拠出年金を毎月2万3000円払った場合】
確定拠出年金の支払額=2万3000円×12カ月=27万6000円が所得から控除されることになる。
課税所得=300万円-108万円-38万円-27万6000円=126万4000円
所得税=126万4000円×5%=6万3200円
住民税=126万4000円×10%=12万6400円
(所得税+住民税)=18万9600円
23万1000円-18万9600円=4万1400円の節税効果
これはすごくわかりやすく言うと
27万6000円確定拠出年金で貯めると、4万1400円国から貰えるようなものです
(手取りで貰えるわけですから)
つまり1年で27万6000円貯金したはずが31万7400円になるという不思議
さらに増えた分は非課税になっています
スゴクお得な制度です
とここで普通のサイトなら説明がおわってしまうんですが、更に踏み込んだ説明をします
確定拠出年金の商品はいろいろ選べるのですが、最後にインデックス型こう記載されている商品をえらべばオッケー
世界経済って大体5~6%で成長しています。ですのでその成長に合わせたインデックス型ファンドを購入しておけば、それに近い効果が得られるというのは間違いありません。
実際どれくらいになるのか?
年齢 22歳
定年 60歳
掛け金2万3千円
年利 6%(非課税)
そうすると定年まで10,488,000円貯められます
利息が28,229,769円つきますので(すごい金額ですね)
定年時38,717,769円貰えます。(複利ってすごい)
さらに確定拠出年金の節税分が約200万ありますので、約4000万+年金+退職金
もうこれは正直盤石なんじゃないかなと思います
会社になければマネックス証券の確定拠出年金にはいってください(手数料が安いので)
②積み立てNISA
余裕があればこれも始めて下さい。積み立てNISAも最強クラスの節税効果があります
まず増えた分は非課税。
月3万3千円までかけれます。実家暮らしで余裕があれば積み立てNISAも始めた方が良い
この場合は
実際どれくらいになるのか?
年齢 22歳
定年 60歳
掛け金2万3千円+3万3千円=5万6千円毎月かけます
年利 6%(非課税)
25,536,000円の掛け金で68,733,352円の利子が付きます。
なので60歳の定年時94,269,352円
これはすさまじいですね。1億欲しいのう。
38年の長期であればこれに近い数字になります。ですので老後の対策としては十分だと思います。
③クレジットカードはポイントが多くつくカード!ただしリボ払いは絶対するな!
楽天カードやリクルートカードのようにポイントがたまりやすいカードやANAのソラチカカードなどマイルがたまりやすいカードなど沢山あります。
カードの種類に関しては個人の好みで良い。カードに支払いを集中させる。そうすると大体年間120万くらいカードで支払うことになります。
マイルであれば羽田から神戸に無料で往復にいけるくらいになったりなど、旅行好きにはお得。楽天カードとかは飲食物(ビールとか)に交換できる。
これを利用しない手はないです!ただ注意!
絶対リボ払い!はしない
リボ払いは年利15%とるぼったくり
消費者金融かよwwって年利を取ってきます。まあこれに関しては絶対に入らない!っと覚えておけば問題ないとおもいます。
マイルをためるなら新規入会をやっているジャルカード
ポイントをためたいならポイントいつでも5倍【楽天ゴールドカード】
年会費2160円かかるがそれ以上にポイントバックが大きい+旅行でラウンジが使えるなど付加価値が大きい。
それ以外にも年会費無料のカードも沢山あるので、自分にあったカードを使ってくれれば良いかなと考えます。
④住宅ローンは年利が低くても恐ろしい
これは将来の話になりますが、仮に家を買うことになったとしましょう。
3000万の家を年利3%の30年ローンで購入したとします。
3%って安く感じるじゃないですか。
なんと総額4500万支払うことになります。
持ち家が財産になるかどうかという話は別にして1500万も多く払わないといけません。
ですので年利には必ず注意する。その意識を持っておいて下さい
読んでくれてありがとうございます。
いつかみんなの役に立つ方法を書いた本を出したいのう。
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